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人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパーコーティングの「心」「技」「体」!

2015年04月10日 | コーティングビジネス
第二回キーパー技術コンテストで栄誉ある全国3位の成績を得たのは
キーパープロショップ岐阜店の大山さんです。
アルバイト歴1年と社員暦2年
キーパーコーティング経験3年の
スノーボードが大好きな普通の女性です。

彼女が短期間で技術を習得し その成果が今大会で最大限に発揮できたのは
高山店長の指導と本人の素直さの賜物です。

「純水」と純粋性 
「ピュアキーパー」とピュアマインド 
このようなキーパーコーティングで使われる「言葉」と
大山さんの素直さ・素朴さが 高山店長の指導で
短期間で花開いたと感じました。


チャンピオン決定戦の会場で聞いた評価は素晴らしいものでした、
キーパー創始者 谷社長は
「もはや芸術・アートのような動きをしている」とおっしゃり
審査員にあたったキーパーラボ店長や営業所の
幹部たちは声をそろえて
「あの手の動き体の切れはやばいです」とおっしゃりました。
また以前キーパーラボ横浜港南店で店長をされていて 
今はキーパー技研の黒木さんは 
「あの笑顔が良い 素晴らしい」と
言ってくださいました。


全国11人の決勝戦は それはそれはピリピリした独特の雰囲気です、
テレビカメラは3局も選手を追って動き
選手は集中して傍から見ていて怖いような「気」を発散しています。

その中で大山選手は 車に接する時はもちろん集中しているのすが
施行場所を変える移動する時など その集中を一瞬で緩めて
笑顔で隣の選手に気遣いをするのです。
スイッチのオン・オフを使ってだした一瞬の笑顔を
黒木さんは見逃さなかったのです。


黒木さんとは面識はありますが親しく話したことはありません、 
昔・昔は谷社長のコーティング師匠筋の方で
最近まで第一線のキーパーラボ現場で店長をされていた重鎮の視点は
大山さんが一番お客様の立場にたった施行することを見逃していなかったようです。

他の選手の集中は凄すぎて競技の為の施行に陥り 
普段の実力が発揮できなかったように見受けられました。



「お客様に喜ばれる品質を実現する」のは
「お客様のために」と発想するより
「お客様の立場に立って」と発想することが大切です。・・・・セブイレブンからの学びです。

大山さんにとって 技術は心の一部です 
心とは「おもてなしマインド」にありますから
現場で施行しているとき 怖いぐらい集中していたら
お客様が聞きたい事 尋ねたい事があっても近寄りがたいのを知っていますから
施行の合い間の一瞬 笑顔の「間」をとることが 
現場の習性として備わっているのです。

これを意識して指導したのは高山店長です、
彼はこれを「言葉」で教えたのでなく 
日常として施行してる中 お客様の来店があると
瞬時に笑顔でもてなしモードに入り 
どうしても手が放せないときは 
ゲストルームで少しだけ待っていただくようにお客様にお願いして
瞬時に集中して外せるまで作業を進めます。
大山さんは店長の背中をみて 自分のものにしたようです。


これが現場の日常です まるっきり施行に集中というは
「お客様に威圧感を与える」ことを知っているから
抜ける時に抜いて 受け入れる笑顔を見せるのです。

集中しすぎると 「お客様のためにやっている」という独善がいつのまにか
どこからか顕れて お客様は逆に押し付けられ感を感じてしまわれると思えます。

集中とその抜きという「間」を持つことは どこか余裕を醸し出し
お客様を逆に引き付ける まさにお客様の立場にたった施行になるのです。
その証拠に短い期間に大山さんファンがいっぱい出来て
大きな声援をくださいました。
ありがとうございます。

