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林道ツーリング倶楽部

三重県を中心に走ってます

夕日向かって走れ!!in青山高原

2020-04-10 19:56:07 | ターマックツーリング
4月8日(水)晴
毎日、自宅でTT250Rの整備ばっかりしていると気が滅入ってくるので、整備が一区切り付いた夕方、セロー(最後に残ったやつ)で試運転を兼ねて
青山高原まで気分転換に走ってきました。
17時に自宅を出発し、R165から保養地経由で青山高原に到着したのは17時47分。
丁度日が沈みかけていて夕日が綺麗でした。



帰りはそのままレーダー基地を抜け、R163で18時25分自宅に帰ってきました。
たった1時間半程のツーリングでしたが、良い気分転換になりました。
(追伸)今まで乗って来たセローの中で一番パワーがあるみたい。
本日の走行距離:56.7km
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2020年ファーストツーリングin飯高

2020-02-17 23:15:11 | ターマックツーリング
2月17日(月)曇時々晴
年が明けてから1か月半が過ぎた本日、やっと今年初めてのツーリングに行ってきた。
セローのタイヤは、今シーズンもう一度雪道を走りに行きたく、北海道で使ったスパイクのままだったが、流石に雪の便りも無く雪道走行は諦め、
午前中にタイヤ交換し、12時半自宅を出発。
行先は、飯高方面。防寒対策もばっちりで、R166を走る。道の駅「飯高駅」を越えしばらく走り、R422で宮川ダムへ行こうとしたところ
湯谷峠が工事中ということで入口が閉鎖されガードマンまでいた。(工事終了は、令和2年3月末との事)仕方ないので、蓮ダムへ行くことにした。13時50分到着。

写真撮影後、引き返し「ホテルスメール」のローラーリュージュの施設を見に行った「閑散としていて今もやっているのだろうか?」
ふと横をを見たら、林道看板が立っていたので、思わず進んでしまう(笑)横に何かあったが確認しなかったので、帰りに確認予定。

(写真は、帰りに撮影)
コンクリート舗装のキツイ上りを走って行くと、ローラーリュージュのスタート場所施設が現れた。



(この写真も帰りに撮影)
この施設を越えると、道はダートに変わる、それも前日の雨でぬかるみ、水溜りがあちこちにある。
今日の服装は、ジーパンに皮ブーツのため「進むか戻るか、どうしょう?」と悩んでいたが、気が付いたら、水溜りの中を進んでいた。
皮ブーツをドロドロにしながら、進んで行くとすぐに舗装路に変わった。途中、倒木が道を横切っていたが、何とか乗り越え終点に到着。





前方の一番高い山に「飯高北奥林道」が見える。「あの道もしばらく走りに行ってないなぁ」
引き返し林道出口でバイクを停め、横にある施設を確認する。「洞窟美術館」との事。

興味無いのでそそくさと、R166まで戻り松阪方面へ向かう。
途中、県道29に入り、地元のドリフトのメッカだった「細野峠」を抜け(真新しいタイヤ痕 あった)嬉野経由で自宅に15時55分到着。
早速、汚れたブーツとバイクを洗い、ブーツにはミンクオイルを奢っておいた。
(追伸)道中、黄色い道路パトロール車両をあちこちで見かけたが、何かあるんやろか?
走行距離:148.5km
消費燃料:4.06ℓ(燃費36.5km/ℓ)
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2019年-2020年宗谷岬年越しツーリング_11日目_1月5日(無事に帰宅)

2020-01-24 01:54:41 | ターマックツーリング
1月5日(日)(曇時々晴)
穏やかに航行していた船が少し揺れ出したので目を覚ましました。時間は5時32分です。
スマフォで位置を確認したら、津軽海峡を抜けて日本海に入っていました。

起きるには早かったので、二度寝して次に起きたら11時でした。(船の振動は心地良く安眠を誘います)
身支度をして、昨日持ち込んだ食料で朝食を取り、船の後部デッキへ行ってみました。
新日本海フェリー

夏と違って誰もいません。そんなに寒くはないのですが、風が強いので船内へ戻り、ラウンジでテレビを観て過ごすことに。
14時までラウンジで過ごした後、露天風呂で海を眺めます「優雅だなぁ」
その後、ベットに戻り仮眠で時間を潰します。16時30分位置確認すると

能登半島を越えてました。「流石に慣れると苫小牧―敦賀間の20時間もあっという間だなぁ」ということで荷物を片付け出しました。
20時半敦賀港に着岸、下船。

その後、敦賀ICから高速を走り23時40分自宅に帰ってきました。
本日の走行距離:トランポ155.7km
        セロー0km
TOTAL走行距離:トランポ1,583.5km
           セロー 394.7km
合  計 :1,978.2km

「費  用」
  フェリー往復:60,530円
    ガソリン:23,184円(使用量156.28ℓ)
 飲み物・食料品: 7,162円
ホテル宿泊(2泊) :14,680円
      外食:13,648円
      土産:19,674円
      入浴: 1,700円
    合  計:140,578円

「最低気温」マイナス18℃ 12月30日夜間(剣淵)
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2019年-2020年宗谷岬年越しツーリング_10日目_1月4日(危機管理は大切)

