昨日は朝から雷雨で出かけるには憂鬱だった
けれど、1年に6日位しかないせっかくの店休み
このバカ熱い日に家でごろごろしていられない
志賀高原へ行こうと考えていたんだ、だが上信越は全て雨模様
涼しくて良いが雨の高原はやりきれない
意外にも北陸地方は曇りのち晴れらしい、久しぶりに能登の九十九湾まで足を伸ばそうか
高速道からにょきにょきと入道雲がせり上がっている
「夏だ 真夏だ」
子供の時には「夏には夏の香りがあった」どうしてだろうか大人になってから夏はなにもなく
梅雨だ雨だカビだと騒ぎ、梅雨明け、もう8月暑い暑いといううちに土用波が立って秋
そんな無感動な夏が数十年繰り返されている 子供の時には長い夏だったのに
「夏の香り」は青春の香りでもある
韓流にはまり込んだのも「夏の香り」と「ハッピートゥゲザー」が最初
あの初々しいソンスンホンとソンイェジン
雨宿りのシーンが印象的で、田舎の茶畑も印象的で
心臓病と臓器移植が鍵で韓国人が好きな輪廻因縁
韓流の得意なごちゃごちゃ複雑で狭い社会の絡み合う人間関係はここでも描かれて
「ハッピー・・・」はイ.ビョンホンが主役でここにもソンスンホンが絡んでくる
キムハヌルの清楚な役柄にはすっかり虜になった
ジヒョンとテヒョンはなかなか名コンビで「僕の彼女は・・・」も同じじゃなかったろうか???
こちらはどろどろの因果関係はあまりなかったように思うが、内容はほとんど忘れた
キムハヌルと言えば、最近同姓同名のプロゴルファーが人気上昇だが
ゴルフ好きの友達に聞いたら「なんとか桃子」と同じでにこりともしないから評判が良くないと
否定されてしまった
ともあれ、それからのキムハヌルには、あの清楚な役で見たことが無い
「コジンマル(嘘つき)」の映画ではひょうきんで間抜けな役だったし
「朝鮮戦争」が舞台のドラマでは追い詰められた必死の役柄
けっこう年増になってきたかも、どんどん若い女優がデビューしてくる
整形美女のオンパレードでほとんど名前が覚えられない
夏の香りの原題は何なんだろうか? やっぱり「夏の香り」ですね
春のワルツ 夏の香り 秋の童話 冬のソナタ でしたよね
懐かしいね これで日本中のおばさんが韓国詣でに行ったんだからね
あの熱は日韓関係の悪化で吹き飛んじゃいましたね
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