最近チャイナプラスワンで、ベトナム、タイ、インドネシア、ミャンマー、バングラディシュ、インド、などへの視察が多いと聞きます。
若い時に飛び回っていた時のことを思い出して懐かしい感じです。
現地の販売にしろ、生産にしろ、「小さく細やかな作業」を「現地の多くの人の気持ちを込めた作業」によって「毎日、毎日の積み重ね」で成り立っています。
このことは国内での小売販売でも生産(縫製)においても同じことと思います。
多くの部分は、その国のカウンターパートナー資質に頼ることにならざるを得ません。
現地のカウンターパートナーが自分たちと心で通じ合えるか?が重要です。
通じ会うための活動そのものがビジネスと考えることが重要と考えてきました。
私は、このことをイトキン時代に創業者から学ばせていただきました。
20代後半の若い時代にその環境にいられたことを感謝しています。
このことは、今から20年ほど前に、台湾の盈樺實業公司の郭河順董事長との出会いで生かされました。
今から6年前のBlog にその時のことを投稿しました。
今でも春になると好物の烏龍茶の新茶と、夏にはマンゴ―を送ってきてくれます。
東南アジアの経済環境は大きく変わり、物流、消費環境も変わりましたが、いま読み返してみても根底は今の時代と変わらないと感じました。
下記のBLOGを時間があれば是非再読してください。
チャイナ+1のことも書いています。
私は、チャイナ+1と 考えずに、「日本も含めたチャイナ+信頼できるカウンターパートナー数」と考えてのが良いと思います。
今でも、色んな国で元気に活躍しています。
彼らのもとに 家内とゆっくり回ることを楽しみにしています。
6年前に20年ほど前のことを書いたBLOG
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/e/9d526cd0ecde2f311e800ecb69600159
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/e/4366d558f7c1835dc14b2ecaeb9f42c5
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/e/b0a26a1d9fd9194558720ee002fa0725
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/e/058adf25cdc27abb8fcea11a0deb56dd
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/e/0461c747b8bddcd3d5bcb62a9d2034ce
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/e/94fa3b24f2146bfbe65d63a2daaa498d
2012年のブログ以降はいかがお過ごしですか?