「手」の自在美 極上手洗い洗車のキーパープロショップ岐阜店！

キーパー技術コンテストでみんなが上位入賞を果たしてくれたので
より関心をもって彼・彼女等の洗車時の動きを観察するようになりました。
技術とは何なんでしょう？

私の場合思い浮かんだのは　
小学生の時に挑戦したあまごの「テンカラ」釣りでした。
ミミズや川虫の餌釣りならあまごを釣り上げることに自信はありましたが
毛ばりを長いハリスでポイントに打ち込むテンカラ釣りは
餌釣りのようなわけには行きません、ちっともつれずに
早々にテンカラ釣りは断念しました。
しかし　やはり名人はいるのです。
毛ばりを虫らしく流す事で　ちゃんとあまごを釣り上げるのです。
その時始めて「技術」と「道具」の関連性を思い知る事になりました。
釣りキチ三平（マンガ）に登場する「毛ばり仙人」と三平の釣り比べを
夢中で読み漁ったものです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「極上手洗い洗車」の主人公は文字通り「人の手」で洗うことです。
機械洗車より丁寧にソフトに隅々まで洗うことに
お客様は価値を見い出されて対価を払ってくださいます。

手前味噌な話ですか
キーパープロショップ岐阜店のキャストの洗車姿勢を見ていて
見とれてしまいました、動きが美しいのです。
私には釣れなかったテンカラですが　
名人の動きはやはり美しいのです。
洗車とテンカラ釣りに共通するのは
動きの美しさにありました。

所作・しぐさにまで広がる可能性を秘めた美しさです。
ここまで行けばもはや　洗車道ということになるかもしれません。

極上手洗い洗車中の動きを観察すると
「早い・キレがある・メリハリがある」・・・・言葉の表現力ではあらわし難いですが
モップを持つ手を肘が支えそれをまた肩が支え　
腕が自在に動かせるように　もう一方の手が車体に添えられて
低姿勢～伸び上がる動きを円滑にしています。
「手」洗い洗車とは　主人公は「手」ですが
肘も肩も足腰も総動員した全体美でありました。　
　
「手」の動きという部分美でなく　
「身体」の動きという全体美こそが
「極上手洗い洗車」という基本技術でありました。

テンカラ釣りでは　
毛ばりが自然界の虫のような動きや流れ方をすることで
あまごが間違えて食いつきます、　
不自然な動きをすると警戒心の強いあまごは見向きもしません。


キーパー技術コンテストで好成績を得た理由は
先人が試行錯誤しつつ完成させた洗車マニュアルという智恵を
自らの身体に覚えこませたからです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お客様が『「キレイ」になったね。』と喜ばれる言葉を聞いて　
彼・彼女たちは自然と無理なく基本を身につけて上手くなりました。
キャストはお客様が育ててくださるのです。
素直な人たちですからお客様の喜びに自然と笑顔が溢れて
みんな良い顔をしています。


是非一度　キーパープロショップ岐阜店の
「極上手洗い純水洗車」を施行してみてください。
お客様のお心に「美」のスイッチが入ると思います。
「美」なれば「善」と「真」も同時に顕れて気分よくなられます。

「おもてなしの神様」が教えてくれるキーパープロショップ岐阜店！

この店の全キャストが　
今開催されているキーパー技術コンテスト予選で
上位入賞を果しました。
その結果　シードの高山店長を含めて３月２７日（金）に開催される
東海チャンピオン決定戦に出場する為　
キーパープロショップ岐阜店は　
当日臨時休業することになりました。


洗車・コーティング専門店のサービスは　
お客様が喜んでいただける「キレイ」を時間とご予算のなかで創り出すことが第一です。
それにはキャストがキチンとした態度で　
キチンとした技術を身につけて施行することです。

洗車施行マニュアルとは　
先人が試行錯誤して開発した　
無駄の無い動き・技術的なコツや手順を書き表したもので
洗車における智恵が詰まったものです。
それを身につけることで　先人の智恵を体得したといえるわけですから
上位入賞とは客観的にそれが認められたわけです。
「サービス」の正面玄関が洗車・キーパー施行技術です。

