神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

お通夜

2005-11-18 13:54:00 | 零細企業の社長奮戦記
●胃癌

今日は、夕刻18時より、いとこのお通夜に出席します。
彼とは、小さいころよく一緒に遊んだものです。

わたしの実家は、母の実家から遠くないところで、母の兄弟は4人だったのですがこのいとこの母とわたしの母とは既に亡くなりました。

母は、長女で享年84歳でした。母の兄弟は本当に長生きですね。母の弟が本家の跡継ぎですがもうすぐ90歳です。
その妹も健在で、かれこれ85歳ぐらいです。

妻の実家の母も健在で今年83歳、そのお姉さんも元気で90歳という、私達の身内の人たちは長生きです。

その身内のいとこは、享年53歳という若さでした。

胃癌で胃と食道の接続部、噴門というところに発癌したと聞きました。
この噴門部位の癌は発見が難しいらしいです。

結婚をしなかったので、家族はありませんでした。残った兄弟は2人で彼らと本家の祖母がこのいとこの入院生活の面倒を見てきました。

この祖母は85歳です。

何か、無常さを感じてなりません。

医療の発達していなかった母の子供時代は、新生児の死亡率が高く、現実に、母は戸籍上長女ですがすぐ上に生まれた子は生後間もなく亡くなったそうです。

しかし、子供時代を生き抜き、戦中、戦後と困難な時代をたくましく生き抜いた母達の世代の命の持つ力強さは素晴らしいですね。

むしろ、医療の発達した現代のほうが、癌や脳出血、心臓病、などで若くして亡くなってしまうように思えてきます。

◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝申し上げます。
主の御前にあって愚かで弱く、罪深いわたしをお許しください。

主は、創世記で人の一生を120年と定めたと聖書に書かれています。
実際最新の細胞学では、125年程度は生きられるようにできているといわれております。

わたしのいとこが先日眠りに着きました。社会に出てから彼との交流は薄かったのですが、彼があなたのことを知っていたかどうか、もはや知ることも出来ません。

どうか主よ、私達は眠りについた後、あなたがこの地上に来られる時、復活すると書かれています。

そのときがいつなのか、どの様な様となるのか私達が知るところではありませんが、その希望のもとに生きるのがクリスチャンであり、キリストを受け入れた者の生き方と学んでおります。

どうか主よ、主を受け入れるものが私達の国にももっと増やされますように、死んでのちにもなお復活と永遠の御国に入らせられる者が増やされますように。

あなたが、「わたしを信じるものが一人も滅びることのないように」と望まれたことが実現いたしますように。
この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。

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