「優しくてしなやかなキーパーコーティング」というソフト施行感を
大山さんが新しい施行境地としてきり拓いた感じを受けました。

結果的には3位でしたが「技」と「心」が見事に融合していたと思いました。
それは「体」としてのキーパープロショップ岐阜店を率いる高山店長が
大切にしている品質重視の姿勢が行き届き 
キレイを生みだす店という環境も整備されています。
店はイマージンビューティーランド舞台として整備され 
スタッフをキャストと呼び お客様をゲストとして
ゲストをもてなすマインドが
1 安全 2 礼儀正しさ 3ショウ 4効率という順序で位置づけられていて・・・・ディズニーからの学びです
「しあわせへの道つくり」という
仲間としての認め合い・褒め合い・分かち合いなど
「人間としてのあるべき姿」を追い求めているのが
表現されてきているようです。


「キーパーコーティング」は 
お客様の車もキレイにし
施行する人の心を磨いて
人間本来のあるべき姿を写し出してくれる
ブランドと育っていくようです。

それを実証したのが
キーパープロショップ岐阜店と
全員が東海大会決勝に残り 
大山さんと武藤君が
全国チャンピオン戦に出場し 
見事大山さんが3位に入賞した
チームナリの総合力です。

なんと ありがたいことです うれしいことです 分かち合いたい事です。







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2015年キーパー技術コンテスト!

2015年04月09日 | コーティングビジネス
タイヤ小売業界の端っこの小さな店が「キーパー」と出会い
キーパープロショップの仲間に入れていただきました。

キーパープロショップ岐阜店開業から3年10ヶ月
チームナリの高山店長が指導し みんなで研鑽しあって
スタッフに加わって3年の大山奈津美が
キーパー技術コンテスト全国チャンピオン決定戦決勝で全国3位の入賞を果してくれました。
また全国40位内に武藤光希も名を残しました。

                     




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「純水」と「純粋さ」の極上品質の手洗い洗車 キーパープロショップ岐阜店!

2015年04月07日 | コーティングビジネス
純水(じゅんすい)とは、不純物を含まないかほとんど含まない、純度の高い水のことである。

「ウィキぺディアより」
水は、水素原子・酸素原子・水素原子の順番で連なった化合物であり、
水素と酸素の電気陰性度には有意な差があるために、酸素原子付近に電子が集まりやすいので、
水分子は極性を持つ(このため、その分子構造は「く」の字型になってしまう)。
したがって、同じく極性を持った分子を容易に溶かし込むことができる上に、
溶解度こそ低いものの極性を持たない分子までも溶かし込んでいる場合がある。
このように多様な物質を溶解する性質を持つため、水は良溶媒とされている。
さらに、流水には水に不溶な物質を運搬する作用がある上に、
帯電した微粒子などは水に不溶であるのにもかかわらずなかなか沈殿しない。

水には以上のような性質があるために、
何らかの操作をして純度を上げない限り、
たとえ無色透明に見える湧水や地下水などは必ず混合物だし、
一般的な水道水も混合物である。混合物であるがために、
例えば水道水を洗浄に使おうとすると、
微量の不純物が洗浄対象物に付着して残ったり、
水が蒸発する際に不純物が析出して水垢(みずあか、ウォーターマークとも呼ばれる)を生じたり、
更には不純物が洗剤(界面活性剤など)の働きを妨げたりする。

こうした現象を嫌う、化学工業や機械工業に於ける機器や原材料、
製品などの洗浄や、化学や生物学関係の実験で用いる水、
更には実験器具の洗浄などでは、不純物が取り除かれた純水を用いることが必要となる。


                                               

洗車に水を使うのは常識です 水で汚れを洗い流すのですが 
水分の拭き残しが 水シミや水垢の元であるのも事実です。
「洗車したら汚さはなくなったが 目立ちにくいシミが気になる。」

こうしたことを経験された人も多いと思いますが
それは「水」に溶け込んだミネラル分の作用によるものです。
キーパープロショップ岐阜店で洗車される車は全て純水を使って仕上げられるから
水シミの発生原因が取り除かれるという訳なんです。

たかが洗車されど洗車 
より高品質の手洗い洗車を提供するためのには欠かせない装置です。
    

                                                   
明日のキーパー技術コンテスト全国チャンピオン決定戦に向けて
最終チェック中の大山さんと武藤君です。



この2人に代表される素養は「純粋さ」です。
素直さという「純粋性」は短い期間で東海チャンピオンの原動力です。

毎日の活動で「純水」と「純粋性」がお客様をもてなすキャストと舞台が
イマージンビューティランド キーパープロショップ岐阜店の
持ち味です。

ありがとうございます。
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プリウス195-65-15 BSレグノ格安販売大ヒット!

