(45)天女の房江
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
里香(17)165㎝。2年生。清楚でおちゃめな美人。アニメ声。
香山房江(40)170㎝。
グラマー且つ上品で蒸せ返るような色気を放つ美女。
N=ナレーション
修一「ええい、もう面倒じゃ」と後ろから房江の両脇をもって高く持ち上げる。
房江「きゃっ」(すごい怪力・・・)
Aをバゴッと蹴り倒し、
修一「はい、こいつの顔面を思いっきり踏んづける」
房江「えい」と踏んづけると尖ったヒールの先が目にズブゥとめり込み、Aが「ぎえええー」と絶叫する。
修一に上下に何度も持ち上げられ、
房江「えい、えい」と楽しそうに踏みつける。
失神したAを覗き込み、
房江「もう死んだかしら?」
修一「虫は生命力が強いけんこの程度じゃ死なん」
修一「人が来たらまずいけんそろそろ止めを刺すか」
修一、Aの頭をバゴッと蹴ると頭がグギッとありえない方向に曲がり即死する。
房江「(感心し)うわーすごい」
ヒールの先でAの頭をつついてあ然とし、
房江「首がありえない角度に曲がっちゃってる・・・」
修一「さ、早くとんずらしなきゃ」
車の方を見て、
修一「おっと、証拠品が・・・」
車内のフロントガラスの上部を見て、
修一「ドライブレコーダーは無しと・・・」
座席に丸まってる房江のパンツを目にする。
修一、パンツを掴む。
房江の前でパンツをスーハースーハー嗅ぎ、
修一「天女の香りは超濃厚でござるな・・・」
房江「(赤面し)いゃ~ん」
パンツを手渡し、
修一「はい。匂いも嫌な記憶も俺が全部吸引してやったけんね」
頬を染め、
房江「ありがとう」(不思議な優しさをもった人・・・)
房江がパンツを履くのを大ゴマで艶かしく描いた絵。
パンツを履きスカートの裾を直してる時に修一の手から出血してるのに気づき、
房江「あ、出血してる。窓ガラスで切ったのね」
房江「すぐに手当しなきゃ、貴男の家に連れてって」
修一「このぐらいなんて事ないって」
房江「そうはいかないわ、私を助けるために怪我したんだから」
すましてバイクに横座りし、
房江「はい、行くわよ」
鼻の横をかきながら呆れ、
修一「その乗り方は危険だし法令違反でござる」
房江の両脇に手を添えヒョイと持ち上げてバイクから降ろす。
スカートを見て、
修一「そのスカートじゃまたがれないな」
突然両手でバッとスカートをめくったので、
房江「きゃっ」と驚く。
房江をヒョイと持ち上げシートに跨らせる。
修一、バイクに跨り、
修一「しっかり掴まって」
ヘルメットを被り、スカートがまくれて太腿の根本まで丸見えの房江が修一にしがみついて走りながら、
房江「バイクがこんなに気持ちいいとは知らなかった。私も買っちゃおうかな」
修一「こんな色っぽい天女が走ってたら、みんなが見惚れて大事故になる」
房江、ぽっと頬を染める。
房江「貴男に助けられなかったら監禁されてヤリ殺されるとこだった・・・」
房江「私の前に監禁されてた人は車から放り投げられて後続車に轢かれてしまった・・・」
房江「なんとか生きてくれてたらいいけど・・・」
修一、無言で房江の手を握る。
修一の背にぎゅぅとしがみつき、
房江「本当にありがとう・・・」
修一「うん」
修一宅の外観。
玄関にハイヒールとスニーカーがドア側に向かってきちんと揃えてある絵。
同、室内
部屋を見回し、
房江(えー、なにこれ?男の部屋とは思えないほど片付いてる・・・)
修一がウォークマンのスイッチを入れる手元のアップ。
机上のスピーカーから流れた♪を聴いて驚き、
房江「え、これって?」
修一「意外じゃった?CCRの『光ある限り』」
房江「私もこの曲大好き。ジョン・フォガティの声が何とも言えず渋いのよね」
房江「意外すぎて驚いた。貴男の年でこの時代の洋楽が好きとは・・・」
修一「俺、60年代の洋楽しか興味ないんよね」
房江「(狂喜し)うわー、私もまったく同じ!」
房江「(狂喜し)私達信じられないほど気が合うわね。年齢差なんか関係ないって感じよね」
修一(これってやってもいいってほのめかしてんのか・・・?)
