おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

高校野球 秋の中国大会 2022 第4日

2022年11月06日 00時31分04秒 | 高校野球

高校野球秋季中国大会4日目は準決勝2試合が行われました。選抜出場を確実にするために、決勝進出は必須条件です。

そもそも、秋季中国大会に出場した16校がどうだったかを復習しましょう。

この中から4強に勝ち残ったのは以下の4校です。

広陵

鳥取城北

高川学園

開催県の広島県からは広陵のみが残り、鳥取県1校と山口県2校が残りました。島根県と岡山県代表は準々決勝までに敗退しました。2023年の選抜大会は記念大会の為、四国に出場枠が1校追加されました。これは中国地区に3校枠が約束された訳ではなく、中国2校・四国4校という可能性もあります。あくまでも試合内容が重視されますから、準決勝の負け方も大事になって来ます。

準決勝の対戦カードです。

11月5日(土)
▽準決勝
*ぶんちゃんしまなみ球場
広陵-鳥取城北
光-高川学園

勿論、光の戦い方には注目していますが、山口県3位からここまで良く勝ち上がってきたと思います。

試合結果です。

▽準決勝

*ぶんちゃんしまなみ球場

鳥取城北 100 003 020│6

広  陵 100 000 34X│8

(城)新庄吉田-河西

(広)倉重横川・高尾-只石

 

高川学園 000 000 100│1

   光    000 100 01X│2

(高)葛西河野-萬永

(光)升田-福原

広陵と光が接戦を制して決勝に進みました。この2校は余程のことがない限り選抜切符をつかんだと言えます。

決勝は、ぶんちゃんしまなみ球場で11月6日(日)11:00試合開始予定です。

11月6日(日)
▽準決勝
*ぶんちゃんしまなみ球場
広陵-光

ちなみに、中国地区と同じ6日に決勝が行われる四国大会は「英明-高松商」の香川県勢同士の決勝です。4強に残ったのはこの両校と高知、鳴門です。決勝の試合結果によって3校目が決まりそうです。

そして、準決勝の試合内容まで加味してあとの1枠が中国になるか、四国になるかが決まりそうです。

コメント (4)
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