2015年04月06日 | タイヤビジネス
ツボにはまるとはまさにこのことです。
数年前売れに売れた3代目プリウスのお客様が
まさにこの春のタイミングでタイヤを交換されに来店されました。
その主サイズは195-65-15と215-45-17です。

それを見込んで仕入れたといえば聞こえは良いのですが
たまたまブリジストンのレグノがモデルチェンジという時期にさしかかり
「当社の宣伝をしない」という運営が メーカーさんの琴線に触れたのは
チラシの安売りでイメージダウンすることがなく
在庫調整が出来るということだったようです。

195-65-15で80本の入荷でしたが
一ヶ月で完売しました! 
プリウスのお客様に「そのサイズが¥48.800で超お得ですよ。」
これだけのセールストークで皆さん即決です。

あまりの売れ行きに こっそり再調達を打診したら・・・・・
小声で言いますが40本が入荷しました。
早速4本売れましたので後9台分あります。
また他サイズもドサクサにまぎれて仕入れました!


私も驚きましたが このブログを見られて買いに来られたお客様が複数いらっしゃいました。

「こっそり」「最上級レグノ格安」「本数限定」「ブログと店頭紹介のみ」
こういったスモールタイヤ商売がたまたまツボにはまりました。

千客万来 感謝感謝 ありがとうございます。
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あ、今井(あいまい)曖昧は「中途半端」なオーナーの代名詞!

2015年04月05日 | 商人
地下鉄サリン事件から20年が過ぎましたが 
まだ後遺症で苦しまれる人や最愛の人を失って傷心を抱く人が
多数おられるそうです。
人を救うはずの宗教が 
なぜ人を苦しめる事になってしまうのか?良く解かりませんが 
自己勝手な論理を掲げているとしかいいようがありません。
「人を救う」などというのは驕りの極みで傲慢な考え方のような気がします。
教祖という人の身勝手に解釈した救済という言葉によって
世間の人も弟子も苦悩の世界に引き込まれてしまいました。

何よりもこの世は
ただ単純に人様のお役にたてれば喜びなのです。
商売は誰よりも人様のお役にたてる立場を探求しなければ
存続が出来ず成り立ちませんから 
自らを律するのには最適なのです。

 
                                                    
永年 スモールタイヤ商売を実践している立場から
正しいか正しくないかというデジタル的な考え方より
白と黒の間に広大なグレーの領域があるアナログ的な考え方が好きです。
商売が上手くいくのも自己責任 
上手く行かなくなるのも自己責任
融資を受ければその全額を個人保証を求められます、
会社で起こること一切合財が自己責任の範疇になるのがオーナーという立場です。

最近でこそ洗車・コーティング専門店が軌道に乗ってホッとしているのですが
その洗車仕事を始めるきっかけは
「タイヤが売れなかった・売れなくなった」という事情があったわけです。
タイヤが売れなきゃ困るけれど 売れないのは仕方ありません 
なんせお客様という相手があることですから 自分の思い通りには行きません。
それなら「売れるまで待とう」と焦りを消して
どうやって売れない期間をしのいでいくか?
それが洗車を始めた動機です。

不純ですね 真面目に洗車に取り組む人たちに申し訳ありませんね。
しかし 真面目が正しくて不純が正しくないとは言い切れないのです。
真面目が白なら不純が黒というデジタル発想をせずに
不純でもいいよね 誰よりもキチンと洗って差し上げれば
お客様は喜ぶよね、
真面目に取り組んで喜ぶのがあたり前みたいな上目線で見られるより
不純な動機からでもキチンとやれば期待していない分だけ
お客様の喜びも大きかったね。

