スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「萩城下町」を散策

2021-10-19 | 日記

萩城下町をふらり散策。

1600年の関ヶ原の合戦で敗れた毛利輝元が萩城を築城し、城下町が計画的に建設。

萩藩においても、支配者層であり指導者としての地位にあった武士と、町民の暮らす区域は厳格に区別されていました。

以後、約260年間、萩藩の政治・行政・経済の中心地として栄えました。

ちなみに資産の範囲は、①城郭、②旧上級武家地、③旧町人地の3地区。

今回は、旧町人地区を散策。

静かで風情のある街並み。

なまこ壁の土蔵や土壁が連なっている場所も。

ここら辺は、倉敷の美観地区にも似てます。

高杉晋作の誕生地

その近くの公園には、高杉晋作の像も。

かなり立派な山形有朋像もありました。

「萩・明倫学舎」にも。

萩藩の人材育成の中枢を担っていた藩校明倫館。

その跡地に、旧明倫小学校が建ち、近年まで授業が行われていたとのこと。

建物の内部には、幕末ミュージアムと世界遺産ビジターセンターがあるので入ってみた。

内部の資料等は撮影不可。

なかなかのボリュームがあり、めちゃくちゃ勉強になりました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 倉敷市内ポタ | トップ | 「LUCKY CAT」@黄桜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事