最終日の4日目。
この日は、他の島への移動はなく、石垣島のみ。
みんさー工芸館と石垣焼窯元を訪れた。
工芸品としてはどちらもなかなかのものだったが、買いたいと思うほどではなかった。
ハイライトはやはり川平湾だ。
前に来たときは、台風が近づいていて、ボートは出ていなかったのだ。
今回は申し分ないお天気。
海の色がとてもきれい。
それほど広くない湾内に、たくさんのグラスボートが出ていた。
でも、地球温暖化でこの湾内のサンゴは減ってきているそう。
じっさい船底のガラス越しに見えるサンゴはかなりまばらだった。
魚も写っているが、写真だと実際よりもわかりづらい。
昼食後、近くの高台から眺めてみた。
一番高いところから見たこのアングルは、観光案内にはかならず載っている。
念願のリベンジ成った!
去年宮古島へ行ったとき、4月は新糖が出回る季節だと知った。
飛行機内で見たビデオで、産地によって、味や口溶けが少しずつ違うということも。
そして、そのとき買って帰ったできたての黒砂糖がとてもおいしかった。
それで、今回は産地の違う新糖を見つけたら、全部買っていこうと決めていた。
手に入ったのはこの3種類:西表島、多良間島、波照間島。
それと、この黒糖シロップも。
最初に多良間島の黒糖を食べてみた。
宮古諸島の伊良部島の黒糖より柔らかで、口の中でホロッと崩れる感じ。
他のも開けるのが楽しみだ。
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