(159)押し込み強盗
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
長尾今子(30) 170㎝。髪をひっつめた色っぽい美人。夫と死別後、一人娘の真菜(3)と共に大富豪の義父(70)と暮らす。ノリがよく、お茶目である。
盗人A、B(共に40。悪相)
機内の乗客の中年男(40)
N=ナレーション
突っ立ってるA、Bを無視し、うっとり顔で、
今子「今日の大阪弁のエッチ、すっごく興奮した。当分これでいこうね」
修一「むふ、受ける思うたわ」
今子の背後から結合部を見て呆れ、
A 「こいつ、わしらを見てもしなびもせず、まだ入れっぱなしやぞ」
B 「(呆れ)よっぽど鈍いんかクソ度胸しちょるんか・・・」
平然と修一の耳元に囁く、
今子「こいつら始末しなきゃ」
今子「エッチしてたのをお義父様に告げ口されたら大変」
修一「(頷き)承知」
足元に置いた刀に目をやり、
修一「とゆうて、応接間でぶった斬ったら血の始末が大事じゃしのう・・・」
修一「おっ、そうじゃ」と足元に脱いでたズボンのポケットをまさぐる(今だ挿入したまま)。
ポケットから小箱を取り出す。
箱を開けたらB1が入っており、
今子「きゃっ、スズメバチ!」と驚く。
修一がB1を掌に乗せ、今子に、
修一「あいつらを殺れと命令してみい」
今子「(とまどい)え・・・?」
修一「ええから命令してみい」
とまどい、
今子「あ・・・あいつらを殺れ」と言った瞬間、B1が掌から飛び立つ。
首を狙って飛んで来たB1にむやみやたら警棒を振るいながら、
A 「ひやっ、なんで蜂が人のゆうこと聞くんじゃっ」
結合したまま盗人どもがB1と格闘してるのを平然と眺め、
今子「ひょっとしたらあのスズメバチはロボット?」
修一「うん。B1と言う戦闘ロボットじゃ」
修一「石川君がおれの仲間全員にプレゼントしてくれたんよ」
修一「前に今子の家族3人の毛髪を提出させたろうが?」
くいっくいっと腰を振りながら、
今子「それが?」「あぁぁ、気持ちいい・・・」
修一「ありゃ3人のDNAをB1に記憶させるためやったんじゃ」
腰を振りながら、
今子「まちがって私の家族を攻撃しないように?」
修一「そおゆう事。尻のタンクには20人瞬殺できる毒が入っちょるんよ」
警棒を振りまわしてB1と格闘する盗人どもの方を見て、
修一「まあ見ちょってみい」
B1がAの首をチクっと刺す。
どさっと倒れたAを見てBが慄く。
咄嗟に逃げかけたBを見て、
修一「馬鹿め、B1から逃げられる訳がなかろうが。地球の裏まででも追跡して仕留めるぞ」
Bの首の後ろをB1がチクっと刺す。
どさっと倒れたAを腰を振りながら、見て、
今子「おおお、すごい。まさに瞬殺」
修一「今日からはB1が今子の家族を守ってくれるけん安心せえ」
室内から外に飛んでゆきかけるB1を見て、
今子「どこにゆくの?」
修一「はてのう?・・・」
修一「軒下で待機するか、上空を旋回して屋敷を見張るんじゃろ」
修一「強盗と遭遇しても攻撃できん警備会社なんか契約解除してまえ。金が無駄なだけじゃ」
今子「(頷き)B1の事を言ったらきっとお義父様は大喜びするわ」
今子の脱ぎ捨てたパンツの絵に声、
「さて、クソ共の始末をするか・・・」
「いゃ~ん、抜きたくない~」
修一「もし爺ちゃんらがひょっこり帰ってきたら大事ぞ」
残念そうに、
今子「う~ん、わかったー」
股間をティッシュで拭いながら刀に目をやり、
今子「そうそう、お義父様から言づかってたの」
履いたスカートの裾を整えながら、
今子「修ちゃんが研ぎを頼みに来たら蔵の中のどれでも好きな刀をあげなさいって」
ズボンを履きながら、
修一「そりゃ有り難い。どんな刀があるんか楽しみでござる」
今子「もうより取り見取りよ。国宝級の名刀が山ほどあるもの」
塀の外に停めたアパッチのステップ部にAがうつ伏せで積まれており、その上にドサッとBが重ねて積まれる。
メットを被ってアパッチに跨り、今子(B1が肩にとまっている)に、
修一「んじゃ、ちょっくら山に捨ててくるけん待っててね」
今子「いやっ、私も行く」
肩のB1に、
今子「また泥棒に入られないように、お前はお留守番してなさい」
肩のB1頷く。
