いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

ハデに落ちましたが、幸い無傷

2006年10月07日 | 
今日はムーさん、ミリオンさん、大学の先輩のEさんがクラブに遊びにみえました。

P君に乗っていてご案内もできなくてスミマセン。
ミリオンさん、今度は乗りましょう(^^)/

さて、馬場は試合の相棒・P君と。
ここのところずっと、
*ばしっと集中できない
*いい感じに受けられない・座れない
といったところでウロウロしていて、2課目の経路の練習をしていても冴えません。
ムーさん家のチビ君にも
「がんばれー!」
って応援してもらったのになー。

ムーさんには
「ホームグラウンドだと乗りが違いますねー」
とコメントいただいたのですが、キンチョーしてたってことなのか、緊張感がないってことなのか...
(わかれよ、自分)


午後は障害です。こちらも試合の相棒・D嬢と。
6月の試合で1度乗っていますが、障害のレッスンで1鞍乗るのは今日がはじめてです。

運動をはじめる前に、先生から
「このところ前(手)が強い人が乗ることが多くなっていて、ガツンと持たれて馬が前に出づらくなってきています。
柔らかく持って動かすようにしてください」
と言われました。
なんか難しいことを言われてる気が...緊張します。

それでもフラットワークは悪くない感じ。
発進の瞬間にハミを当ててしまうらしく「イヤッ」ってされますが、なんとかなっているかな。

障害に入っても、垂直まではまあまあでした。
私が思っているよりも大きく飛ぶことが多いので動揺しますが、なんとか大丈夫。

しかしオクサーに入ってからが、メタメタでした。
(本当は垂直を飛んでいる段階から「メタメタの芽」はあったに違いない)
がつんと持ってはいけない、でもある程度動かさないとダメ、と考えていると、間歩どころではなくなってしまって、障害前でコントロールを放棄してしまいます。
「障害が高くなってきたな、もうちょっと大きい駈歩をさせたいな」
と思っても「前にしか出ない駈歩」になってしまって、
「あとは飛んでくれー」
っていう状態になってしまった途端に落ちました。オクサーの上に、どんがらがっしゃーんと。
当然オクサーはハデにぶっこわれ、手綱も放してしまいました。
D嬢は
「だって急に勝手に飛べって言われちゃったんだもーん」
とばかりにその辺を歩いていて、ハコバンの子が連れてきてくれました。
幸いどこも痛くなかったのでそのまま乗ってやり直しましたが、大動揺です。

それでもコース練習までして、先生には
「意味はわかりますね?」
と言われました。
わかるんですが、できないんですよね...




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