女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

金木犀の木

2022-05-16 | 日記

中村です。

 

ゆる~い話題を一つ。


三重の実家の庭に金木犀の木が一本
太陽の光を浴びてすくすく育ち、その季節になるとあの独特の
いい香りで家族を迎えてくれていた。と同時にアブラゼミの住
処や鳥の羽休め場所にもなっていたみたい。

それにしても、天然の花の香って、なんであんなに穏やかで優
しいんだろ…。人工的には作れないよな…。


で、育ちすぎて電線に触れそう、いや触れてしまって危険

 

 

ということで、先日バッサリ。かなりスッキリしたらしい…。
次の帰省が楽しみ…。


本年度新入社員対象の研修終了~

2022-04-15 | 日記

中村です。

 

久しぶりの投稿です
先週で、本年度新入社員対象の研修プログラム全て終了


コロナ禍の研修開催も、3年目となるとある程度段取り
もつかみ、検温や換気、消毒の徹底。1クラスの人数は
定員の半数以下は当たり前。当日欠席者のためにたとえ
人数が少なくても補講を行うなどできる限りの対応は行
った。


discussionでとことん熱く意見を戦わせたり大きな
声で挨拶トレーニングするなど一部のプログラムには制
限をかけざるを得ない不自由な環境下にも関わらず、真
面目に、熱心に、そして楽しみながらプログラムに参加
してくれた受講者。そして、自分達が伝えられることを
精一杯伝え、少しでも社会人として働く意識やマナー向
上を促そうと頑張った担当講師陣。どちらもお疲れ様で
した


改めて感じたこと


マナーはあくまでもルールではなくガイドライン
このガイドラインは、時代の流れや業界・職種の違いに
よって求められるレベルや範囲は変わる


たとえば私たち昭和世代は、社会人になった頃、

・スーツのインナーにカットソー
・ストーンのついたネイル
・リュック ※そもそもビジネス用のリュックなんて存在しなかった
・皮素材でない名刺入れ

全てNG。

でも、

世の中カジュアル化の波にのって現在では上記はほぼOK
年中ノーネクタイOKの会社もあり、ビジネスにおける
ドレスコードもずいぶん変化した。

身だしなみだけではない。

携帯(スマホ)が普及し、これらを用いた会話や(音声
ではなく)メールやLINEでコミュニケーションをと
ることが増え、固定電話にかかる電話応対の数は激減…。
もうしばらくすれば、現在行っている電話応対トレーニ
ングや電話応対チェックテストも不要になるかも…。

入社時に行う研修の内容も大幅な見直しが必要になるか
もしれない。対面じゃなくWEBで研修を行うご時世だ
から当たり前っか。時代の流れにアジャストしながら、
それでも大切なベースを伝えていくために、「何」を残
して、「何」を変化させるかを考えていかないといけな
いと思う。


もう一つ、感じること。


研修プログラムの多くを占める「電話応対」「来客・訪
問応対」が実際の業務で求められるのは、営業職や事務
職、技術職の一部中心。それ以外の職種の就くメンバー
にとっては業務の中でこれらが求められることが少ない
(あるいはほぼない)メンバーもいる。

だからこそ、学びはするが実践する場がほとんどないこ
とが分かっている中で、

こんな機会だから一生懸命取り組もうとするメンバー

と、

あまり関係ないから適当にやっておこうとするメンバー


に分かれる


中村が担当したある日の受講生は前者。
彼は製造職として採用され、入社後電話・来客応対を行
う機会は少ないという。それでも中村の話しにしっかり
耳を傾け、熱心にメモをとる。チェックテストでは何度
もダメ出しされてもあきらめずに食らいついてくる…。
おまけに研修後、研修室のレイアウトを元に戻す手伝い
まで自分から申し出てくれた。