2020-01-23 01:01:48 | ターマックツーリング
1月4日(土)(晴/雪/曇)気温マイナス4.4℃
朝方、6時前に火災報知器の緊急放送で目が覚めました。昨晩は、ちょっと飲み過ぎで熟睡していたため、一瞬何が起こったか理解できなかったですが
しばらくすると、火事発生放送だとわかり慌てて起き、着替えて避難に備えて待機していましたが、しばらくすると、ホテルスタッフから誤報だと連絡が入り
気が抜けてしまい、二度寝したところ、9時まで寝てしまいました。
ホテルの朝食時間が9時半までだったので、慌てて用意し、1Fのラウンジへ行くと1組しかいません、その人もちょうど食べ終わったようでした。
1人で優雅に朝食を食べていると、ホテルスタッフが早朝の誤報を謝ってきました。理由を聞くと、どうも別の部屋の人がシャワーを浴びていた時に報知器が誤作動したみたい
らしいです。いままでホテル宿泊は数えきれないほどしてきましたが、初めての事でいい経験できました。(避難訓練とは臨場感が全然違うわ!)
またまた、記憶に残る旅ができました。
今日の予定は、六花亭本店で、「サクサクパイ」を食べ、家族と同僚への土産を購入し、イオンで「サッポロクラシック」をケース買いし、ばんちょうで「豚丼」を食べ
日勝峠を越え、苫小牧市内で寿司を食べ、苫小牧FTから敦賀に向けて22時フェリー乗船となってます。(食べてばかりだわ)
まずは、六花亭、ホテルから車ですぐに到着。早速賞味期限3時間の「サクサクパイ」を注文、さっきホテルで朝食を食べたばっかりだが、サクサクと完食(笑)

お土産に「バターサンド」・「かりんとう」「キャラメル」「バターケーキ」等を購入し、次の目的地「イオン」へ移動。ここで「サッポロクラシック」を1ケースと
サッポロで製造した焼酎を購入。次の予定では「ばんちょう」で豚丼ですが流石に食べ過ぎでお腹も空いて無く、また、夕食に寿司を食べるので今回はパスすることに。
それでは、帯広を離れ、苫小牧へ向かいます。
R274を走り、数年前豪雨災害にあった「日勝峠」を走ります。3合目付近から雪が降り出し路面もあっという間に白くなりました。
きついコーナーが続き、フロントタイヤが逃げ出してきたため、駆動を2WDから4WDに切り替え進みます。
道路は、災害復旧され道が変わっていたところもありましたが、当時テレビで見た悲惨な状況の面影は見当たりませんでした。
やっとの思いで峠を越え、初日に泊まった道の駅「樹海ロード日高」で休憩タイム。その後R237で苫小牧にある「回転寿司旬楽」を目指します。
15時38分到着。

少し夕食には早いですが、昼食を食べてないので、早速店内に入ります。店内は正月ということもあり満席でした。
少し待って、席に通されたので寿司を注文します。ここの寿司はほとんど回ってなく、タブレットでの注文となってました。
大好きなシャコやイクラなどを頼み、食べてはタブレットで注文を繰り返し、合計14皿を食しました。
特に高級皿@462円を4皿食べたので帰りのお会計は4994円と高額に。
「申し訳ないですが、北海道での寿司ネタにしては、高級皿を含めてそれほど味に感動も無く、これだけの金額を支払う価値は無かったかな」と少し残念でした。
その後、フェリーターミナルへ行き、乗船まで待合室で待機。(テレビを観ていたら寝落ちしそうになりました)

22時乗船し、長かったようで短かった宗谷岬年越しツーリングも終焉を迎えたので、風呂上りにビールで乾杯し、楽しかった北海道に感謝。
帰りの船は、荒れることも無く穏やかに航行していきました。

本日の走行距離:トランポ227.7km
        セロー0km
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2019年-2020年宗谷岬年越しツーリング_9日目_1月3日(帯広 北の屋台を楽しむ)

2020-01-22 03:07:53 | ターマックツーリング
1月3日(金)(晴)気温マイナス6℃
空が白み始め、鳥の羽音で目を覚ましました。
外へ出てみると、国後島方向から日ノ出するところが綺麗に見えました。

国後島の夜明け

国道を、まるで猫のようにキタキツネが歩いています。近くの電柱の上では、カラスが僕の荷物を狙っています。
今日もいい天気です。
今日は、帯広まで走り、北の屋台を楽しむ予定です。
早速、バイクの積み込みを完了させ出発です。R335を薫別まで走って来ると、4桁の道道看板を発見しました。
道道番号は「1145」僕のメールアドレスと同じ番号です。

立派な道に変わっていましたが、2009年に訪れた時は、林道に毛が生えた様な道でした。

R272に入ると、路面の雪は無くなり快走路となったので、車の駆動を4WDから2WDに切り替え、燃費を稼ぎます。
その後、昼食のため蕎麦店に入っただけで、寄り道も無く写真を撮る場所も無かったので、15時半に帯広市に到着しました。
若干ホテルを探すのに苦労しましたが、無事に新しくできたばっかりの「スーパーホテルPremier帯広駅」チェックインできました。
すこし、部屋で仮眠した後17時、いよいよ帯広の繁華街へ繰り出します。

正月休みのためか、多くの人が夜の繁華街を散策してました。僕はお目当ての「北の屋台」通りで店を物色

飛び込みで入ったお店でしたが、料理も美味しく、価格もリーズナブルで良かったです。
あと数軒入りたかったのですが、正月休みとか、席が一杯とかで諦め、またまた飛び込みでラーメン店に入りました。

不愛想な店主がやっている店で、客はカップル1組だけだったので、「失敗したかな」と一瞬思いましたが、注文したホルモンラーメンは美味しかった、
特にホルモンが美味しかったです。その後少し街を散策し、ホテルへ戻ることに。
チェックイン時、ウエルカムドリンクにワインがあると聞いていたので、ラウンジでワインを数杯飲み、部屋へ戻りました。
こうして、北海道最後の夜を満喫しました(笑)

本日の走行距離:トランポ319.9km
        セロー0km
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