神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

特許の出願

2006-01-16 18:30:03 | 零細企業の社長奮戦記
●特許庁

特許庁のホームページには面白い情報がたくさんあります。

 高校時代からの友人のアドバイスを受けながら、特許出願の準備を進めています。この友人は、既に数件の特許を取得し実際のビジネスに活用しているのですが、これがなかなか優れものでして、「う~ん、ナルホド」というものですが、自分がこのレベルのものを創れるかどうかわかりませんが、兎に角申請しようと準備をしています。

そこで、先ほどの特許庁のホームページから、自分が申請しようとしてる分野の特許出願にどんなものがあるのか情報を収集してみました。

それが、面白いのです。「え~、こんなんで特許出願するの。」なんてのもあるんですね。

先日、日経新聞に日本の特許の申請の仕組みを一部変えるという報道がありました。現在の日本の状況は、出願されたもののうち実際に特許取得にいたる割合がおよそ50%だそうです。

ヨーロッパなどでは、これが60%くらいになっているそうです。

先ほどの特許庁のホームページで特許取得の仕組みをみると、概略出願申請して、3年以内に特許取得を審査請求しなければ、いずれ取り下げた事になるのですが、現在は審査請求を取り下げた場合、審査請求に掛かる手数料が半分まで返金される事になっています。

これを全額返金する仕組みに変えるそうです。こうする事によって、取り下げ件数を増やして審査に掛かる経費を縮小し、特許の取得率を上げようという計画だそうです。

つまり、何でもかんでもとりあえず出願しようというものから、取得可能の高い出願に変えていこうという考えらしいです。

ところで、私のテーマはどうかといいますと「なんともいえない」感じです。

◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝申し上げます。
主のみ前にあって愚かで弱く罪深い私ですが、どうかお許しくださいますように。

主の恵みによって、特許出願の可能性が一歩増しております。

問題となる仕組みが解決されつつあります。
主は、この愚かなしもべが驚くようなユニークな仕組みを用いて、問題の解決を示されました。
どうかこの仕組みを用いて、特許の出願そして取得へと導いて下さいますように。

そして、これが世の中の役に立つことが出来ますように助け導いてください。
この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。