先日、大阪商工会議所主催の『不況を生き抜く0円講座』に参加した。
従来の「成功者の事例紹介セミナー」の形式ではなく、
今不況に悩む、中小零細な企業(工場や資材、付属やミシン業者、CADなどのサブベンダー)の経営者や幹部が対象でした。
大阪産業大学経営学部アパレル産業コースの学生の有志も参加していました。
講師の講演によるセミナー方式ではなく、大阪産業大学経営学部の教授から
「現状の課題、問題を提起する基調講演」をもとに、受講者が現場からの立場で討論する参加型の講座だった。
教授による基調講演は、日本の文化、歴史、宗教、社会構造の変化などからの提言、問題提起が行われた。
日ごろ、業界内の情報、視点に偏りがちで、このようなアプローチは、新鮮で、違った角度からアプローチの重要性を再発見した。
短期間に4回の集中講義であった。
私は、フル参加をしましたが、
厳しい環境下にある参加者に取っては、厳しいスケジュールだったとは思うが
“不況を生きぬく”には、このような勉強会に問題意識を持って積極的に参加することが重要と再認識した。
参加することも重要であるが、実践・行動がより重要である。
何故なら、「現在を不況と考えてそれに耐える」のか、「不況ではなく混乱期であり、新しい発展の前の漆黒の暗闇であり、やがては黎明が来る」と考えられる。
従来の「成功者の事例紹介セミナー」の形式ではなく、
今不況に悩む、中小零細な企業(工場や資材、付属やミシン業者、CADなどのサブベンダー)の経営者や幹部が対象でした。
大阪産業大学経営学部アパレル産業コースの学生の有志も参加していました。
講師の講演によるセミナー方式ではなく、大阪産業大学経営学部の教授から
「現状の課題、問題を提起する基調講演」をもとに、受講者が現場からの立場で討論する参加型の講座だった。
教授による基調講演は、日本の文化、歴史、宗教、社会構造の変化などからの提言、問題提起が行われた。
日ごろ、業界内の情報、視点に偏りがちで、このようなアプローチは、新鮮で、違った角度からアプローチの重要性を再発見した。
短期間に4回の集中講義であった。
私は、フル参加をしましたが、
厳しい環境下にある参加者に取っては、厳しいスケジュールだったとは思うが
“不況を生きぬく”には、このような勉強会に問題意識を持って積極的に参加することが重要と再認識した。
参加することも重要であるが、実践・行動がより重要である。
何故なら、「現在を不況と考えてそれに耐える」のか、「不況ではなく混乱期であり、新しい発展の前の漆黒の暗闇であり、やがては黎明が来る」と考えられる。
http://ameblo.jp/neocedar135/entry-10709185956.html