今日は国分寺T’sのジャムセッションにデビューしてきました。私の住む世田谷から1時間強程の国分寺には今年1月まで週一で仕事で訪れたところ。
去年の8月のまだ日が暮れ切らない時間にふらりと入ったのが初めてのT’sでした。その後何度となく通って、本日日曜のジャムセッションにようやく参加してきました。
そもそもここのセッションはギタリストの塩本彰さんがはじめられたそうです。私は6,7年程前でしょうか代々木のナルで塩本さんのセッションに何度か参加したことがあります。いま、塩本さんは大阪に活動の拠点を移してられるそうです。彼のブログをのぞいてみると並々ならぬジャズやセッションへの思いが綴られていました。
塩本彰さんのホームページのコラム ジャムセッションに思うこと
大阪でもジャムセッションのワークショップ等を主催されているようです。
塩本さんは青本のメロディーの間違いの多さも指摘されていますが、今日私は青本見ながら嘘のメロディーの”I’ll close my eyes”を吹いてきました。
しかし一緒に演奏してくれた皆さんは大人の優しさにあふれた素敵なサポートをしてくれて、すんごく気持ちよかったなあ。もちろん近いうちにまた行きたいお店です。
ちょっとこれから遠くのジャズバーのセッションにいってみたいですね。関西とか東北とか旅気分で。どれだけ遠くにいけるかな。