バラバラにしない(11/3乗馬の覚書)

仕舞のお稽古前に、1鞍乗ってきました。

障害レッスンの相棒はお久しぶりのC嬢。
Ar君と比べると、いやH君と比べても相当小柄なC嬢にまたがって、久々の「小ささ感」にビックリ。
「何もかもが小さい～!」
って言いながら乗っちゃいました(^^;)

そうはいっても以前はお馴染みさんなので、思い出しながら乗っていましたが、C嬢が動いてこないときについ手を放し気味になってしまってかえってバラバラな駈歩にしちゃうところが課題でした(凹)
「回転とか障害前とかでバタバタしなくなってきたんだけどねー」
ってO先生には言われたんですが...しかし、まだその域なのね私(^^;)
C嬢を助けて跳ばせるにはまだまだ、いろんなものが足りないようです。


で。
C嬢と洗い場に戻ってきたら、隣に改装中のAr君がいたのですが、C嬢に氷砂糖を進呈した気配を感じとるや
「あーーーっ!! オレのなのにーーー!!!」
と言わんばかりのまんまるい目でこちらをガン見(笑)
さっきちゃんとあげたでしょーーーーー。

今度はわりとビュンビュン系、らしい

カドリールじゃなくて、仕舞の話。(カドリールもびゅんびゅんする予定ですが
^^;)

今月末に謡を仕舞の会があるのですが、先月の「経正」クセに続き、今度は同じ「経正」の、キリのところをやりましょうということになっています。

お稽古に行ったら、先生が
「いろじろさんこの間けっこうたいへんだったけど、また新しい曲(経正キリ)にする? どうする?」
って…なのに先生ってばそのまますすーっと立ったかと思うと
「だいたいこうでこうで...こんな感じなんだよね。割と速い曲でね」
って、プチ実演。

...もう、キリでいく気満々、ってことですよね?(^^;)
型附もバッチリ用意してあったし(^^;)
まぁそこで「ムリです!!!」って言いはれない私もムダに負けず嫌いというかなんというか...(笑)


とりあえず2回、お稽古しましたが、ようやく経路を覚えつつある、っていうところです。
今回のはけっこう動く仕舞だなー。謡も速いっていうから、わりとビュンビュン系だなー。
がんばります。


あとは連吟「桜川」。
網の段の少し前(クセのあたり?)から、網の段の終わりまで、かな?
会の番組打合せで「どうですか?」っていわれてやることにしたのですが、これがまた難しい(^^;)
謡としては面白いところだっていうのはわかるんですが、ウデが追いつきませぬ。
こちらも、とにかくお稽古中。

ともだち☆

ひときわ目をひく「BRUTUS」の中吊り広告。
「馬はともだち。」っていう記事があったので図書館でぱらぱらめくってみたら、日トレが載ってましたよ(^^)

ここに出てる「鶴居どさんこ牧場」って前に行ったところ?　＞ミソオさん