ハーモニカ吹き井上のブログ

ハーモニカ吹き養成ブログ
クロマチックハーモニカ、ブルースハープの
プレイヤー井上の練習、演奏の記録。

ライヴのお知らせ

2015年06月09日 | ライヴ

6月21日

東京都世田谷区経堂のゴキゲン屋でジャズのライヴをやります。

日時 6月21日  6時オープン  7時開始

場所  ゴキゲンヤガレージ http://gokigenya-garage.info/

     最近よくお世話になっている経堂のライヴハウスです。

     ノーチャージです。 1ドリンクのオーダーと投げ銭をお願いします。

出演  第1部 アントニオバンド

          ブラジリアンミュージックの旗手アントニオさんと共演です。

     第2部 「川越た井戸の上の若杉に藤加わる」

          井上浩之(har)    若杉富雄(gtr) 加藤大斗(ba)  川越国広(dr)

アクセスっす。・・経堂、千歳船橋、八幡山の中間のあたりです。各駅からタクシーに乗っちゃうのが一番かも。

  荒玉水道道路の船橋交番かセブンイレブン千歳船橋希望ヶ丘通り店近く

          http://gokigenya-garage.info/access

お待ちしてます。

 


Joe pawers聞いてきました。

2014年06月30日 | ライヴ

ハーモニカプレーヤーのJoe Powersのライヴを神楽坂のGleeでみてきました。

Youtubeには彼の様々なタイプの音楽、ジャズやブルース,クラッシック、タンゴなどがあがっていてどれが本当の姿なのかわからないプレーヤーでありましたが、今回のライヴではラテンの曲のタンゴやショーロをアコスティックな編成で演奏していました。サポートするピアノの青木菜緒子さんとは彼がタンゴのダンスに魅せられ行った南米のブエノスアイレスで出会あったそうです。またその時ウーゴディアスの演奏を聴いたとも話していました。ベーシストの東谷健司さんもタンゴのプレーヤーのようです。ハーモニカを主体としたタンゴを基調としたバンドと考えてていいようです。他にニューエイジの雰囲気もある彼らのオリジナル曲も演奏されていました。

 彼の演奏はクロマチックの生音を生かすスタイルでタイピンのような小さいマイクをシャツの胸に着け演奏しています。ブルースハーピストやトゥーツ・シールマンスのようにマイクをハーモニカに着けての演奏は3曲ほどあったでしょうか。クラッシックのプレーヤーのような彼のスタイルはハーモー二カを操るには都合よく音のダイナミクスも表現しやすいように感じました。実際彼の演奏はエネルギッシュです。タングブロックの奏法もクラッシック奏者のように音をまろやかにするというよりはブルースハーププレーヤーのように音量を十分出すことを目的としているように感じられました。

演奏が素晴らしいのはもちろんですが、曲目についての説明など、時には通訳で、時には彼自身日本語で伝えようとする姿勢は非常に感銘をうけました。彼のように様々なタイプの曲に挑戦しているプレーヤーは曲とのかかわりを説明するべきだと思います。多くの観客が望んでいることだと思います。

Gleeの曲目紹介によると以下の曲目などが演奏されたようです。

Adios Nonino – Astor Piazzolla
Libertango – Astor Piazzolla
Tannti Anni Prima – Astor Piazzolla
Milonga Triste – Homero Manzi/Sebastián Piana
Quejas de Bandoneón – Juan de Dios Filiberto
Tango Negro – Fm – Juan Carlos Cáceres

演奏された曲のなかでピアソラのAve Mariaが深く印象に残っています。

youtubeから

https://www.youtube.com/watch?v=iJL3ewLnpaI

https://www.youtube.com/watch?v=2PJjqDA9gL4

様々な曲に挑戦してクロマチックハーモニカの可能性を広げていってくれることを期待してます。

 


「いのげん」でライヴのお知らせ。

2014年04月04日 | ライヴ

いつもの 喫茶店 COFEE SPOT LIFE で 「いのげん」 のライヴやります。

ハーモニカ度の濃いライヴです。

日時 ; 4月 5日(土)

@武蔵中原Coffee Spot Life  「ライフ」

JR南武線武蔵中原駅より北方向 徒歩2分
駅改札を出て、階段を下り右へ
信号を渡り駅を背にして50m右側です

     電話番号 044-722-0024
     定休日  日曜日だけです。


珈琲屋さんでライヴ

2014年02月17日 | ライヴ

ジャズライヴを行います。

日時 2月22日(土曜) 19時開演 (18時30分会場)

チャージ 2500円(ワンドリンク付き)

場所 珈房 茅ヶ崎市浜竹1-18-29 

 一緒に演奏してくださるのはギタリストの志賀由美子さんです。

志賀さんは都内近郊で活躍する女流ジャズギタリストです。ボサノバで女性ギタリストはたくさんいますが、ジャズギタリストというと他にいないんじゃないかというくらい少ないですね。

しかもジョー・パスみたいなソロ演奏が得意という実力派です。

もうひと方紹介するのは、今回のライヴ会場であるところの珈房という珈琲豆専門店のマスターです。学生時代の先輩なのですが、若い頃から飲食業の道を志し、今や夢の珈琲ショップのオーナーです。学生の頃から美味しい店をよく知っていて連れて行ってもらいました。10年ぶりぐらいで会ったマスターは自分のお店で月一回のライブを開催してしまうほどのジャズファンになっていました。珈琲好きの方は是非覗いてみてください。お店ではゆっくり飲めるスペースもあり、普通の喫茶店よりもくつろげる珈琲好きによる珈琲好きのためのお店です。間違いありません。

ライヴにご来場の際には是非お店に予約をいれて頂くようお願い申し上げます。


焼き鳥屋さんでライヴのすすめ。

2013年12月18日 | ライヴ

ライヴのご案内です。

近所の、行きつけの焼き鳥屋さんでのライヴを企画しました。新年一発目はここからスタートです。

共演はジャズ、ボサノバポップスなんでもこなされるギタリスト志賀由美子さんです。最近はクロマチックハーモニカプレイヤーとの共演も多く、

ギターのサウンドはジャンルを超えて、聞く方々の胸に響きます。

是非是非、新年会の前に是非お立ち寄りください。

日時  2014年 1月 12日 日曜

     16時オープン 16時半開演

場所  はんなり  世田谷区用賀

通常ライヴを行っていないお店でライヴをやらせて頂くのは結構スリリングで楽しいです。

さてハーモニカプレイヤーの皆さん。皆さんも行きつけのお店、喫茶店や定食屋さん、本屋さんなどで演奏会など開かれてみてはいかがでしょうか。

一度お店のマスターに相談してみてはどうでしょう。パーティーとして楽しいものになるかも。

主催する側も、お店もお互いのリスクについては十分話し合っておくことが大切です。楽器はどのようなものを使うのか。ダンサーは出演するかとか。

料金設定はどうするか。お客は何人か。(これが一番大事かも)

お店は開けるだけでも、電気代や光熱費がかかったりしますから主催者側からは見えにくいリスクをかかえることになります。

仮に実現できなくても、あんな風にしたい、とかこんなふうにしたいとか考えると楽しいです。

また失敗ということもまたあるかもしれません。それはまた次の種に。

手作りのライヴなので、 是非是非聞きに来てください。