令和３年度 高校野球春季岡山大会 地区予選 4/18(日)の試合結果

昨日で県大会出場校が決まる予定でしたが、昨日予定の試合は雨で中止された為、予定された試合は今日以降に持ち越されました。



変更された今日以降の日程です。

*４月１８日(日)

【東部地区】
◇Ａ組
代表決定戦
岡山理大附－和気閑谷
◇Ｂ組
代表決定戦
岡山南－就実
◇Ｅ組
代表決定戦
岡山東商－明誠学院
◇Ｆ組
代表決定戦
岡山城東－岡山大安寺
◇Ｇ組
代表決定戦
岡山－岡山朝日

【北部地区】
◇Ａ組
代表決定戦
美作－津山工
◇Ｂ組
代表決定戦
勝山－津山商

*４月１９日(月)

【東部地区】
◇Ｃ組
代表決定戦
西大寺－岡山商大附
◇Ｄ組
代表決定戦
岡山工－岡山一宮

*４月２０日(火)

【西部地区】
◇Ａ組
代表決定戦
倉敷古城池－総社南
◇Ｂ組
代表決定戦
倉敷南－倉敷
◇Ｃ組
代表決定戦
倉敷翠松－玉野光南
◇Ｄ組
代表決定戦
倉敷天城－水島工


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では、本日の試合結果です。

【東部地区】

◇Ａ組
代表決定戦
和気閑谷
　　１０１ ００４ ００１│７
　　５００ ０２０ ０１Ｘ│８
岡山理大附

(和)仲原･大橋－藤原
(理)浦上･西村･中嶋－小山

◇Ｂ組
代表決定戦
就　実
　　０１１ ０１０ ０００│３
　　０００ ０００ ０００│０
岡山南

(就)木島－北山
(南)藤原･小西･池上－鈴木

◇Ｅ組
代表決定戦
明誠学院
　　１０５ ０２１ ０００│９
　　２１１ ２１８ ００Ｘ│15
岡山東商

(明)猪坂･森本－尾崎
(東)福島－下口

◇Ｆ組
代表決定戦
岡山城東
　　12２２ ４１│21
　　０００ ０１│１
岡山大安寺　(5回ｺｰﾙﾄﾞ)

(城)塚本･岡本･河田･槙野－森本
(大)柴田･深井－岡部

◇Ｇ組
代表決定戦
岡　　山
　　０００ １０３ ０２１│７
　　０００ ０００ １１０│２
岡山朝日

(岡)遠藤･重光－宮本
(朝)片山－松本

【北部地区】

◇Ａ組
代表決定戦
津山工
　　００２ ０００ ０２０│４
　　０１２ ０００ ２１Ｘ│６
美　作

(津)影山－丸尾
(美)竹内･里見－岩本

◇Ｂ組
代表決定戦
津山商
　　０００ １０２ ０１０│４
　　０００ ０００ ００１│１
勝　山

(津)小坂田－高森
(勝)宮田･山本－清水･宮田



シード校の中では、岡山南が就実に敗れました。女子のスポーツでは全国的に有名な就実ですが、私学とは言え元々女子高なので野球部は中々強くなりませんでした。元女子高でも創部間なしで甲子園に出た創志学園とは対照的です。今回も岡山南が敗れるという想定はなかったと思いますが、高校野球でしかも一発勝負のトーナメントでは起こる可能性がありますね。


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次週から県大会が始まりますから、地区予選は平日でもやらないといけません。スケジュールがタイトですが、頑張ってほしいですね。

よろしくお願いします。

関西学生野球 令和３年度 春季リーグ戦 第３節 第１日

関西学生野球連盟春季リーグ戦の第３節第１日は本日、神戸市須磨区緑台のほっともっとフィールド神戸にて、京大と近大の１回戦が行われました。

今節、もう一つ組まれていた対戦カード「関大－立命」は関大がコロナ感染拡大を受け、出場を辞退した為に立命の不戦勝となり勝点「１」を得ました。前にも申し上げた通り、悔しい話ですが学校が決めたことですし仕方ありません。関大の次の対戦は５月７日(土)からの京大戦ですが、それまでに事態が沈静化していると良いのですが･･･



