(209) 良子の初始末
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。
登場人物
須藤良子(12。小6) 169㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。
男子教員の古川(28)いやらしそうな面相
桧垣早苗(25) 170㎝。清楚な美人でスタイル抜群の体育教師。長い髪をひっつめて束ねている。
N=ナレーション
トイレ内の天井の絵。
洗面所の鏡にひっ迫した古川の横顔が映っている。
良子を睨み、
古川(こいつ、どこまで知ってるんだ・・・?)
良子「私がどこまで知ってるかって考えてるんでしょ?)
良子、スカートのポケットから何かを取り出そうとする。
スマホと接続コードを見せ、
良子「こんなえげつない事をしてたんだ?」
古川「(狼狽し)いっ、いったい何の事か先生はさっぱり分からんぞ」
良子「カメラの中身をぜんぶ転送して見ちゃったんですけど」
古川(げっ)と驚愕する。
良子「用を足してる恥ずかしい写真をネタに脅してやりたい放題・・・」
良子「それも親に話しそうにない大人しめのグループに所属してる子や単独でいる綺麗な子ばかり意図的に狙って」
良子「ただの変態じゃなく姑息な変態なんですね?」
怒りに満ちた目で睨み、
古川(ぐっ、クソガキが言いたい放題言いやがって・・・)
良子「これが世間に知れたらもう死刑ですよ」
古川(そこまで知られたら・・・)
殺意に満ちた目で睨み、
古川(もう殺すしかないな・・・)
おどけた顔で、
良子「あ、今私を殺そうと思ったでしょ?」
古川「げげーっ」
古川「な、なに言ってんだ、そんな訳ないだろー」
良子を訝しげに見て、
古川(こいつ、なぜ俺の心が読めるんだ?霊媒師かよ・・・)
冷酷な顔で、
良子「はい、おしゃべりはここまで」
良子、両手でスカートのスソを持ってめくろうとする。
スカートをめくってパンツを見せ、
良子(こいつを見てたら胸が悪くなるから即刻始末してやる)
古川、良子の股間を見て、あ然。
古川(な、なんなんだ、私を誘惑してるのか?・・・)
良子のパンツから毛がはみ出してる絵のアップに古川のN『っか、ハミ毛は私をその気にさせるための演出か?・・・』
勝ち誇った顔で頷き、
古川「そ、そうか」
古川「お前は私に惚れてたんだな?言ってくれりゃすぐにでも抱いてやったのに」
古川(こんなうぶな小娘なんか一発やっちまえばもう言い成りだ)
タイルの床を見て、
古川(膝が痛いがここで押し倒してヤっちまうか・・・)
その時、良子の尻の方からB1が股間にモソモソ這い出てくる。
それを見て驚愕し、
古川「え、えーーっ、なんじゃそりゃ?!」
一番奥のトイレに人の気配を感じて「はっ」とし、
良子(だれかいる・・・)
耳元でホバリングしてるB1にだけ聞こえる小声で、
良子(一旦隠れて私がトイレから出た後にこいつを殺っちゃえ)
B1、頷く。
そして突き当りの窓の外に飛んでゆく。
B1をぽかんと見てる古川を無視し、良子が人の気配がしたトイレの前に立つ。
ドアをそっと開ける。
スカートを履いた体育教師の早苗が洋式便座の上に太腿をむき出しにして(Tバックが見える)両膝を抱え込んで気まずそうに座ってる大ゴマ。
良子「(驚き)先生・・・」
良子「そんなとこで何をしてるんですか?」
気まずそうに、
早苗「用を足そうと思ったら変な気配がして息をひそめてたら、つい出そびれちゃったの」N『体育教師の桧垣早苗、25歳』
早苗「よっこらしょ」と言って便座から降りる。
古川、あ然と早苗を見てる。
腰を摩りながら、
早苗「変な体勢でいたから腰にきちゃった・・・」
トイレから出てスカートのスソを直しながら、良子と狼狽した古川を交互に見て、
早苗「カメラがなんたらって言ってたけど、一体なんの話?」
古川「べ、別にたいした話じゃないんですよ」
古川「なっ須藤」と同調を求める。
訝しげに、
早苗「古川先生、女子トイレで何をされてたんですか?」
しどろもどろし、
古川「な、何って・・・」
古川「もしかしたらカメラなんか仕掛けられてないかと点検してたんですよ」
早苗「それは校長先生の指示ですか?」
古川「いっ、いや、自主的にです」
古川「最近その手の事件がよく報道されるから事件が起きる前にと・・・」と言った時に「キーンコーンカーンコーン」とチャイムが鳴る。
良子(とにかく桧垣先生をこっから連れ出さないと古川を殺るチャンスを逃してしまう)
早苗の腕を引き、
良子「先生、次は体育で水泳だから急いで着替えなきゃ」
