７月２日（晴）
７月に林道マスツーリングを計画しているので、下見のためしばらく走っていない紀勢方面林道の状態を確認してきました。
今日のお供は「ＴＬＭ２２０Ｒ」です。
朝８時、トランポに積み込み出発。Ｒ４２から県道に入り「新藤越線」を目指す。
途中の広場にトランポを停め、
ＴＬＭを下ろし県道を走る。
バイク仲間によると、風力発電工事で通行止めが続いているらしいが、「どんなもんか？」
県道１５１を走り新藤越線入口に到着。
通行止の看板は無いので走り出すがいつまで経ってもダートが現れない。
ずーと舗装のままで、出口に到着、距離は６．８１ｋｍ
「ついにここもオール舗装になってしまいました（泣）」
出口左方向を見ると、風力発電工事で通行止めの看板があった。
出口を右折し、県道２２からもう一度県道１５１に入りしばらく走るとトの字が現れたので、右方向へ進む。
橋から見た下の川の水は凄くきれいだった。
林道看板を見ると「林道 川上線」となっている。
しばらく走るとまた、トの字が現れる。
（直進すると「林道 栗ノ木俣線」となっているが、噂では行き止りらしい）
トの字を右折し進んで行くと、やっと今日初めてのダートが現れた。
距離は「林道 川上線」入口から２．３３ｋｍほど。
ダートになると標高を稼ぐため上りがきつくなり、今まで並行に走っていた川が下の方に見えるようになる。
ダート路は、若干ガレていて走っていて楽しかったが、すぐに終点になってしまった。
ダート路距離２．０８ｋｍ トータル４．４３ｋｍで出口に出た。
出たところは、先ほど走った「新藤越線」の途中になる。
ここを左折し「新藤越線」を逆走する。
途中、林道の軌道線を写真に撮っていると
崖の上の方で「バキバキ」と小枝が折れる音がしたかと思ったら、僕の３ｍぐらい先に人間の頭ぐらいの大きさの石が
数個落ちてきた。
落石の瞬間を見たのは初めてだったので、結構平然としていたが後から考えると危ないところだった（恐）
その後、県道１５１出た所を右折する。途中作業道みたいなところがあったので、頂上まで上がってみたりしながら
トランポを置いた広場まで戻る。
ここで、ガスコンし次の目的地へ向かうため、オール舗装の「奥西河内林道」へ入る。
途中、「国見岩登山口」の看板のところを左折。
工事看板によると、平日の昼間は通行止らしい。
今日は、日曜で工事はやってないので進む。
以前来た時は、道が滑落して通行止だったが今日はきれいに直っている。
でもここも舗装間近みたいだ。（道を荒らさないようにゆっくり走る）
南島の海が一望できたところも舗装になっていた。
寂しい気持ちで舗装路を走り、大紀南島林道「紀勢南島トンネル」手前に出る。
距離は８．３３ｋｍ（ダート２ｋｍ弱ぐらい）
大紀南島林道に出たところを右折し、Ｒ２６０を目指す。
時間も１３時半を過ぎ、お腹も空いてきたが食事する良い所が見つからないのでお茶で誤魔化しながら
走る。
Ｒ２６０に出た所を右折し南島トンネル出口を左折し旧道らしき道を進むと
「林道 寺倉線」入口が現れた。（帰りの写真のためＴＬＭは逆向いてます）
「どこかへ抜けられるかもしれない」と舗装路を進んで行く。
途中、切通の下りになるところから真新しい舗装になる。
「少し前まではダートだったみたい、一足遅かった」
舗装が終わりその先は、ダートだったので少し進んだが、荒れ果てていて「１人では無理は出来ない」と引き返してきた。
「途中、湾を写真に収める」
Ｒ２６０に戻った後、快走路を走り県道６８から旧道Ｒ２６０に入り「林道 栃古谷線」へ行く。
ここは以前、ジェベルでＲ２６０の旧道、棚橋峠を走った時に見つけた林道。
誰も走ってなさそうな道で、廃道っぽい。
距離も０．８３ｋｍとあっという間に終点になる残念な林道だった。
昼飯を食べて無いので疲れてきたが、ここに来る前１本の林道を発見していたので、そちらに行ってみる。
「林道羽下谷線」
入口は期待できそうだ。
フラットダートを走って行くと、こっちも０．８３ｋｍで進入禁止になる。
帰りに見つけた作業道で少し遊んで
トランポまで帰ることにした。
途中、Ｒ４２に出たところの「うどん そば処 宮路」で
冷やしとろろ蕎麦を食べ
「値段手頃で美味しかった、他にも定食などがあり今後レスコン場所にしようと」
体がクールダウンできたので、走り出すと寄り道をしたくなりＲ４２を右折し「注連小路林道」のダートを目指す。
（２００７年ツーリングマップルには２．４ｋｍのダートと記載があるが、全て舗装路になっていた）
「大紀南島林道」に出たところを左折し、Ｒ４２側から「奥西河内林道」を走る。
昔は「あじさい街道」と呼ばれて賑わっていたが、鹿の食害のためか、あじさいは全然無く観光客も居なかった。
そのため、道全体に苔が生えているところがあり、落石も多く、対向車も合わず、廃道になってしまいそうな雰囲気がする道だった。
広場まで戻りトランポにＴＬＭを積み込み、外気温３４度の中をエアコンを利かせて快適に帰ってきました。
下見はしたが、こんなにもダートが少なくなっているとは。
「まともなダートって、新藤越周回路の２ｋｍしかないでぇ！メンバー満足するやろか？」
走行距離：ＴＬＭ １３５．２ｋｍ
トランポ １２８．３ｋｍ
合 計 ２６３．２ｋｍ
