「手造りパン工房 松風」

玉野にある「手造りパン工房松風」。

あんまり交通量の多い場所じゃないけど、駐車場には車が３台も停まってた。

すぐ目の前は道路を挟んですぐ瀬戸内海、という絶好のロケーション。

お店の方も感じがよくって好印象。イートインのスペースもあり。

ブルーベリー食パンが有名、ということで買って帰った。食パンの中にあまーいブルーベリージャムがたっぷり。

「おもちゃの～おもちゃの～おもちゃの国へ～♪」と娘が口ずさんでるので、おもちゃ王国へ。連れて行ったはいいものの、怖がりで全く乗り物に乗ろうとしないが、「しまじろう」が来てるのを発見して大興奮。踊りまくった後に、しまじろうと記念撮影。

おもちゃ王国、行くたびにいろいろとイベントを行っててスゴイね。チボリは閉園しちゃったけど、こっちは頑張ってほしい。

読書。太田あや / 「東大合格生のノートはかならず美しい」

なかなかおもしろい企画。成績のいい人のノート、しかも東大に合格した人のノートとなれば、好奇心も手伝って見てみたいと思っちゃう。まぁ、ノートの取り方の参考にはなると思うが、成績を上げるなら、同じ東大繋がりでも勉強方法そのものを教えてくれる「ドラゴン桜」のほうが、ずっといい。

「あまいからい」

岡山駅前にあるラーメン屋「あまいからい」。

お昼時にビックカメラに寄った際にふと思いついたんで。

ここはけっこう老舗。学生時代はちょこちょこ来てたけど、今回本当に久しぶり。何年ぶりに来たのだろう、と考えても思い出せないくらい。

豚骨ベースの醤油味。

久々だったが、ひと口食べると、懐かしい美味しさがよみがえった。ただチャーシューはあんまり好みではない。

すごいインパクトのある味ではないんだけど、美味しいラーメン食べたなぁ、という満足感を味わえる。最近、岡山もおいしいラーメン屋さんが増えてきている中で、長年人気を維持しているところはさすが。

読書。東野圭吾 / 「さまよう刃」

少年法、復讐、マスコミ。かなり重いテーマながら、サスペンス的な要素を含むドラマチックな展開で読むのがやめられない。冒頭の少女が少年たちの殺されるという事件が起きた時点でハッピーエンドは望むべくもないのだが、やはり最後はやるせなさに打ちのめされる。だからといって「ラブリーボーン」のような消化不良な感じは残らないのが、この小説の完成度の高さを物語っているのかもしれない。

「Cafe & Dining arbour」

倉敷市宮前にある「Cafe & Dining arbour」（アーバー）でランチ。ちょうどここのグループの1000円券を持ってたんで。

外観からしてオシャレなカフェって感じで、店内も女子率高し。

Ｂランチのとろけるチーズソースかつ丼。

デザート付き。

長崎名物トルコライス。シーフードカレーピラフ、チキンカツ、和風パスタがワ ンプレートに。

意外とガッツリ系のメニューが多い。チーズソースかつ丼は見た目通りボリュームもあり、お腹いっぱいに。

読書。和仁達也 / 「世界一受けたいお金の授業」

「お金」「経済」について、素人が読んでも分かりやすく書かれた一冊。勉強になります。

ＤＶＤ。「かいじゅうたちのいるところ」

未読だが同名の子どもの絵本を映画化したものらしい。着ぐるみのかいじゅうたちが、正直不気味で可愛くない。表情は驚くほど豊かなんだけど。ほんでもって夢がない話なんだよね～。自分の子供に見せるなら、やっぱディズニー映画だな。

笠岡港まつり花火大会

笠岡の花火大会へ。

途中の国道は意外と空いていたが、さすがに会場近くは渋滞。近くのパチンコ屋＆マルナカの駐車場へ。なかなか動かなかったが、花火の始まる７時過ぎにやっと入れた。

花火大会の始まり～。

どーんという重低音がお腹の底まで響いてくる。多くの趣向を凝らした花火が夜空に炸裂する様子は圧巻。まさに絢爛豪華。そして暑さも吹き飛ぶ迫力。

渋滞を避けて花火が終わる前に帰るか迷ったが、結局最後まで観賞。

帰りは予想通り、というか予想以上に大渋滞。駐車場を出るまでに１時間。倉敷まで２時間以上かかった。ついでに金曜日にオープンしたラーメンの天下一品行ってみたが、すでに閉店しててショック。

ＤＶＤ。「ラブリーボーン」

14歳で殺されたスージーとその家族の物語。サスペンスとしては緊張感がありドキドキさせられるが、家族の再生のドラマ部分は微妙、というよりも犯人への憎しみが先に立って、犯人のこの結末は、観ているこの２時間だけでは自分の中の気持ちに整理および納得がつかない。そんなもやもや感の残った一本。