女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

後日談

2014-02-10 | インポート

池田です

先日スーツの選び方というブログを
書きました。

今回は、その後の話です。



「スーツのサイズが合わない(大きい)」という指摘をうけ、
そのことを恥ずかしいと思った私は


指摘を受けた週の土曜日に、そのスーツをお直しに出しました。


正直


「まあ、このまま着ててもいっか」「次から気をつけよう」

という考えが一瞬頭をよぎりました



いや!でも!行動を変えなければ


この「まあ、いっか!」

と思う自分の甘さをなくさなければ!


そう考えた結果のお直しでした



先日から、ブログに書いている自分自身の「甘さ」
これを無くすためにまずは、
まあ、いいかをやめて、行動を変える



早く、お直しをしたスーツを着たいです


ありがとうございます

2014-02-05 | インポート

中村です。

昨日、入院していた母が退院した。


入院から3ヶ月


全く食事を採らない
担当医師や看護師に悪態をつく
処方された薬を不信がって飲まない

などなど・・・

この間いろんなことがあった。
そして、今まで見たこともなかった母の姿をいくつも見た

好んで見たのではない見ざるを得なかった

もう新しい年は迎えられないかも
もう穏やかで優しい母の姿は見られないかも
もう母に私達の感謝の気持ちは届かないかも


そう言えば、あの時・・・
もっと~してあげればよかった・・・


やり直せない過去のことがついつい悔やまれる。


娘として複雑な気持ちで見舞うことが多く、姉から電話がある
たびにビクビクしながら電話をとった・・・そんな3ヶ月だった。


それが、退院。杖をつきながらではあるが自分の足で歩いて
病院を後にした。


病棟を出る際、
お世話になったヘルパーさんに感謝の気持ちを伝えながら涙を
浮かべ、ハグする母、患者さんから「退院ですか?おめでとうご
ざいます」と声をかけられ照れくさそうな母


しばらく見ることがなく、もう見られないかも・・・とあきらめていた穏や
かな母らしい母がそこにいた。





感無量






顔をくちゃくちゃにしながら、「もうこんなとこ戻ってきたらあかんよ」
と声をかけるヘルパーさんに「もし、戻ってきたらまた面倒見てね」
と無邪気に応える母。



これから先のことを考えると不安山もり


でもその瞬間は、私自身も穏やかな気持ちでその光景を見守ることができた。

それぞれの分野で母のをつなぎ支えてくれた先生、看護師さん、
ヘルパーさん、患者さん、ボランティアの学生さん、


本当に、ありがとうございました心から感謝します。

これからの時間母と一緒に大切にしていきます。


スーツの選び方

2014-02-03 | インポート

池田です。

最近スーツを買いました
紺のスーツをお目当てにお店に行きました。
さっそく紺のスーツを見つけてこれにしよう
と思いましたが
サイズが少し大きめか小さめどちらかしかありませんでした
悩んで、ま!大きめでいっかと思い購入。

着て行った日に上司に
そのスーツ少し大きい?
と言われました。

スーツ選びは目標設定と同じで、
今の自分にとってなサイズ(=安易な目標設定)を選ぶの
ではなくて、なりたい(ありたい)未来の自分 に今
の自分を近づけていくんや
大きなサイズのスーツなんか買ったら、「まだ、いけるやん・・・」と
危機感持たへんからなんぼでも大きなるとも言われました。


目標に自分をあわせる

大きいサイズを選ぶのは甘え

なるほど、、、

こんなところにも「自分の甘さ」が
出てしまっていた



恥ずかしい


選び方一つ、
甘えを捨てていかないと
また、恥ずかしい思いをするな

自分への甘さをなくして、
仕事でも、プライベートでも
一段上のレベルに
ステップアップしなければ
そう思った一件でした。

よおーし、頑張るぞ