７月に林道マスツーリングを計画しているので、下見のためしばらく走っていない紀勢方面林道の状態を確認してきました。
今日のお供は「ＴＬＭ２２０Ｒ」です。
朝８時、トランポに積み込み出発。Ｒ４２から県道に入り「新藤越線」を目指す。
途中の広場にトランポを停め、
ＴＬＭを下ろし県道を走る。
バイク仲間によると、風力発電工事で通行止めが続いているらしいが、「どんなもんか？」
県道１５１を走り新藤越線入口に到着。
通行止の看板は無いので走り出すがいつまで経ってもダートが現れない。
ずーと舗装のままで、出口に到着、距離は６．８１ｋｍ
「ついにここもオール舗装になってしまいました（泣）」
出口左方向を見ると、風力発電工事で通行止めの看板があった。
出口を右折し、県道２２からもう一度県道１５１に入りしばらく走るとトの字が現れたので、右方向へ進む。
橋から見た下の川の水は凄くきれいだった。
林道看板を見ると「林道 川上線」となっている。
しばらく走るとまた、トの字が現れる。
（直進すると「林道 栗ノ木俣線」となっているが、噂では行き止りらしい）
トの字を右折し進んで行くと、やっと今日初めてのダートが現れた。
距離は「林道 川上線」入口から２．３３ｋｍほど。
ダートになると標高を稼ぐため上りがきつくなり、今まで並行に走っていた川が下の方に見えるようになる。
ダート路は、若干ガレていて走っていて楽しかったが、すぐに終点になってしまった。
ダート路距離２．０８ｋｍ トータル４．４３ｋｍで出口に出た。
出たところは、先ほど走った「新藤越線」の途中になる。
ここを左折し「新藤越線」を逆走する。
途中、林道の軌道線を写真に撮っていると
崖の上の方で「バキバキ」と小枝が折れる音がしたかと思ったら、僕の３ｍぐらい先に人間の頭ぐらいの大きさの石が
数個落ちてきた。
落石の瞬間を見たのは初めてだったので、結構平然としていたが後から考えると危ないところだった（恐）
その後、県道１５１出た所を右折する。途中作業道みたいなところがあったので、頂上まで上がってみたりしながら
トランポを置いた広場まで戻る。
ここで、ガスコンし次の目的地へ向かうため、オール舗装の「奥西河内林道」へ入る。
途中、「国見岩登山口」の看板のところを左折。
工事看板によると、平日の昼間は通行止らしい。
今日は、日曜で工事はやってないので進む。
以前来た時は、道が滑落して通行止だったが今日はきれいに直っている。
でもここも舗装間近みたいだ。（道を荒らさないようにゆっくり走る）
南島の海が一望できたところも舗装になっていた。
寂しい気持ちで舗装路を走り、大紀南島林道「紀勢南島トンネル」手前に出る。
距離は８．３３ｋｍ（ダート２ｋｍ弱ぐらい）
大紀南島林道に出たところを右折し、Ｒ２６０を目指す。
時間も１３時半を過ぎ、お腹も空いてきたが食事する良い所が見つからないのでお茶で誤魔化しながら
走る。
Ｒ２６０に出た所を右折し南島トンネル出口を左折し旧道らしき道を進むと
「林道 寺倉線」入口が現れた。（帰りの写真のためＴＬＭは逆向いてます）
「どこかへ抜けられるかもしれない」と舗装路を進んで行く。
途中、切通の下りになるところから真新しい舗装になる。
「少し前まではダートだったみたい、一足遅かった」
舗装が終わりその先は、ダートだったので少し進んだが、荒れ果てていて「１人では無理は出来ない」と引き返してきた。
「途中、湾を写真に収める」
Ｒ２６０に戻った後、快走路を走り県道６８から旧道Ｒ２６０に入り「林道 栃古谷線」へ行く。
ここは以前、ジェベルでＲ２６０の旧道、棚橋峠を走った時に見つけた林道。
誰も走ってなさそうな道で、廃道っぽい。
距離も０．８３ｋｍとあっという間に終点になる残念な林道だった。
昼飯を食べて無いので疲れてきたが、ここに来る前１本の林道を発見していたので、そちらに行ってみる。
「林道羽下谷線」
入口は期待できそうだ。
フラットダートを走って行くと、こっちも０．８３ｋｍで進入禁止になる。
帰りに見つけた作業道で少し遊んで
トランポまで帰ることにした。
途中、Ｒ４２に出たところの「うどん そば処 宮路」で
冷やしとろろ蕎麦を食べ
「値段手頃で美味しかった、他にも定食などがあり今後レスコン場所にしようと」
体がクールダウンできたので、走り出すと寄り道をしたくなりＲ４２を右折し「注連小路林道」のダートを目指す。
（２００７年ツーリングマップルには２．４ｋｍのダートと記載があるが、全て舗装路になっていた）
「大紀南島林道」に出たところを左折し、Ｒ４２側から「奥西河内林道」を走る。
昔は「あじさい街道」と呼ばれて賑わっていたが、鹿の食害のためか、あじさいは全然無く観光客も居なかった。
そのため、道全体に苔が生えているところがあり、落石も多く、対向車も合わず、廃道になってしまいそうな雰囲気がする道だった。
広場まで戻りトランポにＴＬＭを積み込み、外気温３４度の中をエアコンを利かせて快適に帰ってきました。
下見はしたが、こんなにもダートが少なくなっているとは。
「まともなダートって、新藤越周回路の２ｋｍしかないでぇ！メンバー満足するやろか？」
走行距離：ＴＬＭ １３５．２ｋｍ
トランポ １２８．３ｋｍ
合 計 ２６３．２ｋｍ