タイヤを売りながら洗車もやるコラボ店は 
中途半端な店のように思われやすいのですが 
実はお客様の期待値が低いというとんでもない長所を持っているのです。
逆に専門店はキチンとやってあたり前という
お客様の期待値はものすごく高いところにあります。
同じようで別の価値観が支配しているのです。
高級焼肉店でキチンと食べるか 
街角の食堂で手軽に焼肉定食を食べるかの違いです。

洗車において食堂タイプがコラボ店 
高級焼肉店が洗車・コーティング専門店というような違いです。
この二つに白黒はつけれません、どちらも世間様から存在を許されています。

オーナーも生身の人間ですから寿命があります、
いつまでも気楽な身勝手の中に甘えてはいられません
いろいろ検証してみると
将来性・継承性という一点では
コラボ店より専門店有利です、
グレーゾーンとは曖昧さともいえますが
曖昧さは組織経営にはそぐわないのです。(あっ今井か 曖昧ではいかんのです)

事業承継という問題を受け止めていくには
組織経営=マニュアルというモノサシ 
誰にも平等な基準が大切にされます。
曖昧さというオーナーの気分経営から脱皮する唯一の武器です。



商売ではお金の痛みを知る立場です
お金の痛みこそがオーナーという立場です、
アナログが許されるのはオーナービジネス以外ないのです。
お金の痛みを知るから 断るにも愛嬌を添えます、



タイヤ専門店を黒 洗車コーティング専門店を白と考えた場合
タイヤ・キーパーコラボ店はグレーゾーンに位置しますね、
するとタイヤも中途半端 洗車も中途半端に思えまますが
世の中の人も 私を含めて中途半端な人が多いので
それもうけちゃうのです。

お金の痛みを味わうことが出来るオーナー
このグレーゾーンを使いこなす達人です。
給料をもらう立場とは 一線を画す領域としか言いようがありません。
何せ気楽です タイヤが売れなければ洗車して気を紛らせば良いじゃん
洗車よりクリスタルキーパーが儲かるなら 
それに絞り込んで 今は忙しいので洗車は出来ませんと断ればよくて
タイヤが大繁盛なら今はコーティングは出来ませんと言えば良いのです。
ヒマな時は持ち込み歓迎でも 
忙しい時はスモールタイヤ商売は買ってもらったタイヤの取り付けで忙しいので
他所で買ったタイヤのた取り付けは受付できません。

人から嫌われようとするわけではありませんが 
己が実情だけで黒だったり白だったりグレーだったり行き来すればよいのです。

なんか不真面目のようですが
お客様も買うのは他所 付けるのは近くというような
自己都合だけで動かれる人もおられるのですから
店の都合・形態=グレーを使いこなす達人になっても
愛される商売をすれば良いのです。

真面目であるより中途半端がよいのですが
ただひとつ愛嬌という憎まれない要素を備える事を持たねばなりません。
ニコッと笑って断れば後味も宜しいようです。

社員という立場はオーナーとは違います
右肩上がりの時代はオーナーのマネが許されました
みんな自分のお客さんを大事にしていればおのずと売上げも上がりました
お金の痛みも感じる事はありませんでした、
しかしそういう良き時代は去って 
厳しい時代になったいま 
コントローラーという指図役の意思に統一されることが優先されます。


時代の大変化に対応する為 
自らの姿を変えるイノベーションが求められています。
タイヤ屋さんが始めた洗車・コーティング専門店という意識から
洗車・コーティング専門店の一分野としてのスモールタイヤ商売へ転換中です。

これから洗車・コーティング専門店のなかで差別化が求められる時代になったとき
タイヤ部門を持つという強味が武器になるかも知れませんぜ。


 
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