東海チャンピオン決定戦シードの高山店長

第二回予選会１位の大山さん

第三回予選会３位の武藤君

第一回予選会３位の舟橋君
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「おもてなし」の神様は　別名「裏表なし」の神様といって
表舞台ばかりでなく舞台裏もキチンと整理してキレイにするように指導されます。
人でも裏表のある人は信用されません。
「おもてなし」とはお客様の目に付かないところまで行き届くことで
「サービス」とはお客様に気が付いていただく事であるともいえます。

お客様の車が「キレイ」になった　お客様はお喜びになられます。
お客様の車が「キレイ」になった　舞台裏のスタッフルームの
流し台（シンク）のゴミ取りもいつもキレイになっている。
各自に割り当てられるロッカーもいつも整理整頓されています。

「一事が万事」ともいいますが身につける美と書いて「躾」といいますが
おもてなしの神様は　表舞台より舞台裏に指導に顕れてくださるのです。
表舞台も舞台裏も分け隔てなく「キレイ」にすることを
「おもてなし」の神様は指導されるのです。

物事の上辺を真似することから　さらに深くはいり
物事の真髄を会得する心得は「おもてなし」を学べという事のようです。
　　　　

タイヤの試乗を通じて価値を伝えて行こう！

スモールタイヤ専門店イマージンは
お客様にベストなアドバイスとリーズナブルな
価格で販売する役割りがあります。
それがお客様に安心と信頼が生まれ　
長く商いが継続できるものです。

専門店を名乗る事は　
文字通り専門分野において
知識・見識をもち　
お客様の立場にたって最適なポジションを取り
品質と価格のバランスによって　お客様に最適なタイヤをお奨めするのが
スモールタイヤ商売の定義です。


新車購入後３年ぐらいで始めてのタイヤ交換のお客様や
１０年乗っていらっしゃるお客様では
求められる価値も品質重視から価格重視へ変化しますし
奥様の自動車の場合　価格面を重視しつつ
安全面では国産タイヤの中からという
ご要望が腹の底にあるものです。



最適なポジションとは　商品吟味と比較対照から
取扱いメーカーの絞込みということから始まります。

数多あるメーカーと数多あるブランドからエキスを抽出として
「お客様にお奨めして満足していただける品と　
大量購入や現金取引といった条件面での有利さ」といった
価値に磨きを掛けて推奨することが絞込みなのです。
これを行なわない行なえないと専門店とはいえません、
量販店であったりディスカウンターであるのです。

商売である以上　多数売りたいという欲求はありますが
専門店であるからにはスモールでしかありえないのです。
規模の論理や資本の論理といった理屈の土俵に上らない　
上れないことがスモールタイヤ商売の基本的価値観です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お客様にキチンとお奨めする・商品特性を自信をもってお伝えする。
こうした当たり前のことの裏には
「店の立場で儲かる商品であることとと　お客様にとって他店より安いこと」という
相反する利害がなくお互いＷＩＮ・ＷＩＮでなければ無理が生じます。
それは商品やメーカーの絞込みによってこそ実現できて　
価値を訴求する商売を展開できます。　
小さな専門店＝ローコスト＝経験豊かなベテランスタッフという
信頼の方程式を作りあげる努力に収斂されていくのです。

「あなたが奨めるタイヤでいいよ　それ付けて。」
こうおっしゃっていただけるお客様が増えていくことが
専門店が成功する一番の要因です。

量販店のローコストは多くの場合　取り付け要員のアルバイト化などの人件費に繋がりますが
専門店のローコストは　人件費以外の家賃など固定費の少なさによるものです。
スモールタイヤ商売が私の理想であることは間違いのない事です。


本日　車持込の試乗会乗り比べが行なわれました。





ミニバン専用タイヤとベイシックタイヤの乗り比べです。
安定感・しっかり感はミニバン専用タイヤに軍配が上がります。

やれる「かも」・入賞できる「かも」・１位になれる「かも」の法則

昨日開催されたキーパー技術コンテスト東海地区予選会に
キーパープロショップ岐阜店の武藤光希君が参加し
見事３位入賞を果してきました。



コーティングブースの雑巾掛けが武藤君の心を育てたかもかも！

これまで舟橋君が３位入賞　大山さんが１位入賞　今回武藤君が３位入賞となり
東海大会１位決定戦にシードされている高山店長を含めて４名が進出するという事になりました。
そのうえ明日開催される最後の予選会に
臼井君が出場しますので　
彼も入賞を果せばエントリーした５名が
１位決定戦に進出するという快挙になります。