何かとやりにくい世相ではありますが、せめてスポーツだけは世の中の活力になってほしいものですね。


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では、本日の試合結果です。

*ほっともっとフィールド神戸

▽１回戦(近大１勝)
京　大
　　３００ ２００ ０００│５
　　５０２ ０１１ ０４Ｘ│13
近　大

(京)池田･川渕･木村･染川－愛澤
(近)大石･小寺･矢田･石井･寺沢－大杉･西川

近大が14安打の猛攻で13点を奪い、打撃戦を制し先勝しました。京大も近大投手陣から９安打を放ちましたが５得点に終わり残念な敗戦となりました。初回に３点を先制したのですが、すぐに逆転を許したのが勢いを削がれる原因になりました。



明日も、ほっともっとフィールド神戸で「近大－京大」の２回戦が行われます。

これ以上、リーグ戦が減らないことを願っています。

よろしくお願いします。

vs さいたまブロンコス Ｂリーグ観戦も楽しめたらそれで良い !!

昨日はＪリーグとＢリーグのコラボイベント、ダブルヘッダー観戦しました。



ファジの試合終了後、シティライトスタジアムから同じ敷地内のジップアリーナ岡山へ移動します。


　　　出典：http://tryhoop.com/

ファジとトライフープの観戦コラボは昨年に続いて２回目です。今季、Ｂ３では２位につけているトライフープ岡山ですから、ファジと違ってキッチリ勝ってくれると思っていました。



ファジの試合終了からトライフープの試合開始まで30分余りです。スケジュールはタイトでしたが、何とか試合開始には間に合いました。



チケットとの引き換えにはかなり長い行列ができていました。



裏を返せば、ファジサポがそれだけ観戦に訪れているということですから、喜ばしいことですし今後も続いて欲しいと思います。



入場しました。試合開始間近でした。





試合開始です。



*ジップアリーナ岡山 825人
岡山 76-51 埼玉
　 ┌15-07┐
　 │26-08│
　 │11-17│
　 └24-19┘

vs



前半は非常に良い流れで相手を圧倒していました。第３クォーターはシュートの精度が低下した為にペースを相手に持っていかれていました。第４クォーターは競り合ったもののペースを与えることなく、きっちり勝ち切ってくれました。
やはり試合は勝利を味わうのが一番ですね。それが絶対楽しいですから。



試合中も様々なイベントを盛り込んでいました。



これもＢ１あたりになれば、かなりグレードアップするのでしょう。ジップはかなり実用的な体育館ですが、エンタメ設備には足りない部分がありますからね。



快勝でした。お疲れ様でした。



今日も２日連続のホームゲームです。同じさいたまブロンコス戦です。連勝しましょう。
首位争いに残らないといけませんからね。

よろしくお願いします。

vs 水戸ホーリーホック 何を言い訳しても点が取れないと勝てないということに変わりはありません !!

昨日は朝から雨が降り続け、予定されていた高校野球の地区予選、社会人野球岡山大会、更に関西学生野球も中止されました。関西学生野球リーグ戦では、issanの母校･関大がコロナまん防に関係して学校が自粛に入ったことから今節の立命戦を辞退しました。事態をどうとらえるかは、各学校によって違っていますが、戦わずして不戦敗となるのは選手たちにとっては相当に悔しいでしょう。春季リーグ戦では未だ勝点がないだけに余計に悔しさが増すと思います。大阪府内に緊急事態宣言が発出されていたことから、野球部としての練習が２月に入ってからだったことも調子が上がらない原因だったのですが、ここで又しても全体練習もなくなるとしたら、深刻な事態と言えますね。


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さて、スタートから横道に逸れた上に愚痴ってしまいました。本題に戻しましょう。Ｊ２第８節、ファジアーノ岡山のホームゲーム、水戸ホーリーホック戦が行われました。ここまで今季はホームで未勝利の上に、コールもなしという状況で来ています。コロナ禍で50％の入場制限を続けている現状とは言え、入場者数が一層厳しくなります。雨が続いたことも心配の種です。