少し焦り、
早苗「そ、そうね」(私の水着はキツキツだから着替えに時間がかかるのよね)
2人が出てゆき扉がカチャと閉まる。脂汗を流して洗面所に両手をつき、
古川「須藤が桧垣先生にバラしたらえらい事になるぞ・・・」
頭をかきむしってひっ迫し、
古川「ああ、どうすりゃいいんだよー」と喚く古川の首の後ろでB1が不気味にホバリングしている。
古川、ふと顔をあげる。
鏡を見たら背後にB1がいたので戦慄する。
驚愕して振り向いた瞬間、首筋をチクと刺される。
古川、白目をむいて即死する。
手洗い場の角に額をゴヅッと打ち付けて崩れる。
そして床にドサッと倒れる。
校内にある屋外プールの絵。
長い髪をひっつめておだんごにし、超ハイレグ水着を履いたスタイル抜群の早苗が腰に両手を当てて、泳ぐ生徒達を見下ろしている全身の姿を後ろから描いた大ゴマ。
泳いでいた良子、手すりに泳ぎ寄る。
そして手すりを掴んでプールから上がる。
ハイレグぎみの水着を履いた良子が片足で軽く飛んで耳の水抜きをする。
その良子を眩しげに見て、
早苗(いつ見ても小学生とは思えない圧倒されるスタイルだわ・・・)
良子に歩み寄り、
早苗「ねえ須藤さん」
早苗「古川先生の事なんだけど、なんか怪しいと思わない?」
早苗の股間のアップ(陰毛が数本はみ出ている)に彼女の声、
「何かよからぬ事を企んでたんじゃないかしら?」
水着がくい込み、尻の肉がはみ出た早苗の尻のアップに声、
「隠しカメラの点検なんて、どう考えてもおかしいもの」
良子「え」とシラを切ろうとした時、救急車がサイレンを鳴らして校内に入ってきた。
早苗、怪訝そうに救急車を見る。
校舎の前で止まった救急車から、救急隊員が慌ただしく降りてくるのを訝しげに眺め、
早苗「何事だろ?生徒が怪我でもしたのかしら・・・」という早苗の横でしたり顔で、
良子(くそロリの古川が死んで脅されてた女の子達は大喜びするだろうな・・・)
太陽を見上げて両手を高々とあげた良子の後ろ姿に呟き、
(お兄ちゃん、良子の初始末は無事成功したよ)
尚も良子の水着が尻にくい込んだ絵のアップに呟き、
(とっくに心の準備は出来てるのに、いつになったら良子を抱いてくれるんだーー)
つづく
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。
登場人物
須藤良子(12。小6) 169㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。
男子教員の古川(28)いやらしそうな面相
桧垣早苗(25) 170㎝。清楚な美人でスタイル抜群の体育教師。長い髪をひっつめて束ねている。
N=ナレーション
トイレ内の天井の絵。
洗面所の鏡にひっ迫した古川の横顔が映っている。
良子を睨み、
古川(こいつ、どこまで知ってるんだ・・・?)
良子「私がどこまで知ってるかって考えてるんでしょ?)
良子、スカートのポケットから何かを取り出そうとする。
スマホと接続コードを見せ、
良子「こんなえげつない事をしてたんだ?」
古川「(狼狽し)いっ、いったい何の事か先生はさっぱり分からんぞ」
良子「カメラの中身をぜんぶ転送して見ちゃったんですけど」
古川(げっ)と驚愕する。
良子「用を足してる恥ずかしい写真をネタに脅してやりたい放題・・・」
良子「それも親に話しそうにない大人しめのグループに所属してる子や単独でいる綺麗な子ばかり意図的に狙って」
良子「ただの変態じゃなく姑息な変態なんですね?」
怒りに満ちた目で睨み、
古川(ぐっ、クソガキが言いたい放題言いやがって・・・)
良子「これが世間に知れたらもう死刑ですよ」
古川(そこまで知られたら・・・)
殺意に満ちた目で睨み、
古川(もう殺すしかないな・・・)
おどけた顔で、
良子「あ、今私を殺そうと思ったでしょ?」
古川「げげーっ」
古川「な、なに言ってんだ、そんな訳ないだろー」
良子を訝しげに見て、
古川(こいつ、なぜ俺の心が読めるんだ?霊媒師かよ・・・)
冷酷な顔で、
良子「はい、おしゃべりはここまで」
良子、両手でスカートのスソを持ってめくろうとする。
スカートをめくってパンツを見せ、
良子(こいつを見てたら胸が悪くなるから即刻始末してやる)
古川、良子の股間を見て、あ然。
古川(な、なんなんだ、私を誘惑してるのか?・・・)
良子のパンツから毛がはみ出してる絵のアップに古川のN『っか、ハミ毛は私をその気にさせるための演出か?・・・』
勝ち誇った顔で頷き、
古川「そ、そうか」
