女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

成功体験

2017-07-12 | 日記

 

池田です

 

この前のブログで
今年はよく司会を任せてもらえるという記事を書いた。
 
人数は10人未満の説明会から
60人、70人規模の説明会まで様々だ。
 
10人未満の説明会は多々あるが、
大人数での説明会はそれほど多くはない。
 
 


先週、40人規模の説明会が開催された


 
営業担当に、「私が行きたいです!」と伝えた。
 

「笑顔から何が生まれるか」のアイスブレイクを
大人数での説明会でやってみたかったからだ

 


まずは隣同士でペアになり、

自己紹介プラス笑顔から何がうまれるか
を話してもらう。
 


10人未満の説明会では
参加者全員に「笑顔からなにが生まれるか」を聞いた
 


今回の説明会では
人数が多いのでランダムにあてよう!と考えていた。

とはいえ・・・

ランダムに当てるのはリスクも高い。。。

指名した学生が

的はずれな答えを言うかもしれない・・・。という不安があった。

そこで
ペアになり話をしてもらう際に
私は、全体をまわりながら、
あ、この答えいいな!と思う学生に目星をつけることにした
 

その結果

笑顔でアイスブレイクを終了することが出来た(と思う・・・。)

 


そこからの常務のお話の際に
「ありがとうございます。盛り上げてもらって!
と言ってもらうことができた!
 
 
アイスブレイクの目的は
説明会の雰囲気づくり。
 
盛り上げられた=成功!
 
とてもうれしかった!!!
 


今までは、営業からこの説明会に行ってきてと言われるだけだった
今回は自ら行きたいと言い、自分にいい意味で
プレッシャーをかけ
どうやったらうまくいくかを考えた。


いつもとは違う動き。

少しの違いだけれども成功体験を増やしていくことで
変化し、成長できればなと思う


出会いと選択

2017-07-07 | 日記

中村です。

今年も我が社の新卒採用活動を行っている。

その説明会で話をするたびに、つくづく思うの
が、自分自身の就活のこと。


私の就活と言えば、

 

◆なんとなく就職活動(みんなやってるし・・・)

◆とりあえず総合職(給料高いもん)

◆イメージだけでアパレル業界(なんか、よさそう!) 


今考えると、なんてふざけた就活生だったんだろうと
思う。

もし、当時の自分がアイプラスの選考に来たら、
「甘い」「軽い」「世間をなめてる」と現在の自分
にけちょんけちょんに言われるだろうな・・・。


振り返ってみると、社会に出てからの31年は


出会いと選択


の繰り返し。


この出会いは人との出会いはもちろんのこと、会社
や仕事、困難な課題などさまざまな対象を指す。
大きな出会いもあれば、日常的な小さな出会いもある。
そのたびに「やるか?やらないか?」「どちらを選ぶか」
自分で選択して今に至っている。


そして、つくづく思う。


人は変わる いや変われる


現に入社して2~3年働いて結婚して、出産して母と同
じように専業主婦になるんだろうな・・・と思っていた私
が、31年間もビジネス社会に居続けてる。


変わるために必要なのは
いい出会い正しい選択


双方に必要なのが勇気
どんなに身近に出会いのチャンスがあっても、それをつか
まなければ自分のものにはならない。さらに、選択にはリス
クが伴う。
選択する=選ばなかったもう一つの可能性を捨てること


当然、その選択に失敗することもある。


でも、失敗したなと思ったらやり直せばいい。


選択しなければ、失敗はない。でもどちらにも進めない。



勇気を持って一歩踏み出すためのベースは自らの意志。


「こうしたい」「こうなりたい」という意志。これが明確でない人
は、「こうはなりたくない」「これはやりたくない、いやだ」でも
構わない。

この意志があるから、一歩踏み出す勇気が持て、勇気を持っ
て一歩踏み出した人にしか出会いのチャンスはやってこない


これから社会に出てこようとする就活生の皆さんには

たくさんのいい出会いと、正しい選択を繰り返して、



私ぐらいの年齢になった時、


いろいろあったけど、この道を選んで良かったと思える社会人に
なってほしい。


来週から営業事務職の説明会を開催します。

こんな話もしようかな・・・。


身の丈に合うものよりちょっと背伸びをしたものを身につける効果

2017-07-05 | 日記


池田です
 
 
 
学生時代の私はブランドを
少ないバイト代をためて
買うという生活をしていた
 
バック、財布、靴、化粧品・・・
 
 
無理して買って使ってるんやろうな~あの人
過去の私を
今の自分が見たら

絶対に思うだろう

 


 
見栄を張って
身の丈に合ってないものを買って
カツカツの生活をしているのが
嫌になって
大好きだった買い物をやめた
 
 
社会人5年目になった今
ありがたいことに

大学生に比べたら何倍ものお給料をもらっている


 
ちょうど1か月前に
バックとお財布を買った


 
社長や中村にも
こんなんがええんちゃうか~?
 
と意見をもらいながら
自分の身の丈より少しだけ背伸びをした買いものだ

 

背伸びをしすぎていた大学生時代は
買うことに満足していた

 

今は違う!

 

このバックとお財布を買ったからこそ
それに似合う
素敵な女性になれるようにさらに仕事を頑張ろう
そして、また別の
「イイモノ」を買えるように成長していこう!
と思う。