秋も深くなり、寒くなってきた。でも良い季節だね。
外歩くのが気持ち良い。
さて、ちと先生を変えてまたまた性懲りもなく
レッスン続けている。
うむ、先生選びは大切だ。先生も能力だからどうしても
先生に向かないタイプっているみたいだね。
誰でも何にでも成れるみたいな夢想の根性論は
捨てて、もうちっと現実見ないと、、、
向かない人は向いている道に行きましょう。
以前も当先生様に1回だけ習ったけど、基本的に1時間の中で
やることが決まっている、体系的レッスン、、
まず始めに、ハーフスイング。
腰から腰まで、ぽかーんぽかーんと
ここで、まさかの治されることが、、、
手を強く握りすぎている、ゆるゆるのゆるゆるゆるで、、
何とも頼りないスイングだけど、これで良いらしい。
特に右手はゆるゆるゆるゆる、触れているかいないか
ぐらい。
その練習で何か太いスポンジをグリップ部に着けて振らされた、、、
ゆるゆるに既になっているので付けても余り意味ないみたい。
もう一つ、右肘、右肘を完全に付けて振るらしい。
右肘が曲がっていないと注意された。
付けると確かに安定しますねぇ、とか何とか適当なこと
言ってたら、手袋右肘に挟んで打たされた。
右腰まで上げるところで、手袋が落ちそうになる、、、
自分では付けているつもりでも付いていないのが
ばれてしまった。
はっはっは、、、
うむ、良い先生だ。自分の問題点も明確になる、、、
そしたら、フルショット
ゆるゆるのグリップが、フルになってがちがちに握っていた。
変なスポンジはめてみると分かる。
うーむ、自覚させられるレッスンだ。
取り敢えず、ゆるゆるゆるにしてスイングしてみる。
手とか腕とかは使わずに、体で回すだけで球に
当たるようにする、これがゴルフのスイングなんだな。
ちなみに、フルショットの位置は個性的。
ハーフショットからコックをすれば、それでフルショット。
コックでヘッドを上に上げる感じだね。
この時は、もちろん右肘は体から離れていくけどね。
それでOK。
ただ、そこからフォローフィニッシュにかけては最後まで
振るのでプロと同じ形になる。
バックスイングでなくフォローが何処に行くかでフルとか
クオータとかになるそうだ。
ふーん、ゴルフスイングってこうなんだと、一寸、開眼。
そうそう、ダウンスイングの始動は何処を意識するかと
言うと、左手(または左腕)。左手を下ろしてくるところから始まる。
この時は腕で下ろす、間違っても肩と上半身は一緒に
付いて来ては行けない、、、この辺は既にできているので
右から左だけどね。
もちろんコックも始めから解いちゃいかん。
ただこうすることによって、下半身から動いていく
正規のスイングになるそうだ、、、ふーん、、、
っと、色々習ったけれども、小生にとって大切なのは、
ゆるゆるグリップで、右ひじを付けて、これが今回の
ポイントかな。
今回はここに気を付けて練習だ、、、
取り敢えず、ガンバだ