バップフレーズってこいうことね。と解りやすく説明してくれるサイトがあった。
音源もついていて親切です。
さて、どんなスケールパターンをつくって練習したらいんだろう。
調性をとっぱらったクロマチックスケールを並べ替えて作るのか?
もっと易しいことでやっとかないといけないことがあるような気がするなあ。ディミニッシュスケールとか。
ぐずぐずしてると年だけとっていくしなぁ。
バップフレーズってこいうことね。と解りやすく説明してくれるサイトがあった。
音源もついていて親切です。
さて、どんなスケールパターンをつくって練習したらいんだろう。
調性をとっぱらったクロマチックスケールを並べ替えて作るのか?
もっと易しいことでやっとかないといけないことがあるような気がするなあ。ディミニッシュスケールとか。
ぐずぐずしてると年だけとっていくしなぁ。
どんな楽器でも、音が飛躍するようなフレーズは難しい。特にハーモニカは構造上ハンディがあるように思う。すごい人はハンディを乗り越える方法を考えるもんですなァ。
徳永先生の跳躍の練習が見れるホームページ 音の跳躍、穴の移動
初めて、見た時はほんとに驚きました。1オクターブの跳躍なんかそうそう曲の中でないし、ここまでできなくても・・・と、思っていたのですがそう思っていたらいつまでも跳躍のフレーズは苦手です。このブログの記事を書くことを機にちょっと練習始めてみようと思います。
1オクターブよりも1穴飛ばしぐらいからやってみようかな。とかいろいろなバリエイションを考えて試してみた。
一例を挙げますと
上行 ド・ミ・ド・ソ・ド・シ・ド・ド(高) 穴番号で1・2・1・3・1・4・1・5
下降 ド(高)・シ・ド(高)・ソ・ド(高)・ミ・ド(高)・ド(低) 穴番号で5・4・5・3・5・2・5・1
この練習の狙いは、穴の位置をイメージしながら吹くことで、正確な位置でフレーズを吹けるようにする。
少しずつのずれから起きるミストーンをなくす。
高音部と低音部での感覚的な距離感の差異を掴んでおく。
もう少しこの練習で頑張って、徳永先生の動画に挑戦する予定。
Blue Michell の I'll close my eyes をカスタム(キー、テンポをコントロールできる)をつかって採譜してみた。
この曲が名演奏といわれている理由というのはやはり曲がいいし、Blue Mitchel の演奏がいいから。それにWynton Kelly のリリカルな演奏が心地いい。Kellyの後に再びBlue Mitchelがワンコーラスソロをやったりしてる。Kellyのソロに触発されてのことかな?
採譜でいくつか気付いたコツをメモしておこう。
1、採譜しやすいところを最初に譜面に書いてしまおう。
2、採譜の途中で楽器の練習はしない。採譜が進まなくなる。
3、難しいところは、まず符割を押さえて書き込んでしまう。音程については後から。わからなければ適当にとりあえず書いておこう。自分の練習に使えれば十分といういい加減さも必要。
プロの採譜家のホームページ 採譜の部屋 を発見。実に多くの出版物がある方のようです。
ジャズのアドリブの採譜した譜面を手に入れたい人は・・。
雑誌「ジャズライフ」はアドリブソロを採譜したものをずいぶん掲載してきたから、バックナンバーを図書館で検索してみる方法もある。在住の市や区の図書館で検索してみてはいかがでしょう。
ジャズ資料館 (これは便利)のデーターベースを使って曲目を入力して「ジャズライフ」のいつの号に掲載されているか調べることもできる。
ジャズアンサンブルのクラスに通っているのですが、やはりフレーズにジャズらしさが足りないと指摘されてしまった。正直、コードを追うのにいっぱいいっぱいの状態でセッションにのぞんでいるのでフレーズが単調になる。アルペジオとスケールの上がり下がりだけに終始している。
さて、ここからどう脱却していくか?手っとり早いのは「ジャズフレーズ集でも開いて仕込んでみたら?」と先生は云われた。
部分的にあらかじめ決めておいたフレーズを決まった場所で吹く練習をする。ということなんだが、ジャズフレーズ集に載っているフレーズはどのような点でジャズらしいフレーズなのか正直良く解らない。よく解らなかったからまじめに取り組めなかったのだが、参考書籍として
「Saxophone meets guiter サックスに学ぶ美味しいギターフレーズ99」サックスの名演奏のなかのフレーズをギタリストが習得しやすいようにタブ譜を乗せ、練習用CDもつけたジャズフレーズ集。これをちょっときいてみた。
こればっかり聞いても自分の好きなフレーズがどれなんだ?っていう感じになってしまって今一つモチベーションが上がらない。
フレーズを自分で探して集めることが重要であって、集められたものを聞くいていてもね。ちょっと後ろめたさがありますね。
昔買った、山中良之先生のジャズフレーズ集があったのを思い出した。「Jazz phrases in All Key for saxophone」これはその名の通り、すべてのキーで書いてあるのが魅力。例えばⅡ-Ⅴ-Ⅰ進行ではのフレーズが45が3ページにわたり書書かれている。移調したフレーズが全キーで書かれている。そのまま練習曲としても使える。
ちょっとこれを練習曲として使ってみようかという気がしてきた。バップのフレーズを吹くには今よりもテクニックをつけることも大いに必要かと思うし、テンションノートを効かす方法を考えるにはたくさんのフレーズを吹いてみることは有効だろう。今後の練習課題と材料が見えてきた。
まず、覚えるまではゆっくり吹いて、徐々にテンポを上げていく。45フレーズで12キー。しばらくこれで頑張ってみよう。
ブル-ゼットを練習してみた。昔挑戦してみた事があったがその度に挫折してきた。いくつか壁があって、
1・3拍子であること、手持ちのフレーズでは収まりにくい。(まあ、もともと手持ちフレーズなんてないから気にしない。)
2・転調が多い。
転調つまり、Db、からCbにいったあたりが難しい。ここは迷うところで、CbのキーをBのキーと読み替えて対応した方がいいのかな?
bと#が混在するけど。
とりあえず転調に気をつけてコード感を出すことを目指そう。
家に徳永先生の教則テープがあったのを思い出した。それを練習しよう。