クロマチックハーモニカは強い吹き方吸い方をすると空気の流れか詰まったようになったりします。これにはリードのアゲミの調整で対処します。私はこれが苦手で何度か挑戦しましたが、思うようにいかず今は専門家のてにゆだねています。
ある時から強く吸うと奇妙な金属音がするようになり修理をお願いしましたが、その奇妙な金属音を確認してもらえず返品されてきました。
自分でカバーを開けて吹いてみると金属音はせず、リードが大きく振動してるのがわかりました。その時「リードが振動してカバープレートに当たっていたんだ。」と気づきました。
再度その状況をメールで伝え修理を依頼しハーモニカを送りました。
返事は「リードがカバーに当たってるのが確認できました。しかしリードのアゲミを下げるだけでは対処できません。(強く吸うとまた詰まったようになってしまうから。)対処の方法を検討中です。しばらく待って下さい。」とのこと。
次の日メーカーからのメールには「カバープレートのリードが当たるところを少し膨らませることでリードが当たらないよう対処しました。試してみてください。」
えっつ!そんなことすんの!!ッて云う感じでしたが。
返品されてきた物は新しいカバーにつけかえられ、ちょっとニキビぐらいのふくらみがありましたが、音の問題は見事に解決されていまた。古い自分のカバーももちろん送られてきました。
画像でも貼ってお見せしたいところですが、撮ってみたところ確認しにくいのでやめました。マアその程度の手術後です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます