ヒヨドリとのベリー戦争

今朝、ヒヨドリがフェイジョアの花を食べているのを目撃した。
フェイジョアの実は、落ちたあと追熟させないと食べられないので、
鳥に狙われないですむのだが、花が狙われるとは盲点だった。
フェイジョアの花が甘くておいしいと、いつの間に知ったのだろう。
案の定、木の下には花が数個落ちていた。

ブラックベリーの実は、まだ全然食べ頃になっていないのだけど、
早くも食べようとした鳥がいたらしく、３個ほど実が落ちていた。
もうネットをかけたほうがよさそうだ。
ブルーベリーも狙われるが、ブラックベリーの方がおいしいので守らなくては。


ジューンベリーの葉の一部がきれいに紅葉していた。

ジューンベリーはときどきこんなふうに時ならぬ紅葉をする。

東の庭のアジサイ２種。

アナベルは南の庭の株から一部を移植したのだけど、
今や親株より生育旺盛だ。
東の庭は午後は日が当たらないが、夏の暑さが尋常でないここ何年かは
この状態の方が植物には快適そうだ。

今夏初めてのラタトゥイユ

冷蔵庫にナス、パプリカ、タマネギがあったので、ズッキーニだけ買ってきて
ラタトゥイユを作った。トマトは缶詰使用。


塩、こしょうだけの味付けもあるけど、わたしは味が濃い方が好きなので、
これは八丁みそと蜂蜜を使っている。
夏野菜がたっぷり食べられるメニューだ。

キャッシュレスでＡＴＭも（ほぼ）使わなくなる

キャッシュレス生活になると、ＡＴＭで現金を引き出さなくてよくなる。
振り込まれた年金は、ＰＣ操作で、カード代金引き落としの銀行へ移すだけ。
ただ、会社が給料の振り込みに使っている銀行は、ネットバンキングの
振込手数料が有料なので、２ヵ月に１度ここから他行へ移すときだけは
銀行のＡＴＭで引き出して、ファミマのＡＴＭへ預けに行く。
このときＴポイントがたまるから、まあ、いいけど。

４月に咲き始めた胡蝶蘭、先端を残してほぼ咲いた。

そろそろ最初に咲いた花が落ちるだろうから、今が一番花の多いとき。

雨が降ると、まとまってつぼみを出すゼフィランサス。

砂漠で雨のあと、一斉に花を咲かせる植物と同じメカニズムなのかもしれない。
不思議なのは、大雨でなくても雨なら反応するのに、ジャバジャバ水やりしても全然つぼみを出さないこと。

ガラス皿に夏を演出してみた。

アジサイの花も浮かべたらよかったな。

エキナセアに飛来したアゲハ

子どものころ、アゲハチョウはレアだった。
近所で見かける蝶はモンシロチョウが普通だった。
今、庭へ来るのはアゲハチョウがとても多い。
この先、真夏になると、亜熱帯の蝶ツマグロヒョウモンが増えてくる。
これは子どものころには、このあたりにはいなかった蝶だ。

エキナセアの蜜を吸うアゲハチョウ。２匹いる。


逃げないので、近づく。


さらに近づいて。


おまけ
白ゴーヤの雄花

まだ雌花はひとつも咲かない。

フェイジョア 花盛り

フェイジョアが満開になっていた。


とても個性的な花のすがた。
花びらは丸まって、裏側の白が見えている。

この花びら、分厚く、ビロードのような手触りで、食べられる。
ほんのりした甘さがある。

アジサイが雨で折れたので、活けてみた。
庭にある方が長持ちするし、きれいなので、こんなことでもないとなかなか切ってくることはない。
〝マリンブルー〟


そして、〝アナベル〟