どんな楽器でも、音が飛躍するようなフレーズは難しい。特にハーモニカは構造上ハンディがあるように思う。すごい人はハンディを乗り越える方法を考えるもんですなァ。
徳永先生の跳躍の練習が見れるホームページ 音の跳躍、穴の移動
初めて、見た時はほんとに驚きました。1オクターブの跳躍なんかそうそう曲の中でないし、ここまでできなくても・・・と、思っていたのですがそう思っていたらいつまでも跳躍のフレーズは苦手です。このブログの記事を書くことを機にちょっと練習始めてみようと思います。
1オクターブよりも1穴飛ばしぐらいからやってみようかな。とかいろいろなバリエイションを考えて試してみた。
一例を挙げますと
上行 ド・ミ・ド・ソ・ド・シ・ド・ド(高) 穴番号で1・2・1・3・1・4・1・5
下降 ド(高)・シ・ド(高)・ソ・ド(高)・ミ・ド(高)・ド(低) 穴番号で5・4・5・3・5・2・5・1
この練習の狙いは、穴の位置をイメージしながら吹くことで、正確な位置でフレーズを吹けるようにする。
少しずつのずれから起きるミストーンをなくす。
高音部と低音部での感覚的な距離感の差異を掴んでおく。
もう少しこの練習で頑張って、徳永先生の動画に挑戦する予定。
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