好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

少し寒い雨の一日、

2012-03-02 20:59:35 | 自然
今日は昨日に比べて少し寒い一日 そして雨の日、
家内の車も 10年 買い替えです 今度は軽で四WD今年はもう雪も
終わりですが 雪道は四WDが安全です。冷蔵庫も不調 金が掛る様に
出来ていますね、 年金生活者は 大変ですが、

友人と話して居るんですが 病気で入院や 施設で経費を考えれが 喜んだ方が
いいかも知れませんが。何より健康で生活がやはり一番ですから。

与板町楽山邸(論語の楽山楽水からの命名)(擁也第六の21から)
 まだ雪の中です。


我が家の近くより若千雪も多そうです 、
道路も



散策に出掛けるにはもう一月位 掛かりそうです。

市内図書館で 良寛だより読んで来ました。

二三年の一月一日良寛だよりから 良寛筆の論語抄

里仁から 木村家蔵の貼交 屏風中の一紙。良寛七〇歳頃の書でしょうか。

論語の中心思想 仁、を述べた部分です、大森子陽の塾で勉強された のでしょうか
漢詩漢文です。

現代訳文で。 子曰く 仁に里(お)るを美と為す、拓(えら)んで仁に 居(お)らずんば
いずくんぞ 知を行わん

子曰く 唯仁者のみ能(よ)く人を好み,能く人を悪(にく)む。

子曰く,苟(いやし)くも仁に志さば、悪むこと無し。
論語、や 万葉集は ほぼ暗記していたのではないかいわれています。
コメント
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