ひょうたん島やサンセットビーチを眺めながら生口島を走り、多々羅大橋を渡って大三島へ
橋を降りてすぐの、道の駅、多々羅しまなみ公園を過ぎたあたりから、これまで以上に長閑な海岸線に
車を停めて海釣りをしている人がちらほら。のんびりした時間が流れています
今回の目的の一つ「Limone (リモーネ)」に到着
ちょっと細い道を入った奥まったところにある
あんまりに美味しい「リモンチェッロ」はもちろん購入
あと、迷った末にこのふたつ
この色、見てるだけで美味しそう~
右が、生キャラメル&レモンマーマレード、大三島産さちの香イチゴmix
左が、大三島産フレッシュな苺とLIMONEの無農薬ネーブルのMIXジャム
他にも八朔を使ったものなど、ジャムやマーマレードの種類は豊富。また、次来た時の楽しみにしとこ
映画。「悪人」
ちょうど小説を読み終わったとこ。タイムリーなことにテレビで放送してたので見てみた。原作が長編だけに、小説の中では、たくさんの登場人物にそれぞれのドラマがあり、複雑な心情や気持の変化が書かれていたが、さすがに2時間ちょいの映画だと端折られている部分も多々あり、それは残念。それでも後半、光代は祐一のために、父親は殺された娘のために、最後、祐一は光代のために、それぞれが大切な人のために行動を起こしていくシーンで胸が熱くさせられる。
天満屋行ったついでに、すぐ前にあるうどん屋「およべ ブラザーズ」へ
今回は何にしようかな~、って迷った末、いつも通り「カレーうどん」。温玉入りで。
学生の頃からおよべの本店に行くたびに「カレーうどん」ばっかりだなぁ。ここのカレーうどん、やたらおいしいもんな。
こちら親子丼。子供用に冷たいうどん付きに。
最初はすんごい熱々。汗が噴き出るぅ。次来た時はちゃうの食べよ、思うけど、結局、またカレーうどん食べちゃうんだろうなぁ。
読書。吉田修一 / 「悪人」
この小説は凄かった。登場人物たちの人生は、ふとしたきっかけで、まるで定められた運命のようにころころ転がっていく。本当の悪人とは?登場人物たちはみんな孤独感、嫉妬心、そんな心の弱さを持っているが、愛する人のために立ち上がり、行動するところは、読んでいてかなり心を動かされる。これは、今年読んだ小説の中でもずば抜けておもしろかった。
早朝ポタがてら、「WOOD PECK」にパン買いに
あいにくの曇り空。天気予報では降水確率0だったんで、まぁ大丈夫だろうと行くことにした。
パンを買ったあとは、吉備路自転車道へ。
ちょうど足守川の横、岡山ジャンクション近辺で、吉備路自転車道と吉備高原自転車道との分かれ道。
吉備路自転車道へ。
すでに田んぼは稲刈りも済んだところでスッキリ。
刈り取った直後の稲もあるのか、なんだか青臭い草の匂いが鼻につく。
途中カラフルな場所を見つけたんで寄ってみる。
秋のコスモスと夏のひまわりが同じ場所に生えている。なんだか不思議な光景。
ここ最近は、11月というのに日中25度以上と気温が高くなったせいか、たんなる遅咲きのひまわりの種類なのか。
国分寺の五重塔をバックにパチリ。
太陽が出てくるにつれ気温も上がってきた。
というわけで帰宅後はウッドデッキで朝食。
距離:26.32km、時間:1時間14分