関西学生野球連盟春季リーグ戦の第3節第1日は本日、神戸市須磨区緑台のほっともっとフィールド神戸にて、京大と近大の1回戦が行われました。
今節、もう一つ組まれていた対戦カード「関大-立命」は関大がコロナ感染拡大を受け、出場を辞退した為に立命の不戦勝となり勝点「1」を得ました。前にも申し上げた通り、悔しい話ですが学校が決めたことですし仕方ありません。関大の次の対戦は5月7日(土)からの京大戦ですが、それまでに事態が沈静化していると良いのですが・・・
何かとやりにくい世相ではありますが、せめてスポーツだけは世の中の活力になってほしいものですね。
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では、本日の試合結果です。
*ほっともっとフィールド神戸
▽1回戦(近大1勝)
京 大
300 200 000│5
502 011 04X│13
近 大
(京)池田・川渕・木村・染川-愛澤
(近)大石・小寺・矢田・石井・寺沢-大杉・西川
近大が14安打の猛攻で13点を奪い、打撃戦を制し先勝しました。京大も近大投手陣から9安打を放ちましたが5得点に終わり残念な敗戦となりました。初回に3点を先制したのですが、すぐに逆転を許したのが勢いを削がれる原因になりました。
明日も、ほっともっとフィールド神戸で「近大-京大」の2回戦が行われます。
これ以上、リーグ戦が減らないことを願っています。
よろしくお願いします。
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