寒いのに何かウィスキーをロックで飲みたくなって、ロックアイスと一緒に買ってきた
銘柄は「ジョニ赤」、値段も980円とお安い、「ジョニ黒」も2000円ほどで売っていたが、久し振りの舌慣らしには赤でちょうど良い
これを飲むのは30年ぶりくらいかな、まさか980円とは思いもよらなかった
田舎でこれだから、都会なら600円くらいで手に入るのでは?
30代半ばころ、初めて国外旅行で台湾へ行ったが、あの頃は国内では赤5000円だか7000円だかで、黒1万円などと言っていた。
それが免税店で2500円で一人5本買えると言うので、酒嫌いの友達にも頼んで10本買ってきた思い出がある。
日本酒の越乃寒梅、雪中梅などもこちらは希少価値で1万円という値がついていたが、それも今は普通に買える、もっとレアな日本酒も増えてきたし、どれが一番とかなくなり、自分の一番を探す時代だ。
私はアルコールは何でもいいので、飲みに出るとよく「おれはビールだけ」とかいう人がいるが、なんでもいいというのは便利だと思う
ビールだって銘柄指定をする人がいて、それが置いてない店も結構あって、「それじゃなければ帰る!」などと困らせる人もいる。
私は何でも飲んだ、日本酒、それだって熱燗から吟醸酒、純米酒、生酒、出来立ての新酒、造り酒屋の旦那も仲間だったので、珍しい酒もずいぶん飲ましてもらった。
ビールも銘柄関係なしでなんでも飲む、ウィスキー、焼酎、中国の白酒(ひな祭りのシロザケではない、50度以上の度数がある強い酒だ
紹興酒も好きだし、ワインだってOK!、白でも赤でもロゼでも、甘口でも辛口でも何でもよい
楽しく飲めれば、なんでもいい、飲食店と言う商売柄、酒の理屈は少しは言うが、あまりこだわらない。
そんな私も30歳までビールコップ一杯で酔っていたのだから、人間はわからない、70までは4軒くらい梯子酒してしょっちゅう御前様で、歩いて大けがしたことも一度や二度ではない、自慢することじゃないが。
仲間内では「よっぱらい」の称号ももらった、今でも誘われればほとんど断らない、付き合いのいいやつなのだ。
但し、コロナ以後おさそいは、がったり減った、去年は一年間で一桁しか飲みに出ていなかった。
今日は最高の晴れ間が出た、5日ぶりに6000歩ほど歩いた
雪道はやっぱり歩きづらい。
秋のうろこ雲みたい
種類は選ばないんですが最近はビールはあまり飲まないです。
腹が張ること、おしっこが我慢できないんです。
長く外飲みしてない、三蜜大好きなのにねえ。
酒については、ほぼ同じようなことをしているようですね
一人で飲むのも悪くはないですが飲めません、コロナ前は団体戦が得意で、60代後半でもいつも10人以上で大騒ぎして飲んでいました、メンバーも同級生の時もあり、40代~80代まで金剛だったり、あんな時代に戻るのでしょうか