昨日は16時キックオフでした。野暮用があったりして、スタジアム着は15時頃。出遅れ感が甚だしい



まずは、コラボ予定のトライフープ岡山の割引チケット入手に向けて引換券をいただきにまいります。



２試合のダブルヘッダーというのは、以前はシーズン中に何度も参戦しましたが、段々と辛くなってくることもあります。ただ、同じ運動公園内なので今回はあまり迷うことなく参加できます。

あっ、以前から申しておりますが、バレー部出身のissanは練習場の取り合いとなるバスケ部との不仲もあって、本質的にバスケットは嫌いです。しかし、岡山を盛り上げてくれる存在ということもあって、トライフープ岡山はリスペクトしていますよ。



さて、ファジに戻しまして、スターティングイレブンが発表されています。怪我人が増えてきて、メンバー選定にも苦しさが見えます。そんなことも言っていられない事態ですが。



入場しました。降り続いていた雨はどうやら上がったようです。



水戸から遠いところご来岡、ありがとうございます。状況は厳しいですが、リーグの火は消す訳に行きません。共に戦いましょう。



間もなく試合開始です。今度こそホーム初勝利を願います。



とにかく先手先手で攻めること。点が取れないと勝てません。



試合開始。



中々、点が取れないのはこれまでと変わらず･･･



膠着状態と思われた前半アディショナルタイム、ＣＫからのこぼれ球に下口が飛び込んで先制しました。流れの中では得点できていませんが、セットプレーで得点できたのは悪くありません。



ここまでは良かったですね。ここまでは･･･



１点リードでハーフタイムへ。踏ん張れる要素は少ないので、追加点が絶対必要です。



苦しい状況を打破するには、何としても得点を重ねることしかありません。コマ不足であっても、苦しくても前に出るしかないのです。



*Ｃスタ 2,902人
岡山 １-２ 水戸
　 ┌１-０┐
　 └０-２┘
得点者：
45+1分 下口稚葉(岡)
70分 中山仁斗(水)
90分 松崎 快(水)

連携が悪く、どうしても流れの中で得点できない今季のファジ。押し込む時間帯があっても、追加点が取れずに停滞していると追い付かれて慌てだす。これでは難しいなと感じていたら、終了間際にフリーになられて失点。追い付く余力が残ってなくてあえなく敗戦。今季は先制した試合には勝ってきたのですが、今は状態が底まで来ているように感じました。



最初の失点はどさくさ紛れでしたが、しっかりケアできていれば避けられたものです。





逆転を許したシーンは得点欲しさに前がかりになったところでできた隙をつかれて裏抜けされてＧＫとの１対１を決められました。

先に２点目が取れていれば難しい試合にはならなかっただけに惜しまれます。





昨日の試合のスタッツは以下の通りです。

　　　　　　　岡山　　　水戸
ボール支配率　45%　　 　55%
シ ュ ー ト　　　14　　　　11
枠内シュート　 4　　　　 4
パス(成功率) 327(69%) 449(79%)
オフサイド　　 0　　　　 2
Ｆ　　　　Ｋ　 9　　　　 13
Ｃ　　　　Ｋ　 8　　　　 5
Ｐ　　　　Ｋ　 0　　　　 0



終わってみれば、負けパターンにはまったという感じです。しかし、悔しいですね。



ホームで勝てないチームにとっては、入場者数も厳しい現状になりました。雨の上にＮＨＫが地上四中継したことも足を遠のけたかも知れませんね。歯痒いですが、今のままではどうにもならないですね。

次節は平日ナイトゲームのアウェー、ザスパクサツ群馬戦です。苦手の北関東勢との対戦が続きますが、何にせよ勝って帰ってほしいですね。


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次のホームゲームは、１週間後のギラヴァンツ北九州戦です。ホームでの勝利が見たい。その一言です。



昨日は、この後に続きがあります。

それは後程

勝て勝て勝て勝て！　ホームやぞ！！