屋敷の方に飛んでゆくB1を見て、
今子「なんて賢いロボット、石川君にお礼を言わなきゃ」
山の上空を飛ぶアパッチをロングで描いた絵。
注、修一のみメットを被り、今子はノーヘル。
ステップ部に重ねて置かれたA、B。下になったAの顔を爪先で持ち上げる絵のアップに修一の声、
「ここがおどれらの墓場じゃ」
二人を蹴り落とし、
修一「カラスのエサになりさらせ」
落下してゆく二人を見おろし、
今子「さよならー」
スカートがまくれ上がって、むき出しになった太腿のアップに修一の声、
「そりゃそうとーー」
更に太腿の根本のアップに修一の声、
「爺ちゃんは本気で真菜ちゃんを跡継ぎにする気で引っ張り回しとるんか?」
修一にしがみついて頷き、
今子「3才の子に帝王学を仕込むのは早すぎるって、いくら言っても聞いてくれないの」
修一「なんで今子が継がんのじゃ?」
今子「私は事業に向いてないの」
修一の股間を握り、
今子「修ちゃんとヤル事しか頭にないから」
修一「くっ」と苦笑する。
修一「今子は世界で一番可愛いおなごじゃのう」
喜色満面で修一の背にしがみつき、
今子「ほんと?ほんとに私が世界で一番可愛い?」と問われ、修一が苦笑まじりに頷く。
修一のズボンのファスナーを下し、
今子「嬉しいからおちんちんシコシコしてあげる」
空中で停止したアパッチ。ステップに立ち、後ろ向きでシートに手を付いた今子のスカートをまくり、
修一「シコシコじゃ満足できん、マ○コを突き刺しちゃる」
ズブッと挿入され「あぁ」と喘いだ今子の遥か前方から旅客機の機影が見える。
○旅客機内
窓側に座った中年男(40)が、ぼーっと窓外を眺めている。
窓外、すぐ目の前でアパッチ上でセックスしてる二人をぼーっと見る。
中年男、ぼーっとした顔のまま前に向き直る。
前を向いたまま、
中年男「ええーーっ!」と我に帰り驚愕する。
慌てて窓外を見直すが、もはや影も形もない。
「う、うち、もう死んでもかめへん、い、いぐうううーー」と絶頂に達した今子の後方に遠ざかってゆく機影が小さく見える。
つづく
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
長尾今子(30) 170㎝。髪をひっつめた色っぽい美人。夫と死別後、一人娘の真菜(3)と共に大富豪の義父(70)と暮らす。ノリがよく、お茶目である。
盗人A、B(共に40。悪相)
機内の乗客の中年男(40)
N=ナレーション
突っ立ってるA、Bを無視し、うっとり顔で、
今子「今日の大阪弁のエッチ、すっごく興奮した。当分これでいこうね」
修一「むふ、受ける思うたわ」
今子の背後から結合部を見て呆れ、
A 「こいつ、わしらを見てもしなびもせず、まだ入れっぱなしやぞ」
B 「(呆れ)よっぽど鈍いんかクソ度胸しちょるんか・・・」
平然と修一の耳元に囁く、
今子「こいつら始末しなきゃ」
今子「エッチしてたのをお義父様に告げ口されたら大変」
修一「(頷き)承知」
足元に置いた刀に目をやり、
修一「とゆうて、応接間でぶった斬ったら血の始末が大事じゃしのう・・・」
修一「おっ、そうじゃ」と足元に脱いでたズボンのポケットをまさぐる(今だ挿入したまま)。
ポケットから小箱を取り出す。
箱を開けたらB1が入っており、
今子「きゃっ、スズメバチ!」と驚く。
修一がB1を掌に乗せ、今子に、
修一「あいつらを殺れと命令してみい」
今子「(とまどい)え・・・?」
修一「ええから命令してみい」
とまどい、
今子「あ・・・あいつらを殺れ」と言った瞬間、B1が掌から飛び立つ。
首を狙って飛んで来たB1にむやみやたら警棒を振るいながら、
A 「ひやっ、なんで蜂が人のゆうこと聞くんじゃっ」
結合したまま盗人どもがB1と格闘してるのを平然と眺め、
今子「ひょっとしたらあのスズメバチはロボット?」
修一「うん。B1と言う戦闘ロボットじゃ」
修一「石川君がおれの仲間全員にプレゼントしてくれたんよ」
修一「前に今子の家族3人の毛髪を提出させたろうが?」
くいっくいっと腰を振りながら、
今子「それが?」「あぁぁ、気持ちいい・・・」
修一「ありゃ3人のDNAをB1に記憶させるためやったんじゃ」
腰を振りながら、
今子「まちがって私の家族を攻撃しないように?」
