人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤの試乗を通じて価値を伝えて行こう!

2015年03月12日 | タイヤビジネス
スモールタイヤ専門店イマージンは
お客様にベストなアドバイスとリーズナブルな
価格で販売する役割りがあります。
それがお客様に安心と信頼が生まれ 
長く商いが継続できるものです。

専門店を名乗る事は 
文字通り専門分野において
知識・見識をもち 
お客様の立場にたって最適なポジションを取り
品質と価格のバランスによって お客様に最適なタイヤをお奨めするのが
スモールタイヤ商売の定義です。


新車購入後3年ぐらいで始めてのタイヤ交換のお客様や
10年乗っていらっしゃるお客様では
求められる価値も品質重視から価格重視へ変化しますし
奥様の自動車の場合 価格面を重視しつつ
安全面では国産タイヤの中からという
ご要望が腹の底にあるものです。



最適なポジションとは 商品吟味と比較対照から
取扱いメーカーの絞込みということから始まります。

数多あるメーカーと数多あるブランドからエキスを抽出として
「お客様にお奨めして満足していただける品と 
大量購入や現金取引といった条件面での有利さ」といった
価値に磨きを掛けて推奨することが絞込みなのです。
これを行なわない行なえないと専門店とはいえません、
量販店であったりディスカウンターであるのです。

商売である以上 多数売りたいという欲求はありますが
専門店であるからにはスモールでしかありえないのです。
規模の論理や資本の論理といった理屈の土俵に上らない 
上れないことがスモールタイヤ商売の基本的価値観です。

                                                    
お客様にキチンとお奨めする・商品特性を自信をもってお伝えする。
こうした当たり前のことの裏には
「店の立場で儲かる商品であることとと お客様にとって他店より安いこと」という
相反する利害がなくお互いWIN・WINでなければ無理が生じます。
それは商品やメーカーの絞込みによってこそ実現できて 
価値を訴求する商売を展開できます。 
小さな専門店=ローコスト=経験豊かなベテランスタッフという
信頼の方程式を作りあげる努力に収斂されていくのです。

「あなたが奨めるタイヤでいいよ それ付けて。」
こうおっしゃっていただけるお客様が増えていくことが
専門店が成功する一番の要因です。

量販店のローコストは多くの場合 取り付け要員のアルバイト化などの人件費に繋がりますが
専門店のローコストは 人件費以外の家賃など固定費の少なさによるものです。
スモールタイヤ商売が私の理想であることは間違いのない事です。


本日 車持込の試乗会乗り比べが行なわれました。





ミニバン専用タイヤとベイシックタイヤの乗り比べです。
安定感・しっかり感はミニバン専用タイヤに軍配が上がります。







コメント
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