一緒にレイアウトを元に戻しながら話を聞いてみると、



・業務に直結しなくても「知っていて」「できて」損はない
・縁あって自分を採用してくれた企業に恥をかかせたくない
・「感じ良く応対」を意識して振る舞うと気分が良い


これがあるから「講師業務ってやめられへんのよね~
と思える返答。


最近、研修の最後にできる社員になりや~と伝えている。

できる社員仕事ができる

仕事をするために入社したんだから、担当業務(=仕事)
ができるのは当たり前。でも、仕事だけできてもできる
社員とは評価されない。


仕事はできるのに、~ここに否定的な言葉が入る~


たとえば、あいつ仕事はできるけど、

「気が利かん」
「態度が悪い」
「自分のことしか考えとらん」
等など


できる社員=仕事ができる(のは当たり前)+α

+αの中身は、「感じがいい」「可愛げがある」「気が
利く」「マナーOK」「人柄もいい」等など


研修業務における私たちの役割は、新入社員達が知って
おくべき社会人としての常識やビジネスマナーなどの習
得がメイン。でも、単に知識の習得だけでなく、「目の
前の課題に手を抜かずに一生懸命取り組む姿」や「可愛
げを持って相手に飛び込む勇気」「自分だけではなく困
っている人を積極的に助けようとする姿勢」など人とし
て大切なことを伝えること。

これらを伝えられる存在であるために、私たち自身も学
び続けなければならない…。
最後はそんなことを考えさせられた今年の新入社員研修
月間。


自慢の3人娘!?

2022-03-15 | 日記

中村です。

今日は汗ばむ陽気…。
更新をさぼっている間に季節がすっかり変わってしまいました。


と、言うことで今回はほっこりする写真を紹介します。

じゃじゃ~ん

↓ こちらがウチの会社自慢の3人娘です


手に持っているのは、バレンタインのお返しに社長からもらっ
くまちゃんのチャームです。

・よく働き
・よく笑い
・よく飲み、食べる

3人娘。これからもよろしくお願いします。

ちなみに↓私も社長からうさちゃんのチャームいただきました。
実物顔出しには耐えられないのでチャームだけ4人娘!?で
※足裏にさりげなくネーム入り。さすがの気遣いです


新年のご挨拶

2022-01-06 | 日記

中村です。

 

新年あけましておめでとうございます。

昨年はコロナ禍での研修実施などいろいろ考えさせられる
ことの多い一年でした。個人的にはここ数年苦痛の種だっ
た股関節の手術に踏み切り、周りのサポートのお陰で、痛
みなく生活できる日常を取り戻しました。

今年はコロナも落ち着き…と言いたいところですが、オミ
クロン株なる新しいウイルスの感染拡大の兆しが見られ、
コロナ対策継続を徹底していかなければならないと気持ち
を引き締めています。

社内においては、若手社員がそれぞれの課題を掲げ、課題
に向き合い、自己成長していこうとしています。
自己成長しようとする若手たちが不必要な気をつかうこと
なく、いい意味で緊張感を持って課題に全力で取り組める
よう自分のスタンスを定め、責任ある言動を徹底する一年
にしたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

ブログを見てくれている皆さんにとってワクワクするよう
な一年になりますように…


「べき」に感じる違和感

2021-11-09 | 日記

中村です。


朝の情報番組で「上司が部下に」あるいはデートの際「男性が
女性に」ご飯を奢るべきか否かという議論がなされていた。

様々な意見があり、

・人に払ってもらうこと自体が好きじゃないから(相手が誰か
 に拘わらず)自分が払いたい
・相手の女性に好意がある場合には積極的に払いたい


と個人の考えを聞いているうちは何ら違和感は感じなかった。


で、


そのうちきっとくるだろうなぁ~と思っていたタイミングで、


きたきた(出た出たというべきか…)


・先輩だから、男性だから払わないといけないという価値観は
 古い


という考え方。「古い」「新しい」という区分にも違和感ある
けど、昭和世代の古い私も、払わなければならないという価
値観で払ったり払ってもらったりしている(していた)わけで
はない。


私自身は誰かと一緒に食事をする際、性別に関わらず相手が目
上(年齢だけでなく役職や立場も含めて)の場合ご馳走になる
ことが多く、目下の場合自分が支払うことが多い。ただし、自
分から誘った場合は自分が払うし、毎度毎度ご馳走なるのはど
うかと思うので、何回かに一度は自分払ったり差し入れするよ
うにすることが多い。


ただ、(自分が)「払わなければならない」「払うべき」とい
う義務感ではない。組織に属するようおになって以降現在に至
るまで、いろんな先輩、上司や協力先・客先の社長他目上の人
達からご飯やお酒をご馳走になってきた。で、年齢的にも立場
的にもそれなりになった現在、