修一「そおゆう事。尻のタンクには20人瞬殺できる毒が入っちょるんよ」
警棒を振りまわしてB1と格闘する盗人どもの方を見て、
修一「まあ見ちょってみい」
B1がAの首をチクっと刺す。
どさっと倒れたAを見てBが慄く。
咄嗟に逃げかけたBを見て、
修一「馬鹿め、B1から逃げられる訳がなかろうが。地球の裏まででも追跡して仕留めるぞ」
Bの首の後ろをB1がチクっと刺す。
どさっと倒れたAを腰を振りながら、見て、
今子「おおお、すごい。まさに瞬殺」
修一「今日からはB1が今子の家族を守ってくれるけん安心せえ」
室内から外に飛んでゆきかけるB1を見て、
今子「どこにゆくの?」
修一「はてのう?・・・」
修一「軒下で待機するか、上空を旋回して屋敷を見張るんじゃろ」
修一「強盗と遭遇しても攻撃できん警備会社なんか契約解除してまえ。金が無駄なだけじゃ」
今子「(頷き)B1の事を言ったらきっとお義父様は大喜びするわ」
今子の脱ぎ捨てたパンツの絵に声、
「さて、クソ共の始末をするか・・・」
「いゃ~ん、抜きたくない~」
修一「もし爺ちゃんらがひょっこり帰ってきたら大事ぞ」
残念そうに、
今子「う~ん、わかったー」
股間をティッシュで拭いながら刀に目をやり、
今子「そうそう、お義父様から言づかってたの」
履いたスカートの裾を整えながら、
今子「修ちゃんが研ぎを頼みに来たら蔵の中のどれでも好きな刀をあげなさいって」
ズボンを履きながら、
修一「そりゃ有り難い。どんな刀があるんか楽しみでござる」
今子「もうより取り見取りよ。国宝級の名刀が山ほどあるもの」
塀の外に停めたアパッチのステップ部にAがうつ伏せで積まれており、その上にドサッとBが重ねて積まれる。
メットを被ってアパッチに跨り、今子(B1が肩にとまっている)に、
修一「んじゃ、ちょっくら山に捨ててくるけん待っててね」
今子「いやっ、私も行く」
肩のB1に、
今子「また泥棒に入られないように、お前はお留守番してなさい」
肩のB1頷く。
屋敷の方に飛んでゆくB1を見て、
今子「なんて賢いロボット、石川君にお礼を言わなきゃ」
山の上空を飛ぶアパッチをロングで描いた絵。
注、修一のみメットを被り、今子はノーヘル。
ステップ部に重ねて置かれたA、B。下になったAの顔を爪先で持ち上げる絵のアップに修一の声、
「ここがおどれらの墓場じゃ」
二人を蹴り落とし、
修一「カラスのエサになりさらせ」
落下してゆく二人を見おろし、
今子「さよならー」
スカートがまくれ上がって、むき出しになった太腿のアップに修一の声、
「そりゃそうとーー」
更に太腿の根本のアップに修一の声、
「爺ちゃんは本気で真菜ちゃんを跡継ぎにする気で引っ張り回しとるんか?」
修一にしがみついて頷き、
今子「3才の子に帝王学を仕込むのは早すぎるって、いくら言っても聞いてくれないの」
修一「なんで今子が継がんのじゃ?」
今子「私は事業に向いてないの」
修一の股間を握り、
今子「修ちゃんとヤル事しか頭にないから」
修一「くっ」と苦笑する。
修一「今子は世界で一番可愛いおなごじゃのう」
喜色満面で修一の背にしがみつき、
今子「ほんと?ほんとに私が世界で一番可愛い?」と問われ、修一が苦笑まじりに頷く。
修一のズボンのファスナーを下し、
今子「嬉しいからおちんちんシコシコしてあげる」
空中で停止したアパッチ。ステップに立ち、後ろ向きでシートに手を付いた今子のスカートをまくり、
修一「シコシコじゃ満足できん、マ○コを突き刺しちゃる」
ズブッと挿入され「あぁ」と喘いだ今子の遥か前方から旅客機の機影が見える。
○旅客機内
窓側に座った中年男(40)が、ぼーっと窓外を眺めている。
窓外、すぐ目の前でアパッチ上でセックスしてる二人をぼーっと見る。
中年男、ぼーっとした顔のまま前に向き直る。
前を向いたまま、
中年男「ええーーっ!」と我に帰り驚愕する。
慌てて窓外を見直すが、もはや影も形もない。
「う、うち、もう死んでもかめへん、い、いぐうううーー」と絶頂に達した今子の後方に遠ざかってゆく機影が小さく見える。
つづく
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