神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

顎の蝶番のあたりに異変

2004-12-26 18:53:42 | 零細企業の社長奮戦記
●左耳の手前の頬が痛い
 全てを喜びとして受け止めて生きるのだ。そのような心の在り様で生きて行こうとしたとたん、新たな試練がやって来た。

顎の蝶番が丁度耳の辺りにあるのですが、左側が大きく口を開けようとすると非常に痛い、大きく口を開けたり閉めたりすると、その辺がコキンコキンと音を立てている。
そして、左の肩甲骨の上辺りに激しいコリがあるみたいで肩が重い。

最初、まさかおたふく風邪かと思ったのですが、おたふくかぜの場合は確か耳の下あたりだったと記憶しているのですが、昔やったから。

ああ、思い出してしまった。あの悲惨な経験を。

そう昔確か28~29歳ころだと思うのですが、実家に行った時姪達がおたふく風邪だったんですね。後で判った事ですが、たまたま私も少し風邪気味だったのでこれに感染してしまったようで翌日から3日ほど寝込んでしまったんです。

運悪くゴルフコンペがあって病み上がりでしたが参加したのです。
その日の夜から、頭痛、発熱、そして耳の下が痛くなり、音に対して極度に敏感になりました。

さらに、翌日には睾丸が片方はれ始めて来たのです。何しろ40℃を超える発熱でさすがの私も参ってしまい、近くの診療所に電話を入れて症状を話したら「午後3時で一般診療が終わるから、裏口から入るように。」まるでばい菌扱いです。

先生がズボンを下ろすようにいうのでおろすと、パンツもと言います。私の玉袋を下からチョンチョンと触って「これは痛いだろう」と言いました。

何しろ、大型のジャガイモ位の大きさに腫れ上がり、歩く時も下から手で持ち上げてあげないと痛くて痛くてどうにもならないのです。
おまけに耳の下が腫れ上がって、お茶碗をテーブルに置く音でも頭に響き、電話のベルが鳴ったら飛び上がるような状態です。

先生は「治療薬は無い、感染症を起こすといけないから抗生物質を出す。」それだけです。
私は思わず「先生子供を作る能力はなくなってしまいますか。」と聞いてしまいました。

先生は「臨床例としてあると言うことで、そうなるというものではない。心配要らない。」と言って下さいました。
実際子供は出来ましたので、大丈夫でした。もっとも片方が健在でしたからかもしれません。

40度を超える熱が1週間ほど続き、舌はこげ茶色に変色しこれはいったいどうなるのだろうと思いましたが、10日ほどで回復し3週間ぐらいで完治したのですが、61㎏の体重が48㎏になってしまいました。

おたふく風邪や百日咳、水疱瘡など子供の病気を成人してからやると酷くなるというのは本当です。
このときの症状に似ていると言えば似ていますが、音にはさほど敏感には成っていません。多分違うかなと思います。
ある人から、更年期障害ではないかと言われて、肩こりから来る場合もあるらしいのでその線が強そうですね。いずれにしても明日の状態をみて病院へ行こうと思います。

◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと慈しみ、溢れるほどの祝福に心から感謝いたします。
主の御前にあって愚かで弱く罪深い私ですがどうかお許しくださいますように。

願わくは主よ、新たなる試練として病が私に襲いかかってきました。肉体的な痛みと不安恐れとが生じようとしています。
主は、恐れるなと言われます。私はそれを信じます。どうかしもべを憐れみ、御心に許されるならばこの病をこの愚かな者から去らせてください。

しかし、主よあなたがこの愚かな者の志を試されているのであれば御心のままになさってください。しもべはこれを受け入れます。

愛する父、愛する主よ、この愚かな者の信仰を強めてください。試練から忍耐を学び、忍耐から練達を学び取ることが出来ます様に、主が共にいてくださいますように。
この祈りと願いとを、尊き主イエスキリストの御名を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン

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