「金水湾大酒店」へ。
ランチというか仕事関係の会食に。
上海蟹には紹興酒が付きものとのことで。
20年間寝かしたものを用意してくれてた。
中国では、子どもが産まれたときに地面に埋めておき、20歳になったときに飲むとのこと。
この紹興酒、激ウマだった。
今まで飲んだことのある紹興酒はなんだったんや、ってくらいの美味しさ。
で、料理もどんどん運ばれてくる。
雰囲気的にあまり写真撮れんかったけど。
で、メインの上海蟹が。
三角のふんどしが付いてるのがオス、お腹が丸いのがメス。
メスのほうが食べられるところが多い。
通の方に上海蟹の食べ方をレクチャーしていただき、それに習ってみんなで食べる。
身を食べるというより、蟹の旨味がぎゅっと詰まった濃厚なミソを食べていく。
こりゃ、美味しいな。
蟹の甲羅の隙間からミソをほじり出すのに必死になってしまう。
上海在住のお偉いさんたちが何人か来られたので、ホテルの普段は入れないという特別ルームを用意してくれた。
せっかくなので、みんなが退席されたあとに写真。