朝食買いに、自転車でパン屋へ。
今回はあまり時間もなかったんで、倉敷市二日市にある「ぶどうの木」へ。
バイパスの加須山の交差点の北東の側道を東に進んで行くと発見。
目の前に田んぼが広がる、けっこう長閑なシチュエーション。
が、この田んぼのちょっと向こう側がバイパス。そのせいか、目の前の細い道を、おそらくバイパスから入ってきたであろう通勤車が、がんがん通っていく。
帰りは、やっぱり茶屋町駅から伸びてきてる74号線を走って帰ることに。
案の定、羽島の交差点で大渋滞。道も細いし、車の横をのろのろと。ストレスたまるわ。
しょうがない、静かな朝の美観地区を眺めながらポタって、心を浄化して帰る。
平日の朝は、通勤の渋滞と重なることが多いから、走る道考えて行かんとな。
パンは、見た目普通だけど、なかなかの美味しさ。
距離:12.27km、時間:36分
読書。大塚敦子 / 「平和の種をまく-ボスニアの少女エミナ」
旧ユーゴの内戦でばらばらになった民族の違う人たちが、一緒になって働いているコミュニティ・ガーデン。「どうしたら戦争を防げるのか?」そこで暮らす少女エミナの視点で問いかける写真絵本。
民族の違い、宗教の違いが原因で戦争が起こっている。いろいろな民族の人たちが集まるガーデンでは、みんなが友だちになり、違う意見を持つ人たちも一緒に楽しく暮らしている。人と人がコミュニケーションを取って、仲良く暮らしていくこと、ちっぽけだけど、誰にでもできるそんな簡単なことが、平和への道しるべとなるのかもしれない。
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