今度は自分が返す番だよね


と認識しているに過ぎない。


このことを意識するきっかけになったエピソード。
~以下、ちょっと長くなりますが…


私がまだビジネス社会における小娘だった頃のこと。
当時自分が企画したセミナーの講師をお願いする女性を探して
いた。セミナー内容は、このブログタイトルにあるように、女
という「性」を捨てず、甘えずキャリアアップするために必要
なマインドや心構えを説くもの。


「ほんまに集客できるんかぁ~と渋る上司を


「大丈夫です。必ず集客します。任せてください


と説得して企画を通したものの、当時自分の周りに「この人に
是非お願いしたいと思える女性はおらず、


どうしよう


ヒントを求めて大型書店の女性のキャリア開発関連本コーナー
でそれらしきタイトルの本を手に取るも、中身は「いかに自分
を魅力的に装うか」「いかに上司やお客様に対する印象を良く
するか」などが多く思い描くイメージではない。

そもそもこのセミナーは、男性社会と言われていたビジネス社
会で、女を捨てて髪振り乱して働くのはいや。だからと言って
女に甘えて周りに媚びて働くのも違う。凛としてカッコ良く働
きたい。でもちょっと頭打ち…。そんな当時の自分のような総
合職女性達に、ガツ~ンとくる辛口のものにしたい。


ついに見つけた一冊


・上手くいかない原因を世間や周りのせいにするな
・しっかり地に足をつけて働きなさい
・世間は甘くないわよ
と頭でっかちになりがちなキャリア志向の女性に喝を入れる内容。



これ、これ。まさに私が欲しかったテイスト


本の裏表紙の著者紹介欄にあった社名らしき連絡先にダメもと
で電話すると、まさかの本人が電話に出た。

そこで、セミナー講師を依頼したい旨伝え翌週東京で会っても
らう約束をした。その後、その女性が大手出版社からマニュア
ル本を出すような業界では著名な講師で講師料も安くないこと
が判明し、勢いで会ってもらうことになったけど


自分が企画した内容で引き受けてくれるだろうか
十分な講師料が払えないけど引き受けてくれるだろうか


不安大。気持ちをぶつけるだけぶつけてみようと覚悟を決めて
待ち合わせ場所に…。そして、セミナーを通じて伝えたい想い
や講師料が〇万円しか払えないことを正直に伝えた。


と、その女性は、


「私にとっても興味のあるテーマだから、無料でもいいんだけ
ど、そういうわけにもいかないでしょうから〇万円でお受けし
ます


と私が提示した金額よりかなり安い金額で快く引き受けてくれた。
※その後定員数いっぱいの受講者を集客し、セミナーは大盛況。
 だったことを付け加えておきます。

たまたま手にした本の著者だった女性講師は話し方や雰囲気は
イメージ通り。この人ならきっと良いセミナーになるはず…。

ほっとしていた私に、その女性は

「中村さん、時間ある?お寿司行こうっか」

と高級そうなお寿司屋さんに連れて行ってくれた。
初対面でいきなりそれも破格の料金でセミナーを引き受けて
くれた…。せめて食事代くらいは自分がと思うもののどれく
らいの金額になるかわからない。こんなことになるなら「も
うちょっとお金おろしておくべきだった…」とお勘定の場面
で少々ビビりながら「私にお支払いさせて下さい」と言った
(であろう)私。


と、


「ここは私担当。あなたがそれなりに稼いでビビらなくても払
 えるようになったら、(私じゃなく)今のあなたのような人
 に返してあげて」


ときっぱり。


やられた、やられました~っ


ややもすれば上から目線に聞こえてしまうそんなセリフをサラ
リと言えるなんて


かっこいい


同時に、私も稼げるようなってこんなセリフを言えるようにな
りたいと思った。


その後もいろんな人にいろんな場所で食事やお酒をご馳走になっ
り、ご馳走になっただけでなくその場でしか聞けない貴重な話を
聞かせてもらった。


そろそろ自分が返す番。自分がしてもらってよかった・嬉しかっ
た・有難かったと思うことを返す。それは決して義務感ではなく、
感謝の気持ちから生まれる自然な行動。