テレビで見てもぐいぐい引き込まれるようなライヴだった。しっかり、C.マッスルホワイトもフューチャーされていて、会場に行ったハーモニカファンは大満足だったでしょう。
ロックのナンバーをブルースハープで参加する時、ボーカルやその他の楽器との絡みかたというのが聞きどころの一つのポイントですね。決まったリフをユニゾンしたり、ボーカルの隙間をうめたり、しなやかに立ち回るC・マッスルホワイトとC・ローパーを一緒にみれるなんてちょっとサプライズな喜びを味わえました。
ポール・バターフィールドと年代的には同じくらいの人かな?サードポジションでの演奏はフレーズも多彩でカッコいい。よく聞いたのはアリゲーターレーベルの signature 中でも ”Make My Gateway”は良く聞きました。こんなふうに吹けたら何んにもいらねーと思ったもんです。チャーリーマッスルホワイトらしいフレーズがあふれ飛び出してくる。同じころの録音がここでちょっとだけ試聴できます。
1993年ころ?神戸のアーバンジャズフェス?に呼ばれて来日していますが、バンドを引き連れて来日したっていう記憶はないですね。アメリカではどんな活動してるのでしょうか?
シンディー・ローパー のほうの試聴はこちら Memphis Blues
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