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(by mother teresa)

2011/07/20 今日のゴルフレッスン アプローチ

2011-07-20 17:07:13 | Golf


今日もまたまたゴルフレッスン。

最初は何から始まったかな。忘れた。

あっ、そうそう、クラブをあれこれ選んでいたら、
先生が、そんなに色々練習しない方が良いよぅ。

1回の練習ではせいぜい3本までだって。

と言うことで、アプローチと7番と4番woodを手に取った。

と言ってもメインはアプローチだけどね。

さて、先日悟った、ヘッド返し打ちアプローチ、
早速先生に聞いてみた。

軽く玉砕。それ全然ダメだって、大いなる勘違いと
また言われてしまった。

人類史上の大発見だと思ったけど、人類史上最悪の
発見ぐらいの勢いだ。

と言うことで、バンス打ちのアプローチは、

バンスをぶつけたら手首もヘッドも返さずに

そのまま体だけ回していく感じ。

右腕が上になる様に被せて行けないと言うことだな。

腕の形はアドレスのときのままそのままフォロー。

こういう風に自分の勘違いをすぐ治してもらえる
ところが、スクールの良いところ。

何かトップしたりちょこっとしか行かなかったりと、
色々問題あるんですと先生に質問攻め。

ここで、先生が実演。6回の内1回か2回先生も
トップっていたけど、余裕の顔。ただ、HC0の
先生でもトップるのだ。

かなり安心感が出て来た。

暫く打っていると、一寸、手の構えが低すぎると、
ポスチャーを指摘受ける。

今さら、ポスチャーかよと参ったなと思いながら、
少しハンドアップにしてみる。

そうだ、そのぐらいだってさ。

どっひゃー、こんなに手が高いのと、パターみたい。

これ凄く違和感あるんだけど、慣れるしかない。

アプローチはライ角と同じぐらいに構えるらしい。
これが寝れば寝るほど手首とか色々使いたくなるらしい。

ライ角通りに構えたとしても、まだトップル感じは
抜けない。レッスン中は出ないので、先生のお助けもない。

仕様がないので、何度も何度も打ちながら試行錯誤。

何となく思いついたのが、もしかして、コースで
緊張したりビビッたりすると、実は腕で速度を遅くするため

ヘッドが自分の手を追い越してしまっていないかと仮定。

一寸、ハンドファーストを意識して、打ってみる。

良い感じ。

早速、先生を呼んできて、見て貰う。

これでどうですか。

うん、そう。

つまり、ハンドファーストで打てていなかったのだ。

しかし、ハンドファーストと言っても腕を意識しては行けない、
あくまでも体、胸を回し続けて行くのに腕が着いていく感じ。

インパクト辺りで回転を止めたり遅くしたり、
するとヘッドが走り、先に行きトップル。

インパクト辺りまで来たらもう後は野となれ山となれ、
胸を一挙に回してドスンだ。

プロの言う腰を回してとか腰で打つとかこのことね。

まとめると、

ハンドアップに構える。

手首は固定したまま。

肩を回してバックスイング

胸でヘッドを引っ張ってくる様な感じで、
胸を回して続けてバンスをドカン。

そのままフォロー

ちなみに、これでウェッジのフルショットもOK。

次のコースでは、このウェッジのフルショットを
再度挑戦。

余談だが、田○尚之と言う良く雑誌に出て来る人について
聞いてみた。

彼はダフって打っているらしいのですが、このダフリ打ちって
どう言うことですか。簡単そうですが。

つまるところ、バンス打ちらしい。他のクラブでも
バンス使って打っていると。

ただ、ダフっていると言っても、数ミリのダフリで、
15㎝も20㎝も前からダフっている訳じゃない。

そんなにダフったら距離感合わないよだって。

つまり、トップしないだけらしい。

結局、真似できない。

こんな感じでレッスン終了。

今日のレッスンも、色々収穫あって良かった。

それにしても、レッスン受けていてヘルニアになるって
問題だよな。そもそもスイングってのは健康管理も含めて

指導するわけで、体に悪そうなスイングしていたら、
注意しないと行けないよな。

レッスンはマナーから健康管理、スイングと全部指導しなきゃ
いかん。先生は大変だ。