こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
経済産業省では、来年度の概算要求の内容について公表しています。
思わぬところにビジネスチャンスがあるかもしれませんので、その内容にふれていきたいと思います。
施策は大きく6つのポイントに分かれています。
1.被災地の中小企業・小規模事業者対策に万全を期す
2.地域の中小企業・小規模事業者の活性化
3.小規模事業者支援策の強化
4.中小企業・小規模事業者のイノベーション推進
5.創業・第二創業等へのきめ細かな支援
6.消費税転嫁対策等
これだけ見ていても何の事だかわかりづらいのですが、注目は「地域の中小企業・小規模事業者の活性化」「中小企業・小規模事業者のイノベーション推進」でしょうか。
「地域の中小企業・小規模事業者の活性化」ですが、地域産品のブランド力向上を図るために「地域資源法」の改正【早期に法案提出予定】となっています。
○ふるさと名物応援事業【23.0億円(新規)】
・中小企業・小規模事業者による「ふるさと名物」の開発、販路開拓、マーケティング、地域ブランド化等、地域全体の付加価値向上に向けた取組を支援。
ふるさと名物応援事業は新設となります。具体的な取組はまだわかりませんが、地域名産品の全国展開において連携推進を強める事業に助成金等が付くのでしょうかね。
また「中小企業・小規模事業者のイノベーション推進」ですが、こちらはいずれの施策も新設となっており、目玉的な扱いになるのでしょうね。
中小ものづくり高度化法に基づく特定ものづくり基盤技術に「デザイン」分野を追加となっています。
○革新的ものづくり産業創出連携促進事業【112.0億円(新規)】
・特定ものづくり基盤技術を「デザイン」分野に広げ、中小企業・小規模事業者が産学官連携して行う製品の付加価値を高める技術開発の支援に加え、地域の中核企業等との連携による販路構築や、商品化・事業化ニーズを起点とする研究開発計画策定等を新たに支援。
○商業・サービス競争力強化連携支援事業【9.9億円(新規)】
・「サービス高度化ガイドライン(仮称)」に沿って行う、又は産業競争力強化法における企業実証特例制度、グレーゾーン解消制度を活用して行う、サービスモデルの開発等を新たに支援。
○企業取引情報等に基づく地域活性化事業【2.2億円(新規)】
・「地域産業構造分析システム」の運営を通じた地域の中核企業の発掘。
革新的ものづくり産業創出連携促進事業は112億円もの予算がついています。
様々な「連携」を通じて、新たな「イノベーション」を目指していく事業を支援する様です。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
経済産業省では、来年度の概算要求の内容について公表しています。
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施策は大きく6つのポイントに分かれています。
1.被災地の中小企業・小規模事業者対策に万全を期す
2.地域の中小企業・小規模事業者の活性化
3.小規模事業者支援策の強化
4.中小企業・小規模事業者のイノベーション推進
5.創業・第二創業等へのきめ細かな支援
6.消費税転嫁対策等
これだけ見ていても何の事だかわかりづらいのですが、注目は「地域の中小企業・小規模事業者の活性化」「中小企業・小規模事業者のイノベーション推進」でしょうか。
「地域の中小企業・小規模事業者の活性化」ですが、地域産品のブランド力向上を図るために「地域資源法」の改正【早期に法案提出予定】となっています。
○ふるさと名物応援事業【23.0億円(新規)】
・中小企業・小規模事業者による「ふるさと名物」の開発、販路開拓、マーケティング、地域ブランド化等、地域全体の付加価値向上に向けた取組を支援。
ふるさと名物応援事業は新設となります。具体的な取組はまだわかりませんが、地域名産品の全国展開において連携推進を強める事業に助成金等が付くのでしょうかね。
また「中小企業・小規模事業者のイノベーション推進」ですが、こちらはいずれの施策も新設となっており、目玉的な扱いになるのでしょうね。
中小ものづくり高度化法に基づく特定ものづくり基盤技術に「デザイン」分野を追加となっています。
○革新的ものづくり産業創出連携促進事業【112.0億円(新規)】
・特定ものづくり基盤技術を「デザイン」分野に広げ、中小企業・小規模事業者が産学官連携して行う製品の付加価値を高める技術開発の支援に加え、地域の中核企業等との連携による販路構築や、商品化・事業化ニーズを起点とする研究開発計画策定等を新たに支援。
○商業・サービス競争力強化連携支援事業【9.9億円(新規)】
・「サービス高度化ガイドライン(仮称)」に沿って行う、又は産業競争力強化法における企業実証特例制度、グレーゾーン解消制度を活用して行う、サービスモデルの開発等を新たに支援。
○企業取引情報等に基づく地域活性化事業【2.2億円(新規)】
・「地域産業構造分析システム」の運営を通じた地域の中核企業の発掘。
革新的ものづくり産業創出連携促進事業は112億円もの予算がついています。
様々な「連携」を通じて、新たな「イノベーション」を目指していく事業を支援する様です。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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