女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

ロキソニンSプレミアム

2019-07-08 | 日記

中村です。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私は健康かつ
丈夫な身体の持ち主



風邪をひくことはめったにない
花粉症でメンバーが苦しんでいる時も何の症状もない
内臓も強く、胃腸のトラブルもほとんどない



また、骨太でしっかりした作りの身体なので少々のこと
では壊れず、運動後の復活も早い



最近は寄る年波には勝てず、腰痛と持病の変形性股関節
症のため立ち上がりや運動の際、少々の痛みを感じるよう
になってしまったが
、いたって健康



そんな私が、この週末体調不良に苦しんだ



土曜日



朝からなんとなく体調が優れない・・・・



でも、この日は朝から打ちっぱなしに行くと決めていた。

なまけようとする自分を奮い立たせて
ゴルフの打ちっぱ
なしへ。マンンションに
戻ってシャワーを浴び、部屋の掃
除をしよう
と思うものの、身体が怠く、なんとなく気持ちが
らずついついダラダラしてしまう。




お風呂掃除をしてはダラダラ
トイレ掃除をしては、ダラダラ


ソファに持たれてダラダラしているうちに夜になってし
った



スーパーに買い物に行きたいけど動くのが億劫
頭が重く
鈍い痛みが・・・



念のためにと思って熱を測ってみると37度8分

私の場合、平熱が高いのでこの体温は微熱の範囲内
怠さ
の原因はこれかと思って早目に寝ることに

体調が悪いと寝るのもスッキリとはいかない
ベッドに入ってもなかなか寝付けない



それでも、頑張ってなんとか就寝



で、次の朝



まあまあ良く寝たので、それなりのスッキリ感


熱を測ってみたら36度7分


よしっ


昨日の分を取り戻そうと気合を入れ活動開始



午前中に決まっていた用事を終えてマンションに戻って
きたのがお昼過ぎ。



お昼ご飯を食べて、前日やり残した掃除をやるぞ



と思った



が、



またしても頭痛・・・

 

前の日よりもきつい
熱をはかったら37度2分・・・微妙




頭がガンガンして何もする気になれない
最近頭痛に襲われることもなかったため鎮痛剤の持ち
合わせもない


このままではまた半日棒に振ってしまうと思って、鎮痛
剤を買うために駅前の商業施設へ


歩く際の振動が響く(=痛い)ぐらい酷くなっている


徒歩2~3分の距離が異様に遠く感じる


ようやくたどりついたドラッグストアの鎮痛剤コーナーで
商品を物色。いろんな種類の商品が並んでいるが、痛み
と言えばロキソニン。プレミアムとついているから効きそ
うという理由で商品(厳密には商品の箱)を手にレジへ



一刻も早く薬を飲みたい




そんな時に限って、面倒くさい担当者に出会うもの




その日もそうだった


2つあるレジの一つは外国人客への対応で時間がかかり
そう。もう一方のレジがあきそうだったのでそちらに並んだ。
アルバイトらしきレジ担当者が、商品が薬だとわかると、隣
りのレジで外国人客と悪戦苦闘していた年配男性に


「先生、お願いします」
と声をかけ、薬剤師の名札を付けた年配男性とレジを替わ
った。



その男性は、3種類のロキソニンの箱と説明用の資料を手
にそれぞれの説明をしてくれる。



しかも滑舌の悪い大声



正直何を言っているかあまりわからない。説明の声が
頭に響く~


元気な時なら、「わかっているので説明は結構です」とい
うところだが、文句を言う自分の声が頭に響く~
と思うとそれを言う元気もない。



我慢して説明を聞き、わかりにくいものの、プレミアムが
一番即効性があり良く効くことはわかった


「せやから、最初からプレミアム持ってきてるやん」
「早う飲ませてくれ」
「早う飲みたいんやぁああああああ」


 

という心の声、いや心の叫びを必死に抑えてレジを済
ませ、マンションに戻り薬を飲んだ


ほどなくして、酷かった頭痛が納まった


と同時に



あれだけ億劫だった掃除、特に細かい部分の拭き掃除や
アイロンがけが鼻歌交じりにどんどん片付く




改めて思う




健康体の有難味




普段は当たり前すぎて気づかない。どころか、ちょっとぐ
らい弱い方が、周りから気遣ってもらったり心配してもら
えていいな・・・とさえ思ったことがあった



が、違う違う



身体に痛いところやしんどいところがないことがいかに
快適で幸せなことか



を実感


たまに飲むからこそ、鎮痛剤もここぞとばかりに良く効く


ありがとうロキソニンSプレミアム


君のお蔭で、半日を有意義に過ごすことができた

健康でいることの大切さと健康体に産んでくれた親への
感謝実感できた週末だった。