古川「お前は私に惚れてたんだな?言ってくれりゃすぐにでも抱いてやったのに」
古川(こんなうぶな小娘なんか一発やっちまえばもう言い成りだ)
タイルの床を見て、
古川(膝が痛いがここで押し倒してヤっちまうか・・・)
その時、良子の尻の方からB1が股間にモソモソ這い出てくる。
それを見て驚愕し、
古川「え、えーーっ、なんじゃそりゃ?!」
一番奥のトイレに人の気配を感じて「はっ」とし、
良子(だれかいる・・・)
耳元でホバリングしてるB1にだけ聞こえる小声で、
良子(一旦隠れて私がトイレから出た後にこいつを殺っちゃえ)
B1、頷く。
そして突き当りの窓の外に飛んでゆく。
B1をぽかんと見てる古川を無視し、良子が人の気配がしたトイレの前に立つ。
ドアをそっと開ける。
スカートを履いた体育教師の早苗が洋式便座の上に太腿をむき出しにして(Tバックが見える)両膝を抱え込んで気まずそうに座ってる大ゴマ。
良子「(驚き)先生・・・」
良子「そんなとこで何をしてるんですか?」
気まずそうに、
早苗「用を足そうと思ったら変な気配がして息をひそめてたら、つい出そびれちゃったの」N『体育教師の桧垣早苗、25歳』
早苗「よっこらしょ」と言って便座から降りる。
古川、あ然と早苗を見てる。
腰を摩りながら、
早苗「変な体勢でいたから腰にきちゃった・・・」
トイレから出てスカートのスソを直しながら、良子と狼狽した古川を交互に見て、
早苗「カメラがなんたらって言ってたけど、一体なんの話?」
古川「べ、別にたいした話じゃないんですよ」
古川「なっ須藤」と同調を求める。
訝しげに、
早苗「古川先生、女子トイレで何をされてたんですか?」
しどろもどろし、
古川「な、何って・・・」
古川「もしかしたらカメラなんか仕掛けられてないかと点検してたんですよ」
早苗「それは校長先生の指示ですか?」
古川「いっ、いや、自主的にです」
古川「最近その手の事件がよく報道されるから事件が起きる前にと・・・」と言った時に「キーンコーンカーンコーン」とチャイムが鳴る。
良子(とにかく桧垣先生をこっから連れ出さないと古川を殺るチャンスを逃してしまう)
早苗の腕を引き、
良子「先生、次は体育で水泳だから急いで着替えなきゃ」
少し焦り、
早苗「そ、そうね」(私の水着はキツキツだから着替えに時間がかかるのよね)
2人が出てゆき扉がカチャと閉まる。脂汗を流して洗面所に両手をつき、
古川「須藤が桧垣先生にバラしたらえらい事になるぞ・・・」
頭をかきむしってひっ迫し、
古川「ああ、どうすりゃいいんだよー」と喚く古川の首の後ろでB1が不気味にホバリングしている。
古川、ふと顔をあげる。
鏡を見たら背後にB1がいたので戦慄する。
驚愕して振り向いた瞬間、首筋をチクと刺される。
古川、白目をむいて即死する。
手洗い場の角に額をゴヅッと打ち付けて崩れる。
そして床にドサッと倒れる。
校内にある屋外プールの絵。
長い髪をひっつめておだんごにし、超ハイレグ水着を履いたスタイル抜群の早苗が腰に両手を当てて、泳ぐ生徒達を見下ろしている全身の姿を後ろから描いた大ゴマ。
泳いでいた良子、手すりに泳ぎ寄る。
そして手すりを掴んでプールから上がる。
ハイレグぎみの水着を履いた良子が片足で軽く飛んで耳の水抜きをする。
その良子を眩しげに見て、
早苗(いつ見ても小学生とは思えない圧倒されるスタイルだわ・・・)
良子に歩み寄り、
早苗「ねえ須藤さん」
早苗「古川先生の事なんだけど、なんか怪しいと思わない?」
早苗の股間のアップ(陰毛が数本はみ出ている)に彼女の声、
「何かよからぬ事を企んでたんじゃないかしら?」
水着がくい込み、尻の肉がはみ出た早苗の尻のアップに声、
「隠しカメラの点検なんて、どう考えてもおかしいもの」
良子「え」とシラを切ろうとした時、救急車がサイレンを鳴らして校内に入ってきた。
早苗、怪訝そうに救急車を見る。
校舎の前で止まった救急車から、救急隊員が慌ただしく降りてくるのを訝しげに眺め、
早苗「何事だろ?生徒が怪我でもしたのかしら・・・」という早苗の横でしたり顔で、
良子(くそロリの古川が死んで脅されてた女の子達は大喜びするだろうな・・・)
太陽を見上げて両手を高々とあげた良子の後ろ姿に呟き、
(お兄ちゃん、良子の初始末は無事成功したよ)
尚も良子の水着が尻にくい込んだ絵のアップに呟き、
(とっくに心の準備は出来てるのに、いつになったら良子を抱いてくれるんだーー)
つづく
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