トイレに入ると前より少しだけ寒い気がする。
先日、新しい換気扇に替えてからだ。
理由は想像がつく。
前は弱で常時換気していたが、今は7分後に停止するからだ。
つまりエアコンで温められた部屋の空気が取り込まれないせいというわけ。
省エネ仕様にこんな落とし穴があったとは。
じつは、冬より夏の方が心配だ。
仕事に出かけるとき、トイレの換気扇はオフにしていた。
夏は、帰るとまずそれをオンにした。
というのも、家にいない間に、トイレにはやや暑い空気がたまっている。
(ほんとうに暑い時期は、留守中もエアコンを弱めにかけておき、
会社を出るとき、涼しい温度に下げていた。
だから、部屋はトイレより室温が低め)
それを入れ替えるためだ。
来年の夏、やっぱり暑いとなったら、日中だけでも常時運転に切り替えようか。
問題は、常時運転と自動運転の切り替えボタンが本体にしかないこと。
トイレの高い位置にあるのだ。
ためしに30cm物差しでチョンと打ってみたら、うまく中央で止まった。
もしかしたら、中央で止まらず、左の切まで行ってしまうかもと思っていたのでよかった。
常時運転しても4.3Wなので、暑かったらこの手で行こう。
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