FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

スモークツリーとカシワバゴムの剪定

2011-07-19 14:48:07 | ガーデニング

朝のニュースショーで、元オリンピック選手のコメンテーターが、
なでしこジャパンに関してこんなことを言っていたとツイッターに書いた。
「優勝して帰国すると、顔も知らない親戚や友人がいっぱいできる」
それに関連して思い出したことがある。わたしの○十年前の結婚式でのこと。
披露宴の最初に、新郎側の親戚のひとりが、先日エベレストの登頂に成功して
新聞で報道されましたと、仰々しく紹介されたのだが、結婚前、
その人に会ったことも、そういう人がいるという噂を聞いたこともなかった。
そのうえ、結婚後、親戚の集まりでも二度と見かけることはなかったし、
次はどこに登ったとかいう噂が聞こえてきたこともなかった。
おそらくほとんど付き合いのない親戚で、単にうちの親戚にはこういう
すごい人がいるんだぞと箔をつけるためだけに呼ばれたにちがいない。
ああ、むなしい見栄張り……。

話は変わって、このスモークツリー、去年背丈がグンと伸びたものの、
まだ幹はそれほど太くなくて、強い風が吹くと揺れて折れそうだったので、
スモークの色があせてきた時点で真ん中の枝を5分の3ほどに切り詰めた。
もっとも、それに代わって左右の新枝はすでにかなり伸びてきている。
     

そして、切った主枝からは、早くもいくつかの芽が出てきた。
1本だけひょろっと立っているより、枝分かれしている方が姿はよさそう。


こちらはカシワバゴムの木だが、まっすぐ伸びるばかりなので、
枝分かれさせたいと思って、先端の芽をつまんでみた。
     

でも、切った先端のすぐ脇から新しい芽が1本伸びてきただけ。


枝分かれさせるためには、もっと下の方でばっさり切らないとだめなのかなあ。


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