女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

存在価値

2017-04-25 | 日記

 

池田です

 


ある会社の選考結果を学生に

電話連絡することがあった。

この会社は説明会の司会も

私が担当しすべて顔見知りの学生

 

「(説明会で顔も合わせてるんだから)

 説明会の出欠確認とは全然ちゃうで!

 ただ単に連絡事項を伝えるだけでなく

 『次の選考も頑張ろう』という気持ちにさせることで

 池田の価値が生まれるんや」


と社長から言われた。

 

確かにそうだ


「選考合格されていました!
 おめでとう!よかったです

顔も知ってるし
みんな何回か喋ったことあるので
本当にうまくいってよかったと
思ってそれを素直に言葉にした


それに対して
「え!ほんとですか!

 ありがとうございます!!」

の返答



「次の選考も応援してるから頑張ってね


に対しても


「ありがとうございます!
 頑張ります

 

と元気な返答や
少し照れている返答など
人それぞれ。


こんなにもちがうのかと
実感する

 

今までと発する言葉が変わったわけではない

伝えている「内容」は同じ

しかし、かける気持ちが違う


同じことをするのに
気持ちを持つことで
こんなにも違う反応が返ってくるのか・・・
と正直驚いた。

 

 

前回のブログでも
述べたように
池田にしかできない仕事
=私の存在価値

いま現在
存在価値は皆無に等しい

今年はそれを絶対つくる

 

 


自分にしかできない仕事

2017-04-18 | 日記

こんにちは!

池田です。

 

先日のブログで書いた
京都の機械メーカーさんの
説明会で司会進行を務めた

私のミッションは

参加してくれる学生が
リラックスして話を聞いてくれる

担当の方が気持ちよく話せる

そのための雰囲気づくり



準備万端!で臨んだ説明会

結果は大成功ならよかったのですが


求められていたのは
10点満点でいうところの10点

私は、できた!と思い
10点はいかずとも
8点くらいはと思っていたが


評価としては
良くも悪くもないという
6点。ぎりぎり合格




2点の差は自分の甘さだと痛感した

他者評価「6点」の理由は

相手(学生)の反応が薄くても
自分が組んだシナリオ通りに押し通そうとして
臨機応変さに欠けていること
その他諸々。。。

しかもそれを言われるまで気づかなかった



どう進めるかを
覚えてそれを言うだけなら
ロボットでもできる

池田じゃなくても
できる司会ではなく

池田じゃないと
できない司会だったと
言われるように
もっともっと努力が必要だと感じた

 

そして人から言われる前に自分のできていない所を

自覚する必要もある



どの仕事をするにも
池田じゃないとできない仕事
を一つでも多く増やせるように

自分を客観視し
自分のレベルを上げていこう


新入社員のみなさんへ

2017-04-03 | 日記

 

池田です

4月に突入しましたね

今春から社会人になる方
おめでとうございます

不安と期待が入り混ざった
ドキドキワクワクな感覚だと思います


私の社会人一年目の四月は
会社自体が忙しいというのも
ありましたが
毎日ばたばたで
桜が咲いていた覚えもなく
何をしていたかの記憶も無いほどに
あっという間でした


新入社員のみなさん。
これからたくさんの経験をされると思います。
なにがあっても
前向きに、
「自分のなりたい自分」になれるように
頑張っていきましょう

 

私が入社するときに
「からっぽの30代にならんように
 お前は20代がむしゃらに頑張るんやで」
と言われたことを思い出す。

 

タイムリミットまであと4年・・・。


私も気合いを入れ直して
頑張らなければ・・・身の引き締まる思いです。