人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

優勝しますから焼肉奢ってください!

2016年02月16日 | コーティングビジネス
2016年キーパー技術コンテストが始まりました、
本日東海予選に出場するのはキーパープロショップ岐阜店の武藤光希君

2015年大会において彼は全国チャンピオン戦に出場しました、
ところが 今年その経験がプレッシャーになって
迷いが出まくっているようです。

昨年は気楽なチャレンジャーで無心に施行できたのが
今年は「昨年より点数が低かったら」とか「予選落ちしたら」とか
潜在意識から湧き上がるのはマイナス的な思考です、
誰もが経験する体験をしているのです。

そこを開き直って平常心で望むことができれば
本来の能力が発揮できて好成績が期待できます。
さあ 武藤光希君 
平常心で臨めるか? 
心・技・体 やはりメンタル面の差が 成績の差につながると思われます。
緊張してコンテストの為の施行になる人が続出しますが
普段どおり楽しげに施行できることがキーになりそうです。

昨年の武藤君 少し鼻が伸びてピノキオ?


                                             

相対する車のボディ 
「ボディーと対話しろ」というDVDがありますが
もう一歩進めた見かたに立つと 
「車ボディーは自分の心の現われ」   
だからコーティング施行するとは 
「自分の心を磨くこと」

自分の外側に世界に車のボディーを置くのでなく
(外側が当然という思い込み、の観を転換するメンタルスキル)

自分の内側の世界、 自分の心が目の前に現れたと思えると
これはもう素晴らしいですね!
この視点にはもはや対立や比較はありません
ただ自分の少し汚れた心が車のボディとして現われているの過ぎないので
向き合うのは自分自身だと集中できるのです、
雑音は気にならなくなります。




心の外側に ボディーを置くと
「キレイにするとかキレイにしてみせる」という力みがでますが
自分の心の現われがボディーだと 内側に据えると
「キレイにさせてもらっている」という謙虚な力みのない
自由自在無碍流通の無心の境地に近づいて
実力が発揮しやすいようです。
内側と外側 この違いを極めるともはや達人の領域でしょうね!


スポーツの世界ももはや根性論は通用しません
科学的なトレーニングとメンタル面の指導が重要視されていますが
キーパービジネスも顧客満足と従業員満足の同時実現という方程式が示されています。
心・技・体 やはり「心」メンタル面が一番大事なのはいうまでもありません。
実に奥の深い 面白い 有意義な仕事です。


本日第1位なら焼肉ご馳走という
目の前の果報をぶら下げて武藤光希くんはニコニコして出発しました!
豊かな時代に育った若者には小さな挫折が必要です、
その挫折があって真に大切な事に気が付いて行くのですから。
結果はどうあれ挑戦することは大事なことです!


コメント
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