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「モッシドンナ」@ソウルへの旅11

2011-12-06 | ソウル旅行

三清洞から地下鉄安国駅までの散歩途中にある食べたいお店候補は、いくつかピックアップしておいた。

ひとつは「黄生家カルグクス」、ひとつは「北村平壌冷麺」、もうひとつは「モッシドンナ」

迷ったけど、カルグクスも冷麺も昨日食べたんで、今回はトッポッキで有名な「モッシドンナ」に決定。

「北村平壌冷麺」は発見、その近くってのはわかってたけど、詳しい地図を持ってきてなかったせいで、その周りをお店を探してうろうろ。

と怪しい路地を発見。よーわからんけど赤い看板も。

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この細い路地を入っていくと、ついにお店発見。やっほー。

でも、めっちゃ行列できてる。ちょっと迷ったけど、回転速そうな感じやし、待つことに。

並んでたらメニューの紙と鉛筆渡された。日本語も載っててよかった。注文したいものに自分でチェックしてお店の人に渡すという台湾でよくあったシステム。

下調べしたときにネットの口コミでチーズトッポギが激ウマってみんなが書き込んでた記憶があったから、チーズにチェック。あとはよくわからんから、肉食なのでプルコギと、のり巻きってのにしてみた。

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席に通されてしばらくすると、浅い鉄鍋に入ったトッポッキが運ばれてきて、机の上のガスコンロの上に。

火を点けてもらってそのままぐつぐつ煮るのを待ちます。

表面のチーズが溶けて食べ頃になったら(多分)、いっただっきまーす。

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小皿に取って食べたら、うわ、これめっちゃおいしい。

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もともとトッポッキって、甘いような辛いような中途半端なタレがあんまり好きじゃなかったんだけど、このお店のはどちらかというと甘さは控えめ。日本でよくあるキムチ鍋に近い味。

ほんでもって、お餅って腹に持たれそうなイメージがあったんだけど、ここのトッポッキはなぜかいくらでも食べれる。

凄い勢いで食べてたら、体がポカポカ温まって、汗が出てくる。食べてるうちに舌がヒリヒリしてくるも、美味しくって箸が止まらんかった。

ラーメンとか卵とか他にももっとトッピングしたらよかった。しかも、かなり安かったし。

いいわ、このお店。ちょっと昼時ずれてたのにもかかわらず、地元の人らで行列ができているわけやわ。

帰りに見つけたスタバ。

ハングルで書かれてたら、なんか雰囲気ちゃうな。

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DVD。「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」

今までのシリーズが好きな人なら確実に楽しめる一本。若かりし頃のプロフェッサーXとマグニートーを描いている。同じ志を持っていた二人の出会いと友情、そして確執と別離。これまでの過去が明らかになり、いろいろなシーンが前作までの映画とリンクしているので、前の作品も観返したくなっちゃう。

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