2人、ふっと目が合う。
2人、頬を染めて焦る。
房江(あぁ、彼の強烈なフェロモンに吸い込まれそう・・・)
天井或いは流しの絵。
ベッドに並んで掛け、修一の手に薬を塗ってやりながら、
房江(考ちゃんと彼の関係がギクシャクするから母親だって事は秘密にしとこう・・・)
修一「俺は岩城修一、あんたは?」
房江「(すまして)天女・・・」
修一「分かった」と頷く。
房江「うそ、房江って言うの」
修一「房江か、いい名前だな」
房江「うそおっしゃいな、古臭い名前だって思ってるくせに」
2人、目が合う。
房江、頬を染めドキドキして焦る。
修一、胸をムギュと掴んでスカートの中に手を入れる。
房江、「はっ」とBに挿入されたシーンを思い出す。
房江「待って、先にシャワーを使わせて・・・」
修一「なんの先?」
房江「え・・・」
修一「なんの先?」
房江「(赤面し)・・・するんでしょ?」
○里香宅
里香宅の外観。
同、里香の部屋
タンスの奥に札束が入った紙袋をしまう絵に声、
「ああ楽しかったー」
仰向けでベッドに倒れ、
里香(修ちゃんといたら異次元の経験ができて何よりも心が満たされる・・・)
太腿を愛しげに撫で、
里香(ツルツル・・・修ちゃんが大好きな里香の太腿・・・)
ノーパンの性器にクチュと触れる。
指を嗅ぎながら頬を染め、
里香(今ごろ里香のパンツを嗅いでくれてるかな・・・)
自慰しながら、
里香「はぁ、はぁ、里香は修ちゃんの中毒になっちゃったよお・・・」
天井の絵に里香の声、
「うぅぅ・・・死ぬほど好きだよ・・・」
○修一宅
ベッドに仰向けに寝かされてスカートをめくられ、
房江「嫌っ」
股間に鼻を押し付け、
修一「天女の匂いを嗅ぎたい」
房江「汚いから嫌、ちょっとでいいからシャワーを・・・」
修一が房江のパンツを膝まで降ろすと陰毛が露出する。
房江「嫌ー」と股間を押さえて嫌がる。
修一、ジュピと膣に吸いつく。
房江「ひっ、汚いから・・・」
修一「なんて興奮する匂いなんだ。ぁぁ堪らん」
房江、意外そうに修一を見る。
房江「もっと言って、臭いけど興奮するって・・・」
修一「ああ、臭いぞ、けどむちゃくちゃ興奮するんだ。分かるだろ?」
房江「(頷き)はぁ、はぁ、分かる、早く突いて・・・」
天井或いは房江の丸まったパンツの絵。
注、ここから二人とも裸で正上位。
両の太腿を修一の腹に巻きつけ、
房江「むぐぅぅぃぃ、堪んない~・・・」
房江(はぁ、はぁ、はぁ、サイズは普通なのに・・・)
悩ましく眉尻を歪めて喘ぎ、
房江(どおしてこんなに気持ちいいのかしら?あぁぁ、もう・・・)
つづく
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
里香(17)165㎝。2年生。清楚でおちゃめな美人。アニメ声。
香山房江(40)170㎝。
グラマー且つ上品で蒸せ返るような色気を放つ美女。
N=ナレーション
修一「ええい、もう面倒じゃ」と後ろから房江の両脇をもって高く持ち上げる。
房江「きゃっ」(すごい怪力・・・)
Aをバゴッと蹴り倒し、
修一「はい、こいつの顔面を思いっきり踏んづける」
房江「えい」と踏んづけると尖ったヒールの先が目にズブゥとめり込み、Aが「ぎえええー」と絶叫する。
修一に上下に何度も持ち上げられ、
房江「えい、えい」と楽しそうに踏みつける。
失神したAを覗き込み、
房江「もう死んだかしら?」
修一「虫は生命力が強いけんこの程度じゃ死なん」
修一「人が来たらまずいけんそろそろ止めを刺すか」
修一、Aの頭をバゴッと蹴ると頭がグギッとありえない方向に曲がり即死する。
房江「(感心し)うわーすごい」
ヒールの先でAの頭をつついてあ然とし、
房江「首がありえない角度に曲がっちゃってる・・・」
修一「さ、早くとんずらしなきゃ」
車の方を見て、
修一「おっと、証拠品が・・・」
車内のフロントガラスの上部を見て、
修一「ドライブレコーダーは無しと・・・」
座席に丸まってる房江のパンツを目にする。
修一、パンツを掴む。
房江の前でパンツをスーハースーハー嗅ぎ、
修一「天女の香りは超濃厚でござるな・・・」
房江「(赤面し)いゃ~ん」
パンツを手渡し、
修一「はい。匂いも嫌な記憶も俺が全部吸引してやったけんね」
頬を染め、
房江「ありがとう」(不思議な優しさをもった人・・・)
房江がパンツを履くのを大ゴマで艶かしく描いた絵。
パンツを履きスカートの裾を直してる時に修一の手から出血してるのに気づき、
房江「あ、出血してる。窓ガラスで切ったのね」
房江「すぐに手当しなきゃ、貴男の家に連れてって」
修一「このぐらいなんて事ないって」
房江「そうはいかないわ、私を助けるために怪我したんだから」
すましてバイクに横座りし、