先鋒で出場して入賞した舟橋君が勢いをつくり出してくれたのは間違いありませんが
実力伯仲の参加選手のなかで　なぜ彼らがこぞって入賞をしてくるのか？

その秘密のひとつはおそらく「かもの法則」にあるように思います。
もちろん日々の仕事の中で技の研鑽をしていますし
高山店長を中心にまとまっていることも間違いのない事ですが
コンテストという緊張感漂うなかで　
落ち着いて実力が発揮できるが入賞に繋がっているわけです。




コンテストの現場で力みを抜いて実力を発揮する理由は
「やれるかも」という弱々しい「かも」を心に抱いているからだとすると
毎日の朝礼で読み込んでいる「かもの法則」が自然とみんなに
身についていて　その本を書かれた西田先生のメンタルトレーニング法が
正しいという証明です。

キーパープロショップ岐阜店という現場で
「心・技・体」がバランスよく養えていると思えます。
イマージンカービューティーランドという考え方で
「美・キレイ」を無限から引き出す仕事をしている意識が
智恵として考え抜かれたマニュアルを身につけてた正確性
生命の表現としての躍動感
それでいて力みのない自然体の動作　
それが審査員に「美」として高得点の評価になっている。

それが「やれるかも」という弱々しい思いから始まっているのです。


「入賞するぞ」とか「入賞しなければ」というような悲壮感は微塵もありません
「やれるかも」という弱弱しい感じが　自由自在なメンタルの基礎となり
伸び伸び実力発揮できる自在性を引き出している感じです。

キーパー技術コンテストの目的は　
「キーパーコーティングの技術をしっかり身につけて
いつも高レベルの施行でお客様に喜んでいただきたい。」というもので
競い合いの姿を借りてはいますが　実は「愛」の発露であるのですから
素直な心境になれば良いのです。　入賞しなくても良いのです。
美は智恵を引き連れて　そのうえ愛を伴なっていますから
我流を矯正し無駄にない動きを確認していただくために開催されるものです。
入賞したからといって「驕り」を持ってしまっては本末転倒です、
そうです　全ては「お客様の喜びに」つないでいくものです。




「かもの法則」を書かれた西田先生の慧眼に脱帽です。

ありがたいことです。
うれしいことです。
感謝です。

キーパープロショップ岐阜店「ありがとう」の神様続々！

３月　洗車・コーティングも繁忙期に入り
天候の良かった週末は大勢のお客様に来店いただきました。

愛車に「美・キレイ」を実現する仕事に対し
お客様のお心に「ありがとうの神様」が顕れになられ
それをお店やキャストたちに言葉の贈り物として
届けてくださっています。




コーティング・洗車専門店のキーパープロショップ岐阜店は
当社の位置づけは「イマージンカービュティーランド」という
車の「キレイ」を実現する人が住む美の国です。

「美・キレイ」は単独で顕れるのではなく
智恵を連れて　調和を連れて　喜びを連れて　愛を伴なって　お客様の増加を伴なって
発現してします。

そこで活躍するキャストたちは　
お客様の喜びに直接触れる事で　
やりがいを感じ幸福感を味わいます。
「しあわせの道つくり」という会社の役割りが具現化する始まりです。
ビジネス用語ではＣＳとＥＳ　顧客満足と従業員満足といった表現になります。





「与えることは最高の喜びなんです　他人に喜びを運ぶ人は、
　それによって自分自身の喜びと満足を得る」

無限の中にある「美・キレイ」を　
有限の時間と価格による価値に置き換えたメニューによって
選びオーダーされ
それをキャストの手によって実現されたことの満足は
お客様の心に住む「ありがとうの神様」によって
キャストに伝えてくださります。

この幸福感を味わう事が　この仕事で実現できます。
イマージンカービューティランドはこうして
ますます清められて大勢のお客様を引き寄せて成長していくのです。

ありがたいことです。
うれしいことです。
感謝です。


タイヤが私たちを運んでくれた世界は
広く輝く「美」の国　イマージンカービューティーランドだったようです。