FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

スマフォ・デビュー

2012-06-02 13:25:00 | 日常のスケッチ

というわけで、わたしもついにiPhoneユーザーになった。
おまけでついてきたWi-Fiルーターとパチリ。


これまでわたしは、ケータイでインターネットをやったことがなかった。
まあ、たまに出先で乗換案内を使ってみたことはあるが、パソコンに比べると
ものすごく使い勝手が悪かったので、ほとんど利用していなかった。
でも、世間ではパソコンよりケータイでインターネットにつなぐ人の方が増えてきて、
なんとなく世の中に置いてきぼりを食っているような気がしていた。
では、なぜ今かというと、来月旅行に行くので、それまでに使い方をマスター
しておきたかったというのが大きな理由だ。

iPhoneを使ってみた感想はというと、ものすごく使い勝手がいい!
たとえていうなら、MS-DOSパソコンからWindowsに替えたくらいの違いだ。
今はMS-DOSパソコンを使ったことのない人もけっこういるだろうが。

電話をかけたりメールを送ったりするのは特に問題なし。
ついでにいえば、文字入力も前よりやりやすくなった。
無料のおすすめアプリをいくつかダウンロードして使ってみたが、どれも使いやすい。
今までfacebookやtwitterにケータイから書き込んだことはなかったが、
どちらもあっけないほど簡単にできてしまった。

Googleの音声認識では、鵜沼を鹿沼と間違えられたりしたが、
2度目には正しく認識され、GPSで自分の現在地からの経路が出た。
これなら北海道の原野で迷子になってもだいじょうぶだ。
いや、圏外って可能性もあるか……。

さらにiPhoneの音声認識を試そうとしたら、英語とフランス語しか選択肢がない。
今年3月から日本語も加わったはずなのに、と考えて、OSがまだ
古いバージョンのままかもしれないと思い当った。さっそくアップグレードすると、
期待どおり選択肢に日本語が表れた。何を聞いたらいいか思いつかないので、
時間とかスケジュールとか簡単な質問をしてみる。なかなかの聞き取り性能だ。
答えの方は平板でなんだか家政婦のミタさんっぽい(笑)。
英語の方が機械っぽくないと聞いたので、英語で質問してみたら、
たしかに英語の返答は日本語のものより自然な感じだった。
加えて、わたしの英語をちゃんと理解してくれたことに喜ぶ。

カメラは800万画素。わたしのデジイチが1050万画素だから、
かなり高性能だ。じっさい撮影してみると、静止画も動画もすごくきれいに撮れた。
かさばるデジイチを持っていけないようなときに、活躍してくれそう。

カメラ機能ひとつ取っても、まだまだおぼえなくてはいけないことがいっぱいあり、
iPhoneをしっかり使いこなせるようには時間がかかりそうだ。
iCloudの方はすべてこれからだし。
でも、わたしにも使えることがわかり、とにかく一安心。


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