房江「はい、行くわよ」
鼻の横をかきながら呆れ、
修一「その乗り方は危険だし法令違反でござる」
房江の両脇に手を添えヒョイと持ち上げてバイクから降ろす。
スカートを見て、
修一「そのスカートじゃまたがれないな」
突然両手でバッとスカートをめくったので、
房江「きゃっ」と驚く。
房江をヒョイと持ち上げシートに跨らせる。
修一、バイクに跨り、
修一「しっかり掴まって」
ヘルメットを被り、スカートがまくれて太腿の根本まで丸見えの房江が修一にしがみついて走りながら、
房江「バイクがこんなに気持ちいいとは知らなかった。私も買っちゃおうかな」
修一「こんな色っぽい天女が走ってたら、みんなが見惚れて大事故になる」
房江、ぽっと頬を染める。
房江「貴男に助けられなかったら監禁されてヤリ殺されるとこだった・・・」
房江「私の前に監禁されてた人は車から放り投げられて後続車に轢かれてしまった・・・」
房江「なんとか生きてくれてたらいいけど・・・」
修一、無言で房江の手を握る。
修一の背にぎゅぅとしがみつき、
房江「本当にありがとう・・・」
修一「うん」
修一宅の外観。
玄関にハイヒールとスニーカーがドア側に向かってきちんと揃えてある絵。
同、室内
部屋を見回し、
房江(えー、なにこれ?男の部屋とは思えないほど片付いてる・・・)
修一がウォークマンのスイッチを入れる手元のアップ。
机上のスピーカーから流れた♪を聴いて驚き、
房江「え、これって?」
修一「意外じゃった?CCRの『光ある限り』」
房江「私もこの曲大好き。ジョン・フォガティの声が何とも言えず渋いのよね」
房江「意外すぎて驚いた。貴男の年でこの時代の洋楽が好きとは・・・」
修一「俺、60年代の洋楽しか興味ないんよね」
房江「(狂喜し)うわー、私もまったく同じ!」
房江「(狂喜し)私達信じられないほど気が合うわね。年齢差なんか関係ないって感じよね」
修一(これってやってもいいってほのめかしてんのか・・・?)
2人、ふっと目が合う。
2人、頬を染めて焦る。
房江(あぁ、彼の強烈なフェロモンに吸い込まれそう・・・)
天井或いは流しの絵。
ベッドに並んで掛け、修一の手に薬を塗ってやりながら、
房江(考ちゃんと彼の関係がギクシャクするから母親だって事は秘密にしとこう・・・)
修一「俺は岩城修一、あんたは?」
房江「(すまして)天女・・・」
修一「分かった」と頷く。
房江「うそ、房江って言うの」
修一「房江か、いい名前だな」
房江「うそおっしゃいな、古臭い名前だって思ってるくせに」
2人、目が合う。
房江、頬を染めドキドキして焦る。
修一、胸をムギュと掴んでスカートの中に手を入れる。
房江、「はっ」とBに挿入されたシーンを思い出す。
房江「待って、先にシャワーを使わせて・・・」
修一「なんの先?」
房江「え・・・」
修一「なんの先?」
房江「(赤面し)・・・するんでしょ?」
○里香宅
里香宅の外観。
同、里香の部屋
タンスの奥に札束が入った紙袋をしまう絵に声、
「ああ楽しかったー」
仰向けでベッドに倒れ、
里香(修ちゃんといたら異次元の経験ができて何よりも心が満たされる・・・)
太腿を愛しげに撫で、
里香(ツルツル・・・修ちゃんが大好きな里香の太腿・・・)
ノーパンの性器にクチュと触れる。
指を嗅ぎながら頬を染め、
里香(今ごろ里香のパンツを嗅いでくれてるかな・・・)
自慰しながら、
里香「はぁ、はぁ、里香は修ちゃんの中毒になっちゃったよお・・・」
天井の絵に里香の声、
「うぅぅ・・・死ぬほど好きだよ・・・」
○修一宅
ベッドに仰向けに寝かされてスカートをめくられ、
房江「嫌っ」
股間に鼻を押し付け、
修一「天女の匂いを嗅ぎたい」
房江「汚いから嫌、ちょっとでいいからシャワーを・・・」
修一が房江のパンツを膝まで降ろすと陰毛が露出する。
房江「嫌ー」と股間を押さえて嫌がる。
修一、ジュピと膣に吸いつく。
房江「ひっ、汚いから・・・」
修一「なんて興奮する匂いなんだ。ぁぁ堪らん」
房江、意外そうに修一を見る。
房江「もっと言って、臭いけど興奮するって・・・」
修一「ああ、臭いぞ、けどむちゃくちゃ興奮するんだ。分かるだろ?」
房江「(頷き)はぁ、はぁ、分かる、早く突いて・・・」
天井或いは房江の丸まったパンツの絵。
注、ここから二人とも裸で正上位。
両の太腿を修一の腹に巻きつけ、
房江「むぐぅぅぃぃ、堪んない~・・・」
房江(はぁ、はぁ、はぁ、サイズは普通なのに・・・)
悩ましく眉尻を歪めて喘ぎ、
房江(どおしてこんなに気持ちいいのかしら?あぁぁ、もう・・・)
つづく
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