スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「丸玉食堂」@元町

2010-08-26 | グルメ

元町の高架下にある台湾料理の「丸玉食堂」。

ロー麺ってのが美味しいと雑誌に書いてあったんで行ってみた。

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入り口入ったとこにショーケースあり。店内にメニュー表がないので、ここでチェックして頼むもん覚えておかな。

大腸、豚足、腸詰など、なかなか直接的な表現の名前のメニューが並んでいる。ロバというよくわからないメニューもあり。焼めしの下にだけYAKIMESHIとローマ字で書かれているのもちょっと気になる。

それにしてもこのショーケース、埃のせいか、古くて薄汚れてるせいか、なんだか曇ってる。蝋でできた料理の見本も日に焼けてなんだか焦げた感じ。「このお店、大丈夫か?」という不安がちょっと脳裏によぎったが、すぐにそれを打ち消して店内へ。

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ショーケースでは何だかよくわからない黒い物体にしか見えなかったロバってのを好奇心に駆られて頼んでみる。頼んで数十秒で出てきた。はやっ。それにしても、ショーケースの物体とは色からして全然違うやん。脂身の多い豚肉(バラ肉?)のようだ。

ちょい辛のタレに漬けて食べるとなかなか美味しい。ぶりっぶりの脂が口の中で溶けるよう。これは好み。お酒のつまみに合いそう。でも車なので今回は我慢。

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お目当てのローメン(老麺)。

麺の上にとろとろたまごとあんかけ。すんごい熱いので一口目注意。思ったよりあっさりしてる。めっちゃくちゃ、うめぇー、って感じではないが、何だか癖になりそうな味。

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うちの奥さんの頼んだ肉めし。

肉飯なのにあんまりお肉入ってないじゃん、とちょっとツッコミたくなる。中華丼みたいで美味しかったけど。

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見た目ちょっと古いが、それなりに美味しくて、しかも安かった。倉敷の「あじ仙」くらいしか、台湾料理って食べたことないもんなぁ。本場の屋台とかで出てくるのって、こんな感じなんだろうか。台湾に行ってみたくなった。

読書。斎藤一人 / 「眼力」

物事には道理あり。世の中の本質を見抜く力、大事です。

「素直な心というものは、広い視野から物事を見、その道理を知ることのできる心である」(by 松下幸之助)

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