「バローロ」 リヴァタ 2002 ピエモンテ州の代表的ブドウ品種ネッビオーロから作られるワイン。バローロにしては安かったけど、やはりうまい。 ここ数日で見た映画。 「ワイルドアニマル」 キム・ギドク初期の作品。最近の作品のような、驚かされる展開とはならないが、 サスペンスとして普通に面白い。 「プラネット・テラー in グラインドハウス」 ロバート・ロドリゲス監督の確信犯的B級映画。こりゃ楽しいよ。「デス・プルーフ」よりこっちのほうが好みやわ。脳味噌吹っ飛ぶし、体ぐちゃぐちゃになるし、そこらへんがお遊びとして楽しめなきゃ見ちゃダメダメ。 読書も好き。 「ちいさなあなたへ」 アリスン・マギー / ピーター・H・レイノルズ 紀伊国屋の子供の絵本のとこに何冊も横積みされてた。けど、子供のための絵本というより、お母さんのための本。 「ダーリンは外国人 with BABY」 小栗左多里 いつもの「ダーリンは外国人」シリーズとは一味違う。いろいろと共感してしまうところも多く、笑えた。さすが漫画家、素晴らしい観察眼だ。 「絵本版 象の背中 -旅立つ日-」 秋元康・城井文 こりゃ反則やな。泣きたい人は、YouTubeで検索したら出てくるぽん。