人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

ブルガリア旅行その2かな

2006-10-31 01:43:04 | Weblog
曇りと雨が混ざってきた。基本的になぜか急に寒くなってきた。風がびゅんびゅん吹いて寒い。

いきなり冬かね。

ところで、そう言えばこの国は買い物するのに自分でものを選んでレジまで持って行くということがない。必ず人を介さないと物を買うことができない。これって語学の勉強には良いね。

人と話さないと買えないからね。つまりSuper marketみたいなのはなくすべてMarket形式なのね。市場で物買う感じ。chipsみたいなの買おうと思ったけど近くで買えばいいやと思っているうちに宿の前まで来てしまった、近くになんにもなかった。

基本的には市場で物を買うのがこの国の基本みたいだね。何か中国に
似ているな。台湾も既に先進国だけどコンビニ以外は基本的に
人を介して買う市場形式だったな。でもそう言う方が暖かみがあって良いね。

注) その後街をぶらぶらして、一軒super marketのような物を発見、レジでみんな買っていた。でも凄く小さいsuper marketだった。

Kioskみたいなのが街の角にあるけど意外と自分の住んでいる
所にはない。

携帯屋が非常に多くある。四五件に一つは携帯屋ではないかと言うぐらい。街の中心だからか食品より服屋とか携帯屋が非常に多い。

よくよく見てみると段々スラプ系の顔が目に付くようになってきた。女性は余りよく分からないけど男の方は結構スラブ系だね。

中心は小さいけど、スラブ言語を学ぶために留学するには中々良い国ではないかなと思う。一年も住めば全部分かっていそうな小さな街だけどね。

建物の外見は基本的に何か廃墟のような感じだけど、そう言うのがたまらないね。こう何か趣と哀愁を感じるよ。元々の建て方が良いのか古くなっても何かこう捨てがたい美しさがあるね。

ちなみに、どういう訳かcasinoがたくさんある。

今日はブルガリア料理を食べた。シュケンベ チョルバとか言う臓物いりのスープ以外これと言っておいしいとは感じなかった。料理は大したことないね。

人々はと言うとあんまり明るくないね。人生苦しいのかね、それとも楽しくないのかね。まあ物価が高いから大変だろうけどね。レストランも基本的にがらがら。それでも成り立っていると言うことは相当高いんだろうね。

ただ、そんなに忙しく働いているという感じでなくレストランでもズーと座って待っているね。仕事中の半分ぐらいは座っていられるんじゃないかな。

後、本屋さんとか全然見あたらないね。あるのは雑誌を売っているぐらい。どこで本を買うんだろう。それとも人々は本を読まないのかな。Sofiaには百万人しかいないから、本もあんまり売れないのかもしれないけど。そもそも人口少ないから本にすることができないのかね。とすると外国語で本は読まないとならないという感じだね。

ドイツは五十万人ぐらいの都市でも数件本屋さんがあったけどね。SofiaはBulgariaの首都だしね。本屋の一軒や二軒あっても良いような気もするな。

注) その後街を歩いていたらちょこちょこと本屋さんがあった。でも基本的には
街の小さな本屋さんという感じ。それ以外に大学内にも本屋みたいなのがあった。